異端者達による空間部屋

この世界は仮に設計された固有空間。人によっては『仙界』とも言うらしい。
迷い込んだものが居ても優しく出迎えてくるだろう。

簡単に言えば拠点による雑談場です。たまに話題提供になるソロールも混じりますし、トーク主以外のキャラクターも出てきます。

どんな人達が居て普段どんなことをしているのだろうと気になった方はこちら(ソロール)にて!

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> 六花(456) イブキ(182)
タギツ(ENo.275)
(思った以上の杞憂だった。解読ができればこちらもメモを始め、読み取れた内容を全て書いていくだろう)
「魔を殺すための魔の術……まさにそんな感じだな」
(と呟きつつ。イブキも解読した内容に気づいたようで目を輝かせているようだ)
11/7 23:27:14
> タギツ(275) イブキ(182)
六花(ENo.456)
そこに記された文は問題なく書き写され、読めるだろう
一先ず、最初の序文に記されていたのはこうだ

『之を読むものであれば知っての通りだろうが、今一度ここに書き記す。
人は魔に立ち向かうことは出来ない。之は絶対の摂理である。
だが、之を覆す術が唯一つある。それは、人自らが奈落への門を開き、魔へと変じることである。
故に、世には数多の『魔たる術』が存在せり。魔術、陰陽術、僧術…それらは全て『魔へと至る術』である。
そう、凄皇流とはこれら『魔たる術』と同様の、 『魔へと至る術』なのだ。
古武術の体系を持つこの術は、当然、ただの古武術に非ず。
凄皇流の技とは、人狼の間接を極め、吸血鬼を焼き尽くし、鬼を投げるための技である。
人と戦うのであれば、天下の柔道や剣術なりのほうが、よっぽど有意義となるであろう。
凄皇流に、人へ対する技などない。それら全てが魔を滅する技術なり。
――これより凄皇流を学ぶ者よ、努々忘れてはならない。凄皇流とはこれすなわち、魔を殺すための魔の術なり。
11/7 23:09:28
> タギツ(275) イブキ(182)
六花(ENo.456)
「今回だけでもお世話になりっぱなしですから、もし、お礼をできる機会があればいくらでもしますよ。
はい、では一先ず丸写ししてみますね。」
そういってペンを取り、書き写し始めた #ちょっと続
11/7 22:58:55
> 六花(456) イブキ(182)
タギツ(ENo.275)
「こちらこそ、今後お世話になるかもしれないからな。
あぁ、文章丸写しで頼む。それが出来たら私が解読をしてみるよ」
(ただ、一つの懸念があるとするなら、『書き写しても見えない』という点だけだが……)
11/7 22:56:20
> タギツ(275) イブキ(182)
六花(ENo.456)
「はい!よろしくお願いしますね!
ええと…書き写していく感じですか?」
11/7 22:53:36
> 六花(456) イブキ(182)
タギツ(ENo.275)
「よし、その気持ちが大事だぞ。勿論、私も強力するし、イブキも……やる気みたいだしな。鍛錬なら私達に任せてくれ。
そのためにも、その指南書の中にある白紙部分……君が読める秘術の解読をしてみようか」
(そう言って紙とペンを取り出した)
11/7 22:37:29
> タギツ(275) イブキ(182)
六花(ENo.456)
「目的を果たす…そうですね、そのためにも…はい、私も、もう少し強くなりたいです。」
11/7 22:29:34
> 六花(456) イブキ(182)
タギツ(ENo.275)
「まぁ、一人では無理でも、固い絆を結ばれたものと一緒にやっていけば、きっと記憶を失う前の目的も果たされるかもしれない。
それに君には秘めた力を持っている上に成長の余地もあるわけだしな」
(ポンポンっと軽く肩を叩きつつ)
11/7 22:22:51
> タギツ(275) イブキ(182)
六花(ENo.456)
「そんな…大それたこと私には出来ないですよ、きっと。」
11/7 22:16:34
> 六花(456) タギツ(275)
イブキ(ENo.182)
「わぁ、かっこいい~……」
(それが本当であるならロマンのある事……かもしれない。少々目を輝かせている)
11/7 22:01:05
> 六花(456)
タギツ(ENo.275)
「何かを止める……かぁ……。
一応想像の範囲で言うなら、記憶を失う前の君は大いなる脅威に立ち向かっていた。……なんてありそうだ」
11/7 22:00:19
> タギツ(275)
六花(ENo.456)
「うぅん…なんというか…そう…何かを止めないといけない…ような…。」
そう言って、考え込む。
11/7 21:46:22
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