足枷の走り屋は叫んだ、

少年がゆっくりめに走っている!

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> ルーザス(252) 見知らぬ男(29)
 撫でられれば嬉しそうにニコニコしている。
「それなら、守ってもらうっス……オイラ、荒事とかはてんでダメっスから」
11/25 11:10:44
> 走り屋エディ(203) 見知らぬ男(29)
ルーザス(ENo.252)
「っは、エディお前怖いのか?」
頭をわしゃわしゃとなでる。
「安心しろよ。
俺らがどうにかすっから。

子供はおとなしく、大人に守られとけ、な?」
11/25 10:03:57
> ルーザス(252) 見知らぬ男(29)
「!」
 差し出された手をそっと握る。
11/25 09:33:47
> ルーザス(252) 走り屋エディ(203)
カズム(ENo.29)
「大丈夫だって、たぶん……。来られても困るし。
 手でも握る?」
 困るだけかい。そして、ゆっくり手を差し出してみる。
11/25 08:28:48
> ルーザス(252) 見知らぬ男(29)
 これは何もない空に突然ドラゴンが現れる様子を想像してこわくなった少年。
 カズムとルーザスの服の裾を掴もうとしている。
11/25 08:16:52
> ルーザス(252) 走り屋エディ(203)
カズム(ENo.29)
「えぇ、……出来ると考えたら、侵略者か何かかな、それ……」
 うわぁってなった。
11/24 21:28:32
> 走り屋エディ(203) 見知らぬ男(29)
ルーザス(ENo.252)
「確かに言われてみれば。

・・・・ワープしてんじゃねぇの?」
11/24 21:23:40
> ルーザス(252) 走り屋エディ(203)
カズム(ENo.29)
 フラグに気づかない青年だ。存在がフラグみたいなもんじゃないのかな、この青年。

「あんなサイズのが群れを成したら大変だって……」
 山一つサイズのドラゴンの群れ、どうやって生活するんだろうと思い始めた青年だ。そこかい。
11/24 21:07:57
> 走り屋エディ(203) 見知らぬ男(29)
ルーザス(ENo.252)
「大丈夫だよ。
あのでっけぇトカゲを追い払えたんだ。
あいつが群れを成して戻ってこない限り問題は一切ない!

だろ?」

世に言うフラグであろう。
11/24 21:04:55
> ルーザス(252) 走り屋エディ(203)
カズム(ENo.29)
「今回はちょっとアレだったけどな。滅多にないと思う」
 毎日のご飯が自力で手に入らない程の不幸極の青年が言っても説得力がないと思うんだ。
11/24 20:18:42
> ルーザス(252) 見知らぬ男(29)
「ひんぱんに おそわれる……」
 少年の脳裏によみがえる熊の襲撃、竜への発砲音。
11/24 20:16:12
> ルーザス(252) 走り屋エディ(203)
カズム(ENo.29)
「少なくとも頻繁に襲われるようなことはないし。……日々のご飯をクリアしたら、ゆっくりできるな」
 問題はご飯だけだ。ごはん。
11/24 20:13:07
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