足枷の走り屋の遊び場
街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。
最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。
最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「……うーん、…眠いのかな…」
さっきも寝ていたし、もしかしたら布団のないところで寝ているからちゃんと寝れてないのかもしれない。
布団、…欲を言えばもうちょっとちゃんとした家…やっぱり探さなきゃいけないなぁ、とぽんぽんと背中をたたきながら考えている…。
さっきも寝ていたし、もしかしたら布団のないところで寝ているからちゃんと寝れてないのかもしれない。
布団、…欲を言えばもうちょっとちゃんとした家…やっぱり探さなきゃいけないなぁ、とぽんぽんと背中をたたきながら考えている…。
11/10 10:32:51
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「……、エディ?」
静かになった貴方に、視線を落とせば。
「…ふふ、寝ちゃったか」
沢山話してくれたから、疲れてもおかしくはないだろう。
ぽんぽん、とその背中を優しく撫で叩いて。
「……エディみたいな子が、…利用されて、つらい思いをするなんて、…本当は、あっちゃいけないんだから」
独り言のように呟くと、また貴方に自分のコートをかけ直しただろう。
静かになった貴方に、視線を落とせば。
「…ふふ、寝ちゃったか」
沢山話してくれたから、疲れてもおかしくはないだろう。
ぽんぽん、とその背中を優しく撫で叩いて。
「……エディみたいな子が、…利用されて、つらい思いをするなんて、…本当は、あっちゃいけないんだから」
独り言のように呟くと、また貴方に自分のコートをかけ直しただろう。
11/10 10:09:06
走り屋エディ(ENo.203)
「……」
抱き締められた少年は、小さく頷く。
「…………」
静かだ。
「…………すー」
喋り疲れて寝ていた。脚を使うような動きは例外として、本来は見た目通り体力が無い方なのかもしれない。
抱き締められた少年は、小さく頷く。
「…………」
静かだ。
「…………すー」
喋り疲れて寝ていた。脚を使うような動きは例外として、本来は見た目通り体力が無い方なのかもしれない。
11/9 22:27:59