異端者達による空間部屋

この世界は仮に設計された固有空間。人によっては『仙界』とも言うらしい。
迷い込んだものが居ても優しく出迎えてくるだろう。

簡単に言えば拠点による雑談場です。たまに話題提供になるソロールも混じりますし、トーク主以外のキャラクターも出てきます。

どんな人達が居て普段どんなことをしているのだろうと気になった方はこちら(ソロール)にて!

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> 早川 千尋(148)
死神(ENo.362)
「……まぁ、すぐに答えは出さなくてもいい。
自分を振り返る時間などいくらでもある。ゆっくりと考えるがいい。
勿論、オレも答えが出るまで付き合おう」

(何なら、言いたいこと、抱え込んできたことを全てぶちまければいい。と言いつつ)
11/17 00:07:17
> 死神(362)
早川 千尋(ENo.148)
彼は、答えに詰まってしまう。
まず、ここに居たいのか、現世に戻りたいのかすら、答えが出ない。

ましてや、彼がどうやって生きる、なんて……
11/16 23:55:41
> 早川 千尋(148)
死神(ENo.362)
「あぁ、『日蝕としての早川千尋』は死んだ。余程のことがなければ再発の可能性が低いと思っていい。
だが、謎の因果律のせいか、現世に戻るチャンスはあるようだ。きっと、この世界は自分自身に考え直す機会を作る場所……なのかもしれん。
戻らないでいいならそれなりの対応はするし、ちゃんとした形で全うして完全に終止符を打ちたいのであるなら、どういう自分で突き通すか協力をしよう。

……一応言っておくが、まだ『審議中』だ」
(男性の目から赤く光る。まだ彼のことを見定めているようだ)
11/16 22:41:59
> 死神(362)
早川 千尋(ENo.148)
「と、いうことは……僕は……やっぱり、死んだ……んだね?」
11/16 22:33:36
> 早川 千尋(148)
死神(ENo.362)
「……そりゃそうか。しばらくしていたら頭の回転が前以上に良くなるはずだ。それまでは色々と整理をしようではないか。

ここは死の世界の一つである、死者の精神世界。その世界の中で生前の記憶をたどり、者によっては気づけば輪廻転生し、者によっては未練全く無く消滅するだろう。
このようにちゃんと世界が形作られているということは、お前は浄化されてもなお、自己として形成出来ている証とも言えるかもしれない」
(この発言である違和感を持ってもいいし、持たなくてもいい。少なからず、斬られる前よりかは周りが見えやすくなったのだろう)
11/16 21:40:19
> 死神(362)
早川 千尋(ENo.148)
「どう……と、いわれても……
相変わらず、かな……」
11/16 21:30:40
> 早川 千尋(148)
死神(ENo.362)
「あぁ、そうとも。この顔で対面するのは初めてだったな。万神殿の警備の都合上、このような姿じゃないと不審がられるもので……」
(と言いつつベッド横の椅子に座る)

「どうだ、気分の方は」
11/16 20:58:12
> 死神(362)
早川 千尋(ENo.148)
「死神……さん、かい?」
11/16 19:53:58
> 早川 千尋(148)
死神(ENo.362)
「……お邪魔するぞ」
(ドアが開かれて入ってきた人物は、長身で全体的に黒い服装を身に纏った短い青髪赤眼の男性の姿だった。しかもその声は先程まで彼を切り裂いた死神とほぼ同じ声がするのが分かるだろう)
11/16 19:44:16
> 死神(362)
早川 千尋(ENo.148)
「はい、どうぞ」

と、そのノックをした人物を病室内に促した。
11/16 19:33:51
> 早川 千尋(148)
 (ENo.362)
弥音「はい。それじゃ一旦失礼しますね」

イブキ「お大事にね~」
(と告げた後、二人は扉を通ってこの場を後にした。

静まり返った医務室の中で横たわり、しばらく経って分かるだろう。先程よりも考えが少しずつではあるが明瞭になってきたかもしれないと。

そうしているうちにドアから三回のノック音が響き渡ってきた)
11/16 15:00:06
> 死神(362)
早川 千尋(ENo.148)
「ああ、そうさせてもらうよ」

と、再びベッドに横たわる。
2年前の出来事なはずなのに、やけに遠い昔のことのように感じた。
そこまで、彼は変わり果てた、ということなのかもしれないが……

だけど、不思議と穏やかな気持ちになれた。
"英雄"と呼ばれていた頃の彼に、無意識のうちに重ね合わせて。
11/16 13:34:12
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