足枷の走り屋の遊び場

街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。

最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?

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> 一条 司(418)
 おとなしく抱き締められていた少年だったが、やがてポツリと。
「喉かわいたっス……」
11/17 23:12:03
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「うん、一緒だよ、エディ」
本当に素直な子だなぁ、とほっこりしながら貴方を緩く抱きしめて。
「…ふふ、そんな風に言われちゃったらもっと嬉しくなっちゃうなぁ…」
11/17 21:09:57
> 一条 司(418)
「いっしょ!ツカサさんとオイラ、いっしょ!」
 この少年、何歳なのだろう。
11/17 19:45:04
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「……、そっか、嬉しいって思ってくれたんだ」
貴方が伝えてくれるその率直な言葉が嬉しくて、つい笑みがこぼれ。
しがみつく貴方の背中を楽しげにぽんぽんとしている。
「俺も今、すごく嬉しいな。…ふふ、一緒だね」
11/17 11:31:53
> 一条 司(418)
「オイラならできるっスか?……へへ」
 ちょっともじもじした後、あなたにしがみつく。
「あっ。これ、たぶん『うれしい』って奴っス~」
11/13 21:26:30
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「うん、エディならできるよ。…今だって、俺の言葉をちゃんと受け取って、そうやって答えてくれてるんだから」
もう既に少しずつ、できるようになっているんだ、と思うから。
きっとこの先、貴方がそうあろうとするなら、…とてもやさしい人になれるだろう、と。
青年は貴方に笑いかけた。
11/13 21:14:13
> 一条 司(418)
「きもちをうけとる、って あんまりやったことないっスけど……やってみたいっス~」
 少年自身がそうしたいと願うのであれば、遅かれ早かれ、いつかきっと。
11/12 22:18:45
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「…っふふ、そうだね」
自分が入ってることが若干うれしかったようで笑みをこぼし。
「エディのことを好きな人はね、エディに笑っていてほしいって思うし、悲しい気持ちにはなってほしくない、って思うから。…その人の気持ちを大切にして、受け取って。そんな風に生きていってほしい」
その気持ちを大切にできるならきっと、…と、それは願いに近く。それでも、貴方が仲間のことをそう言えるのだったら、きっとこの先でそうあれると思うのだ。
11/12 21:59:34
> 一条 司(418)
「オイラのことを嫌いじゃないって思う人……たぶん仲間と……あと、ツカサさんも?」
11/12 20:26:29
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「……、そうだね。難しいよね、…どんな言葉を言われても、不安になっちゃうこともあると思う。…でも、例えば誰かがエディに幸せをくれたとしたら、…どんなことがあっても、その気持ちは本当だと思うから」
せめて、どうかその気持ちを拒むことだけはないように、と貴方の背中を撫でて。
「…エディのことを好きだと思う人の気持ちは、大切に持っていてほしいな。きっとそれは、幸せにつながっていくはずだから」
11/12 20:12:17
> 一条 司(418)
 抱き寄せられると、少年はあなたの肩あたりに顔を寄せる。
「しあわせ……むずかしいっス……」
11/11 20:36:56
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「……、」
怖がる様子がないなら、そっと抱き寄せただろうか。
「…そうだね、…何かをなくすのは、怖いよね…」
そんな恐怖を、貴方のような子が抱えなければいけないのは、…とても悲しくて。
それを、失うことはないなんて保証が決してできないのも、もどかしくて。
「……俺も、エディに、なくしてほしくはない。ここにいる限り、エディの幸せを失わせたくない、…って思う。怖いけど、幸せになろうとしないと、なれないから……、」
そういっても、断定するような言葉は言えはしないのだ。
…駄目だなぁ、…駄目なのに
聞こえないように小さく、何かつぶやいただろうか。
11/11 20:20:00
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