蒼月狼の自室

セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。

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「ああ…そう言う事か。
それは多分俺の事なんだろうか…一応兵長をやらせて貰ってるが…有名かどうかは分からないな」
ふうとため息を付いて、そちらを見つめる
「人間からしたら獣人の年齢は分かりにくいかも知れないな。
……たまに30代に見られるがこれでも18歳なんだよな…」
そう言うと遠い目をする
10/8 22:53:15
(ENo.208)
内心ほっと胸をなでおろす。情報的にてっきり斬られかけてもおかしくないと踏んでいたので―
敵対しないに越したことはないのだ
有名か心当たりがないと聞き、おっと話の切り口を違えたかもともう少し慎重になる

「いや勘違いだったらすみませぬ、小生国情に疎くて。若くして兵を任されている方がいると聞いた故に」

立ち上がり腰などぱんぱんと叩いて埃を落とす。

「種族的に年齢を測りかねたかも。ただの観光客の物見遊山であります」
10/7 17:40:09
「………どんな散歩してたらこんな所に辿り着くんだよ…」
目を少し細めて思わず突っ込む

「有名…なのか? よく分からないけどいつの間にかそうなったのか?」
首を傾げる
どうやら心当たりが無いようだ

(了解しましたー!
有難うございます そう言って頂けるととても有難いです…!)
10/6 18:46:34
(ENo.208)
 
「ひょっ…」

向いた首が狼の顔と合いー 存外、落ち着いている。息を呑みこそしたがまるで正式に部屋に招かれたような軽さで返した。

「やあ失敬!お散歩していたら足を滑らせたであります。ええとー…」
「有名人…でありますかな?お見掛けしたような気もするであります」

(やったー!お邪魔しますありがとうございますー!長文傾向とあまり礼儀のあるキャラではないので、何かありましたら遠慮なくお願いします…狼獣人滅茶苦茶格好いいですね!)
10/6 10:37:03
「……………」

準備してそうそう、何か凄いことが起きたな…と思いながらバルコニーの方に向かっていく。
「上から降って来るとは思わなかったぜ…大丈夫か?」
屈強な狼獣人がバルコニーに現れ、貴方に声を掛ける。

(はじめましてようこそいらっしゃいませー!
勢いが未だかつて無いほどだったので笑ってしまいました
是非ともお願いしますー!)
10/6 00:52:59
(ENo.208)
 
「あいやーー!」

どどど。そんな音がしたかもしれない。バルコニーに倒れるようにして、異国の物とわかる服に身を包んだ者が落ちてきた。9階という場所、「上」から落ちてきた奇怪さと服装の怪しさは出会い頭には最低だ

「あたた!ひゃあ失敗であります!誰かに見られてないといいですがー…」

きょろきょろと。首を振る
 
(突然失礼しますはじめまして。交流歓迎と書かれていたので飛び込んでみたのですが勢いが付きすぎではと同時に反省もしています。もしお時間ありましたらお話していただけないでしょうか?)
10/6 00:20:20
とは言っても…あんま客を饗したりした事無いしな…上手く出来るもんかな
一先ず、誰が来ても良いようにはしておくか
10/5 22:04:54
さて…漸く自分の部屋に戻って来れたわけだが…異界交流のテストって事で一時的に別世界の誰かが訪問できるようにしたって言ってたな…
まあ、いつもどっか行ってたし俺が適任か…
10/5 22:03:53
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