足枷の走り屋の遊び場
街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。
最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。
最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「………?」
スンッと静かになった貴方に首傾げをする青年だ。
「…えっと、…森、嫌い、かな…?」
森で何かあったのかなぁなんて思いつつそう尋ねるのだ。
スンッと静かになった貴方に首傾げをする青年だ。
「…えっと、…森、嫌い、かな…?」
森で何かあったのかなぁなんて思いつつそう尋ねるのだ。
11/27 21:04:05
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一条 司(418)
走り屋エディ(ENo.203)
「森…………」
もうひとつの方のトークでの出来事を思い出した。少年は静かになった。なぜなら人の味を覚えた熊が出てきたから。
もうひとつの方のトークでの出来事を思い出した。少年は静かになった。なぜなら人の味を覚えた熊が出てきたから。
11/26 20:26:01
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「そっかぁ…」
勿論自分にも食べ物の心当たりはない。うんうん唸り続け、ふと顔をあげる。
「うーん、…あ、何か果物でも取ってこれないかな……このあたりに森ないかなぁ」
さっきから若干サバイバル生活みたいなことしかしてない気もする青年だが、間違いではないのかもしれないと心の中だけで思うのだった…。
勿論自分にも食べ物の心当たりはない。うんうん唸り続け、ふと顔をあげる。
「うーん、…あ、何か果物でも取ってこれないかな……このあたりに森ないかなぁ」
さっきから若干サバイバル生活みたいなことしかしてない気もする青年だが、間違いではないのかもしれないと心の中だけで思うのだった…。
11/26 20:09:53
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「うん、飲みすぎてお腹冷やさないようにね」
と言いつつ、ふと窓の外を見やれば。
「…うーん…そういえば、ご飯どうしようか…」
あいにく調理道具も材料もない。財布もポケットにはなかったし…と途方に暮れる青年だ。
と言いつつ、ふと窓の外を見やれば。
「…うーん…そういえば、ご飯どうしようか…」
あいにく調理道具も材料もない。財布もポケットにはなかったし…と途方に暮れる青年だ。
11/25 14:05:28
一条 司(ENo.418)
本当素直だなぁ、と和やかに背中をぽんぽんとして、汲んできたお水を部屋の奥の方にある空き箱の中にでも置いておくだろうか。
「汲んできたお水はここに置いておくからね。…割れたり零れたりしたら大変だから、気を付けるんだよ?」
「汲んできたお水はここに置いておくからね。…割れたり零れたりしたら大変だから、気を付けるんだよ?」
11/25 12:04:16
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「……ふふ、おかえり、エディ」
と、やけに嬉しそうに言うあなたにおかえりを返してみる。
一緒にいるのだから、自分がおかえりをいえるから、と。とはいえ、一緒に帰ってきたのにいうのもおかしな話ではあるのだけど。
と、やけに嬉しそうに言うあなたにおかえりを返してみる。
一緒にいるのだから、自分がおかえりをいえるから、と。とはいえ、一緒に帰ってきたのにいうのもおかしな話ではあるのだけど。
11/24 21:22:28
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「あっ、…お、置き場所が悪かったね…」
安心させるように背中さすさすしてから、そっとドアより遠目の位置に人形をずらして。
「うん、これで大丈夫…、ただいま」
となんとなくそう告げてから家(?)に入るだろう。
安心させるように背中さすさすしてから、そっとドアより遠目の位置に人形をずらして。
「うん、これで大丈夫…、ただいま」
となんとなくそう告げてから家(?)に入るだろう。
11/24 17:52:18