足枷の走り屋の遊び場

街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。

最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?

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> 走り屋エディ(203) サチ(381)
一条 司(ENo.418)
「かっこいいよね!」
エディ君に同意した青年だ。
12/5 21:59:58
> 走り屋エディ(203) サチ(381)
一条 司(ENo.418)
「えっ?かっこいいと思うよ?」
とファンタジー世界を想像中の青年は迷うことなくそう返しつつ。
「だ、ダンジョン…そういうのも本当にあるんだ……依頼?」
ダンジョンっていわゆるモンスターなるものが沢山いるところだよなぁ、と思いつつも、依頼っていうとどういうものなんだろうと不思議そうにした。猫探しとかしか思いつかない。
12/5 21:59:33
> 一条 司(418) サチ(381)
「かっこいいっス」
 少年もかっこいいと思ったようだ。
12/5 21:55:08
> 一条 司(418) 走り屋エディ(203)
サチ(ENo.381)
カッコイイか???
 彼らは拠点の近くの町2か所を行き来して依頼を受けることを主としていた。よって、それほど世界を股にかけていない。
「……ダンジョンみてェなとこにはちょいちょい潜ってたけどよ。それよか町の奴らの依頼受けるのがメインだな」
12/5 21:54:46
> 走り屋エディ(203) サチ(381)
一条 司(ENo.418)
「冒険者………か、かっこいいね!!
これは漫画とかゲームとかの淡い知識を持った青年が、冒険者とは世界を股にかけて旅する感じのファンタジー職業だと理解した例である。
「そっか、だから野外活動できそうな道具も持ってるんだね…ね、ねえ、冒険者って普段どういうことしてるのかな!」
とややテンション高めに聞いてくる。子供か。
12/5 21:40:12
> 一条 司(418) 走り屋エディ(203)
サチ(ENo.381)
「いや、冒険者って呼ばれる奴だ。……お前の世界にそういうのがいるかどうかは知らねェけど」
 双剣だけでなくピッキングツールみたいなものも見えるところにあって、なんとなくファンタジー世界の盗賊っぽい。
12/5 08:24:34
> 走り屋エディ(203) サチ(381)
一条 司(ENo.418)
「あっ…そ、そうなんだ?…うん、大丈夫、俺も地図の方がありがたいから…」
地図なら後で見直せるし、とフォローついでにうんうん頷いている。
「…そうなの?なのにこんなに詳しいなんて…もしかして、本業は探偵とか?」
よく気づくタイプなんだろう、とそう尋ねてみたり。
12/4 22:30:29
> 一条 司(418) 走り屋エディ(203)
サチ(ENo.381)
いや地図は……俺が口で説明すんの下手だから……
 言葉で説明しようとすると、『いい感じのところで右に曲がってしばらく真っ直ぐ』等になってしまう。語彙が無い上に感覚派。
「いや?俺は迷い込んだ身だ」
12/3 22:10:51
> 走り屋エディ(203) サチ(381)
一条 司(ENo.418)
「あ、ありがとう…態々地図まで書いてくれるなんて…」
本当にいい人だ…と申し訳なさと感動が入り混じる青年である。
きっとこれからの生活を豊かに過ごす術を知ったことだろう。
「サチは本当にいろいろ知ってるね…ここにずっと住んでるの?」
12/3 21:21:59
> 一条 司(418) サチ(381)
「ほー……」
 地図をじっと見つめる少年。読めるのだろうか。
12/2 20:49:26
> 一条 司(418) 走り屋エディ(203)
サチ(ENo.381)
「あー……ちょい待ってな」
 青年は適当な紙を出して地図を書きつつ、説明するだろう。教えたといったら教えたのだ。きっと。
12/2 20:48:59
> 走り屋エディ(203) サチ(381)
一条 司(ENo.418)
ちゃんと自己紹介するエディ君の背中ぽんぽんした。偉い。
「うん、司の方が名前だよ。…えっと、サチか。よろしくね」
姓がない事には特に触れずそう挨拶して笑顔を向けてから。
「サチは…このあたりに住んでるの?もしそうなら、この辺にある便利な施設とか教えてほしいな…」
会って早々質問ばかりしているのも、お礼をちゃんとできないのも申し訳ないが藁にもすがる思いでそう尋ねる青年だ。
 
12/2 20:13:20
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