足枷の走り屋の遊び場

街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。

最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?

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> 一条 司(418)
「うー……文字……数……。じゃあ、数にするっス~」
 まずは1から10まで数えるところだろうか。
 少年はトコトコ歩く。
【1D10 どれくらい歩いたかな。 : 8】
10/21 13:22:39
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「うん、…ふふ、何がいいかな?さっき言ってたのだと、…文字か、数の数え方かな?」
乗り気なことが嬉しいらしく、そんなことを弾んだ声で言いながら。
おずおずと手を伸ばしてくれる貴方に微笑んで、ゆっくりとその手を取れば、優しく握った。
「じゃあ、帰ろうか」
といえば、貴方が指示した方へと歩き始めるだろうか。
【了解であります!】
10/21 12:54:30
> 一条 司(418)
「ツカサさん、何か教えてくれるっスか?」
 教えてくれるのは歓迎らしい。
 手を繋ごうと言われれば、おずおずと手をあなたに近づけるだろう。繋いで大丈夫そうだ。
【歩き出したっぽいなーと思ったら こっちからダイス振り始めます~】
10/21 12:06:08
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「そっか…確かに、全部聞くのはちょっと勇気がいるよね。…そうだ、せっかくだから俺にも一つ、何か教えさせてくれないかな?ここで出会った縁ってことで」
と申し出て、貴方の様子を伺ってみる。
「あっちだね、じゃあ一緒にいこうか。…手、繋いだ方が安心できる、かな?」
なんとなしにいってみるが、まだ手は差し伸べていない。怖がらせてしまうかもしれないと思うから。
【名案!いいと思います!】
10/21 11:54:58
> 一条 司(418)
「分からないこと、いっぱいあるっス。オイラ、文字も読めねーし、数の数えかたも分かんねーっス。分からないことがたくさんあるから、全部聞いてたら困らせちゃうと思ったっス……」
 助けを求めることに慣れていないだけでなく、遠慮しやすい性格でもあるらしい。
「一緒にいてくれるんっスか?うー……あの辺っス」
 どこかを指さした。一緒に帰るのはむしろ嬉しいようだ。
【以降、お互いに1D10を振って合計が100突破したらエディの家に着くということでどうか】
10/21 08:19:48
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「うん、…少しずつでいいから、そうだなぁ、…分からないことを誰かに聞く、とか…出来ないことを手伝ってもらうとか、かなぁ?そういう、小さい事でもきっと、頼られると嬉しいと思うよ。エディと仲のいい人なら」
だから大丈夫、と笑いかけて。
「エディはいい子だね、…そうだ、それで、エディの家ってどのへんなのかな?あんまり暗くなったら危ないし、よかったら一緒に帰り道を探してもいい?」
と首傾げてみる。ダイスは是非、後で奮ってほしい。
10/20 23:44:55
> 一条 司(418)
「たよる、……たすけてもらう」
 繰り返す言葉は少々ぎこちない。嫌がっているのではなく、未だに慣れていないから。
「うん」
 やがて素直に頷く。
 鍵があるかどうかは多分、あとで賽子か何かに委ねられる。
10/20 21:16:18
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「…そう、だよね。今までとは違うように生きるのは、難しいから。…だから、分からないなら、それこそ誰かを頼ってみるといいよ。俺でも力になれるなら、助けたいな」
と目を細めて笑いかけて。
「そうだね。鍵っていうのは使う人によって色々目的も変わるから…エディは、鍵を怖くならないように、使ってね」
鍵があるのかどうかは、未来に託されたようだった…。
10/20 21:09:28
> 一条 司(418)
「……難しいっス。オイラ、他のやり方は知らねーっスから。けど……そっちのがいい、とはおもう」
 嫌なことを我慢するよりは、誰か頼れる相手がいた方がいい。
「鍵、怖いものとは限らないっスねぇ~」
 なお、少年は自分の住んでいる場所に鍵があったかどうか覚えていない。
10/20 20:59:21
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「…難しい、かな。ダメ、というより…いやなのに、我慢するのはよくない、ってこと。エディにとってそれが何なのかは、俺には分からないけど…もしそういうことがあって、逃げたり、誰かに頼ったりできるなら…ちゃんと、そうしてほしいな」
今は無理だとしても、いつかその時に覚えていたらいいな、とそう思いつつ。
「うんうん、そういうことだよ。分かってくれてありがとう」
ここまで言って鍵がないという可能性もあるが、この青年は今そのことを失念していることだろう…。
10/20 20:44:33
「ヤなことをされるの 仕方ないって言っちゃダメっスか?」
 不思議そうな顔だった。ちゃんと受け止めるまで時間がかかりそう。
「それで、家の鍵なら オイラにも開けることができて、そのヤなことから守ってくれるっス?オイラを閉じ込めるんじゃなくて……」
 ところで少年の住む建物に鍵があると決まったわけではない。
10/20 19:42:18
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