異端者達による空間部屋
この世界は仮に設計された固有空間。人によっては『仙界』とも言うらしい。
迷い込んだものが居ても優しく出迎えてくるだろう。
簡単に言えば拠点による雑談場です。たまに話題提供になるソロールも混じりますし、トーク主以外のキャラクターも出てきます。
どんな人達が居て普段どんなことをしているのだろうと気になった方はこちら(ソロール)にて!
迷い込んだものが居ても優しく出迎えてくるだろう。
簡単に言えば拠点による雑談場です。たまに話題提供になるソロールも混じりますし、トーク主以外のキャラクターも出てきます。
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タギツ(275)
早川 千尋(ENo.148)
「すごいなぁ……ドラ◯もんのポケットかい?」
なんて、半ば冗談を言いながら、その義手を受け取る。
そして、それをじっくりと観察しているだろう。
なんて、半ば冗談を言いながら、その義手を受け取る。
そして、それをじっくりと観察しているだろう。
11/3 10:27:23
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
「そうだなぁ……できるだけ体調に左右しないような形が望ましい。それでいてあらゆる攻撃に耐えれる耐久力もあって魔術も使えるとなると……こうだな!」
(手のひら同士で叩くように合わせ、そして離れた瞬間、千尋と同じ腕のサイズの義手が出てくるだろう。見た目木製のように見えるかも知れない)
(手のひら同士で叩くように合わせ、そして離れた瞬間、千尋と同じ腕のサイズの義手が出てくるだろう。見た目木製のように見えるかも知れない)
11/3 10:21:29
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タギツ(275)
早川 千尋(ENo.148)
「構わないよ」
もちろん、君がそう望むなら、というニュアンスだ。
言うて彼も半神で魔術師の端くれだ。そういった機能の義手でも使いこなせるだろう。
もちろん、普通のものでも構わない。
もちろん、君がそう望むなら、というニュアンスだ。
言うて彼も半神で魔術師の端くれだ。そういった機能の義手でも使いこなせるだろう。
もちろん、普通のものでも構わない。
11/3 10:10:11
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
(その様子に少々頭を抱え、そして再び顔を上げる。感覚が狂っている点においては昔から変わらないが、さらに酷くなったと思ったのだろう)
「『私達』からしたら、それは然るべき裁きではないし、それを裁きとしてカウントしないと思う。
とりあえずだ。片腕の再生は……肉体の都合上できないとして、義手ぐらいなら用意出来る。それでいいな?」
「『私達』からしたら、それは然るべき裁きではないし、それを裁きとしてカウントしないと思う。
とりあえずだ。片腕の再生は……肉体の都合上できないとして、義手ぐらいなら用意出来る。それでいいな?」
11/3 10:06:01
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タギツ(275)
早川 千尋(ENo.148)
「まあ……料理ができないのは不便だな……
罪として抱える、か……それも悪くない。然るべき裁きは必要だろう?」
彼は枯れた笑い声を漏らしながらそう答える。
もっとも、然るべきではない裁きな気はするが。
要するに彼は「あろうがなかろうが別にどうでもいい」と言っている……
罪として抱える、か……それも悪くない。然るべき裁きは必要だろう?」
彼は枯れた笑い声を漏らしながらそう答える。
もっとも、然るべきではない裁きな気はするが。
要するに彼は「あろうがなかろうが別にどうでもいい」と言っている……
11/3 06:50:09
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
(どこで道が分かれたのかは……考えてもキリがないので詮索しないことにした)
「どっちにしろ、今後何かするにおいて左腕がないのは不便だろう?
それともなんだ? これもまた罪の一つだと言って抱えるつもりかい?」
(この世界に来てから重大な被害与えてないのに、と言いつつ)
「どっちにしろ、今後何かするにおいて左腕がないのは不便だろう?
それともなんだ? これもまた罪の一つだと言って抱えるつもりかい?」
(この世界に来てから重大な被害与えてないのに、と言いつつ)
11/3 00:50:40
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タギツ(275)
早川 千尋(ENo.148)
恐らくそちらの世界に居た千尋は、2年前とたいして変わらない男だっただろう。
自己犠牲を厭わないのは同じだが、勇敢にして優しい人柄は、他の戦士を導くに相応しかっただろう。
「いや、無理にあれこれしなくても……」
いっそ義手でも着けてみようものか。
自己犠牲を厭わないのは同じだが、勇敢にして優しい人柄は、他の戦士を導くに相応しかっただろう。
「いや、無理にあれこれしなくても……」
いっそ義手でも着けてみようものか。
11/3 00:43:21
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
「でも、事実は事実さ……」
(とだけ返す。そう思うと、自分の世界にいる彼との違いを少々感じたかもしれない。本質的な部分や運命は同じだが……)
「肉体が未だに人間だと考えると……さすがに霊力で再生なんてできないよな……」
(色々な策を考えているようだ)
(とだけ返す。そう思うと、自分の世界にいる彼との違いを少々感じたかもしれない。本質的な部分や運命は同じだが……)
「肉体が未だに人間だと考えると……さすがに霊力で再生なんてできないよな……」
(色々な策を考えているようだ)
11/3 00:35:44
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タギツ(275)
早川 千尋(ENo.148)
「僕が『英雄』か……今でも信じられないな……」
1、2年前の彼は、紛れもなく『英雄』だったわけだが。
「選別者にやられた傷だからね……なかなか治らなくて」
と、彼は苦笑いをした。
1、2年前の彼は、紛れもなく『英雄』だったわけだが。
「選別者にやられた傷だからね……なかなか治らなくて」
と、彼は苦笑いをした。
11/3 00:28:19
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
「この場合、『英雄』として全てを尽くした……がそれに近いと思うのだ」
(とさり気なく突っ込んだ)
「さーって、これから……どうしたことか」
(ペットボトルにある水を飲みながら)
「左腕をどうにかしてもいいのだが……」
(とさり気なく突っ込んだ)
「さーって、これから……どうしたことか」
(ペットボトルにある水を飲みながら)
「左腕をどうにかしてもいいのだが……」
11/3 00:21:26
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早川 千尋(148)
タギツ(ENo.275)
「うちの場合『それどころじゃない』というのが強くてな。
一部の戦士が反逆軍に捕まって、怪物にされた例もあるから……そう考えたら君はこういう面で運がいいと思うよ」
(うんうん、と頷き)
一部の戦士が反逆軍に捕まって、怪物にされた例もあるから……そう考えたら君はこういう面で運がいいと思うよ」
(うんうん、と頷き)
11/3 00:05:47