足枷の走り屋の遊び場

街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。

最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?

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> 一条 司(418) 走り屋エディ(203)
サチ(ENo.381)
「イチジョー、ツカサ……ツカサってのが名前っぽいな」
 日本名に馴染みがないらしかった。
「で、ちっさい奴はエディな。俺はサチ。姓は無ェ」
12/2 19:08:28
> 一条 司(418) サチ(381)
「エディ・ラークスパーってもんでサァ」
 少年の方でも名乗った。
12/2 19:06:49
> 走り屋エディ(203) サチ(381)
一条 司(ENo.418)
「……そ、そっか、…ありがとう……ごめんね」
やっぱり優しいなぁって思うけどもう心のうちにとどめておくことを決めた青年である。
「…あっ、そういえばまだ名乗ってなかったね。えっと、俺は一条司。この子はエディだよ。君の名前、聞いてもいいかな」
と何となく自己紹介を始める。勝手にエディくんの分も名乗っちゃう青年だった。
12/2 16:03:26
> 一条 司(418) サチ(381)
「(やっぱり ボスに にてる)」
12/2 06:50:08
> 一条 司(418) 走り屋エディ(203)
サチ(ENo.381)
「……別にお前が俺の事をどう思うかはお前の勝手だ。ただ言われるのは俺が慣れてねェだけでよ」
 なので、優しいと思っても構わないが あまり言われると困るらしい。
12/2 06:49:37
> 走り屋エディ(203) サチ(381)
一条 司(ENo.418)
あっこれ苦手な奴だ。
「ご、ごめん!!優しくない!!!優しくないと思うようん!!!」
ととっさに否定するがそれに意味はあるだろうか。とにかく否定をした。
12/1 22:59:19
> 一条 司(418) 走り屋エディ(203)
サチ(ENo.381)
「えぇ……」
 実際、優しいと言われるのは苦手だった。目が泳いでいる。
12/1 21:51:54
> 走り屋エディ(203) サチ(381)
一条 司(ENo.418)
「……っふふ、」
貴方の言葉に思わず小さく笑ってしまう。
「っとと、ごめんごめん、…ふふ、ありがとう。でもやっぱり、俺にとっては優しい人だ」
と笑みを浮かべたままに貴方を見つめる。優しいって言われるの苦手だったらちょっと申し訳ないなあと思いつつも。
12/1 21:05:23
> 一条 司(418) サチ(381)
「(ボスににてる……)」
12/1 18:52:48
> 一条 司(418) 走り屋エディ(203)
サチ(ENo.381)
優しくはねェ
 優しくないらしい。
「困ってるって顔してるお前らが悪い」
 無茶苦茶なことを言っている。要するに困っているように見えたから声をかけたし食べ物を譲ったのだ。そういうところだぞ。
12/1 18:52:30
> 走り屋エディ(203) サチ(381)
一条 司(ENo.418)
「……あ、ありがとう…」
そう言われれば受け取り、エディ君にはよかったね、と小さく言って背中を撫で。
「会ったばっかりなのに…優しいんだね、本当に助かったよ」
と貴方を見つめてほんわり笑顔を浮かべる。見返りがないのを分かった上でくれるなんて本当にいい人なんだなぁ、と和やかなオーラ出しながら。
12/1 18:25:21
> 一条 司(418) サチ(381)
「ありがとうっス~」
 一方こちらの少年は素直だった。
12/1 18:03:56
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