異端者達による空間部屋

この世界は仮に設計された固有空間。人によっては『仙界』とも言うらしい。
迷い込んだものが居ても優しく出迎えてくるだろう。

簡単に言えば拠点による雑談場です。たまに話題提供になるソロールも混じりますし、トーク主以外のキャラクターも出てきます。

どんな人達が居て普段どんなことをしているのだろうと気になった方はこちら(ソロール)にて!

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> イブキ(182) タギツ(275)
六花(ENo.456)
「手がかり…そうですね…。」
取り出したのは、一目見て年代物だと分かる古書と、真っ赤な剣の欠片。

「記憶を無くした私が持っていたモノです。
あとは…これですね。」
そういって、六花は湯呑の上に少し空間を開けて手を添え、“中に入っていたであろう緑茶だけをうかべた”。
 
11/5 20:53:24
> 六花(456) イブキ(182)
タギツ(ENo.275)
「見知らぬ記憶……かぁ。ある意味、記憶を失う前の自分と失った後の自分が切り離されているような、そんな感じとも思える。
先代の神名を知っているということは日本の神と深い縁を持っている可能性もある……が、何か手がかりになりそうなものってないか?」
11/5 20:40:28
> イブキ(182) タギツ(275)
六花(ENo.456)
「ありがとうございます。お茶、いただきますね。」
置かれた湯呑を手にとり、それを運んできたイブキに対し軽く会釈した。

「それでええと…そうですね。“見知らぬ記憶”とでもいうか…知らないのに知っている…そんな感覚でした。」 
11/5 20:33:48
> 六花(456) イブキ(182)
タギツ(ENo.275)
「あぁ、六花の記憶についてちょっと推察していたところなんだ。これから……がつくけどな」
11/5 18:31:47
> 六花(456) タギツ(275)
イブキ(ENo.182)
「おまたせー!!」
(台所からイブキが戻ってきた。お盆の上には緑茶の入った湯呑三つと人数分の醤油せんべいである。このまま流れるままにベンチに座るだろうか)

「ねぇ、なんか話をしたの?」
11/5 18:31:17
> 六花(456) イブキ(182)
タギツ(ENo.275)
「あぁ、こちらこそよろしく、六花。

うーむ……記憶が無いのに認識能力を持っている。どっちかと言えば身体が覚えているとも言うべきか。
可能性として考えるなら……」

(なんて考えているうちに)
11/5 18:30:04
> イブキ(182) タギツ(275)
六花(ENo.456)
「…不思議ね。記憶なんて無い筈なのに、ハッキリとそうだと確信出来た。あなたがあなたの言うとおりの存在なのだと、なんとなく分かる。
私は六花…記憶がないから自己紹介できるのは名前ぐらいだけど。よろしくね、タギツさん」
11/5 18:24:53
> 六花(456) イブキ(182)
タギツ(ENo.275)
「あー、やっぱ分かる?」
(溢した言葉とはいえ、推察できていたことに少々驚きつつも、ごほんっと咳払いをして)

「まさしく、私は多岐都比売命と言いたいところだが、似て非なるものでな。ざっくり言ってしまえばタギツヒメの魂と力を引き継いだ二代目……といったところだ。だから、私の神名は『御名岐湍津姫命』と呼ばれているのさ。
……まぁ、色々と面倒だし、他の世界のタギツヒメには申し訳ないから『タギツ』で通している。そう思ってくれ」
11/5 18:17:22
> イブキ(182) タギツ(275)
六花(ENo.456)
「タギツ…多岐都比売命…?」
ふと、その名を漏らす。見知らぬ記憶が、その単語を溢した。
11/5 18:03:27
> 六花(456) イブキ(182)
タギツ(ENo.275)
「……行っちゃった。まぁいいや、私でよければ話し相手になるが」
(と言って庭のベンチに座るだろう)
11/5 17:49:32
> 六花(456) タギツ(275)
イブキ(ENo.182)
「あぁ、ボクは今からお茶とお菓子を取りに行こうと思うのだけど……タギツさんの分も一応持ってくるね!」
(そう言って一旦台所へと向かっていってしまった)
11/5 17:48:46
> 六花(456) イブキ(182)
タギツ(ENo.275)
「あぁ、私? 私は……今の所、タギツ、と呼んでおこう。……それを聞いてなんか察しがつくかは、また後ほどに。

イブキこそ、何をしようとしているんだい?」
11/5 17:47:34
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