蒼月狼の自室

セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> クロウ(532)
「え…テオも18歳だったのか…
まあ、不老不死になって間もないからな…若く見られないってのもそう思われる原因なんだろうか…
儲けられるんだろうかなそう言うの いまいち分からないぜ」

「そうだな
だからこそこう言う形で後世に残るよう作ったんだろう
…気に入ったのか?」
眺めている姿を見て気になったようだ
12/12 21:41:36
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「うっそ、テオくんと同い年…??
不老不死なんて言うからもっと100年は超えてるのかと思ったね。
…発端か。うん、それが見つかれば大儲け、なんてね?」

「聖獣と人のハーフ?よく…んっんー、珍しい恋を育んだもんだよね。描いた人も幸せだったんじゃないかな?」
敵対する天使ではないとわかり、様々な角度から見始めた。
12/10 12:27:57
> クロウ(532)
「俺か? まだ18年しか生きてないぜ?
恐らく、建国の発端になったって所じゃないか?
建国の引き金と言うかきっかけみたいな…」

「その彫刻は聖獣と呼ばれる種族と人間との間に生まれた種族だ
珍しいらしく、その美しさに心打たれて制作されたんだとか」
12/10 01:26:56
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「ちょっと待って、君は何年生きてるって言うの?まさか7万年とかじゃないよね?
そうそう、どこからかドラゴンが建国したっていう記録やら証拠がね」
彫刻の中に天使があるのを見つけるとじいっと見つめた。

「これ、空想の天使?」
12/9 19:15:39
> クロウ(532)
「物凄いでかいぜ…圧巻の一言しか出てこないな
ああ、図書館にも名前みたいなのは載ってなかったな…
昔の話ってのはそう言うもんだと思うぜ?
歴史の研究なあ…そのドラゴン達の名残が見つかれば…って感じか?」

中に入っていくと様々な彫刻が置かれているのが分かるだろう
12/8 21:16:53
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
行きたくないけど大聖堂にまで描かれるだなんて誇大だ。図書館の記録には無いんだね?
それが居たのかは分からないし、ただの妄想かもしれない。
けれど歴史研究家が証拠を見つければ…フフッ、その時はその人は有名になれるかもね?」
中に入れば、そのままついて行くだろう。
12/8 12:34:02
> クロウ(532)
「可能性としては、な
そもそも竜自身も名前というものが存在しなかった場合もあるから確定とはいけないがな
ドラゴンがこの国を作った事はこの街の中央にある大聖堂のステンドグラスに描かれている
それが証として今も残ってるからそこだけはしっかり刻まれてるって感じだな
ステンドグラスには名前を書いたりしないから、口頭で伝えられるやつが居なければそこで途絶える…って感じだろうか」
12/8 00:28:34
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「成程。喋らないから固有名じゃなかった、か。
まあ自分らから名乗った証拠がない限り、昔の奴らが勝手につけたんでしょ。
覚えてないなら記録は残されていないの?
…わざとドラゴンを創立者に仕立てあげたとかも有り得るけどね」
12/8 00:24:25
> クロウ(532)
「色々と言われているが…そもそも、喋らなかったんじゃないかとか定かではない部分があるな…
もしかしたらその呼び名も誰かが勝手につけたかも知れない
何しろ5000年前の話だし、覚えてる人が居ない可能性もあるな…」
12/8 00:21:44
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「この国を作ったのは竜か…いいね。
だけど固有名がないのはどうしてだい?利口なんだろう?
わざわざドラゴンだなんてつけちゃうと覚えにくくない?」
伝説と思わしきドラゴンの像を見上げて言った。
12/8 00:13:06
> クロウ(532)
「魔法を使えば魔力反応ですぐに察知されるぜ

これは普通の彫刻だ
この国を作ったと言われる二匹の竜…白い方がルシフェリアドラゴン、黒い方がヴェスペリアドラゴンと言われてる」

天井に近い二匹の竜をそれぞれ指差す
12/7 23:56:28
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「ふんふん…相当強化してるね。こりゃスパイでもいなきゃ入れないや」

美術館入口は床が反射して輝くような光景に数秒目を閉じた。光は少しばかり苦手なのだ。
彫刻ドラゴンに首をかしげた。

「ん?動かないね?魔法生物じゃないの?」
魔界ではこういうのは動く仕様らしい。
12/7 03:56:28
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力