足枷の走り屋の遊び場

街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。

最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?

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> 走り屋エディ(203)
「でしょうね……。
……ってことは朝ご飯はまだなのね?っていうかその言い方だとさては食べる頻度結構低いわね……??良かったらなんか食べる……?」
庇護欲が煽られてきてしまった少女だ。
10/10 08:13:42
> ガルド ヘーゲ・ダール(51)
「オススメしないっス。あちこち痛くなるっス」
 でしょうね。
「日が昇ってからは食べてねーっスけど、ずっと何も食べてないってわけじゃねーっス」
 要するに今朝はまだなにも食べてない。
10/10 08:02:56
> 走り屋エディ(203)
「行く宛なくて……道で……」
少女にとっては野宿は未知の世界だ。道だけに。
まじまじと少年の全身をじーーっと見ては

「……ご飯とかちゃんと食べてる……?」
流石に細すぎると思ったのか、訝しげに訊ねてくる
10/10 07:55:11
> ガルド ヘーゲ・ダール(51)
「さすがに住んではいないっス~。行く宛なくてこの辺で寝てたっスけど」
 単なる宿無しっぽい。足枷がファッションかどうかは、この言葉だけでは分からないだろう。ちなみに服は薄汚れてはいるが、何日も洗っていないというほどでもなさそう。
10/10 07:51:39
> 走り屋エディ(203)
「散歩と散策!小屋に篭もりっきりは身体に良くないからね〜、そういう貴方は……もしかして路地裏に住んでるとかそういうタイプ……?」
少年の身なりを見ては、いやいやまさかと苦笑い。足枷がファッションである事を祈るばかりな少女だ。
10/10 07:44:34
> ガルド ヘーゲ・ダール(51)
「ほぁ……ぁ、おはようっス。晴れてよかったっス~」
 欠伸でほんのり涙目になりつつご挨拶。
「こんなところまでどういったご用っス?」
 何の気なしに聞いてみる。もちろん答える義務はない。
10/10 07:38:46
> 走り屋エディ(203)
あちこちを従者と共に散策していた少女は、従者が邪魔だったので適当にまいて路地裏へと足を踏み入れた。
痩せた少年が居るのを見つけては、近寄ってくる。

「おはよう!今日もいい天気ね〜」
赤毛の少女は黒くて丈の長いローブを着ており、体格は分かりづらいが少年ほど細くはないだろう……
10/10 07:32:54
 朝、少年は欠伸をしながら空を見上げている。
10/10 06:34:57
*(ENo.203)
……。
10/10 06:34:18
「……う、……うぅ、」
 しばらく魘された後、子供は起き上がった。青い顔でじっとしている。気分がマシになった頃、きっと子供は場所を移って改めて眠ることだろう。
10/8 22:47:21
 子供は夢を見ている。それは、枷が左足以外にもついていた時の夢。昼も夜も分からない。見上げても暗い天井しか見えない。見上げることを忘れるまで、それほど時間はかからなかった。
 その場所に光が差し込むことはあった。それは子供にとって、苦痛の始まりを意味した。
10/8 22:45:44
 路地裏の入口付近。痩せた子供が身体を横たえ、丸くなっている。
 どうやら眠っているようだ。
10/8 22:23:18
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