殺人喫茶「赤とんぼ」

表向きはインスタ映えしそうな喫茶店だが、実は殺人鬼が多く出入りしている喫茶店。店主は当然情報屋。

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 (ENo.211)
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10/7 05:39:47
ヒツギ(ENo.211)
「うーん、誉め言葉を素直に受け取らないお姉さんが悪いんじゃないかな。
 私は一度もあなたの事を悪く言ってないわけだし。」

カウンターに置かれた食事代を受け取ると、綺麗に一礼する

「もちろん、きちんと用意しておくよ。
 銃と一緒にお酒も仕入れておくから、次に来たときは楽しみにしてて。」

そんな事を言いながら彼女の事を見送ると、
入れ替わりで入って来た人達に向けて、改めてにっこりと笑顔を作った。
10/7 05:38:52
ミラ(ENo.253)
「そうしてほしいんなら、ちったぁ黙ることも覚えやがれ」

食事代をカウンターに置き、席を立つ。

「言われなくても帰ってやるよ。こんなトコに長居なんざしたくねェ。
あと当たり前だが、内訳書いとけよ。なけりゃ壁の分踏み倒すかんな」

ロクに表情も変えずにライフルを背負い、店を後にした──。
10/7 05:29:46
ヒツギ(ENo.211)
薬莢を拾い上げると、そっと懐に入れる

「ご注文は確かに承ったよ。
 今回の注文はそんなに手間なものじゃないから、明日には入荷してると思う。

 とりあえず、今日の所は帰ってくれるかな。
 発砲事件の犯人が現場に残ってたら何かと面倒だからさ。
 それくらいはわかるよね、お姉さん。

 あと、銃の代金に壁の修理費も追加しとくから、そのつもりでね。」
10/7 05:23:21
ヒツギ(ENo.211)
「あーあー、発砲事件があったなんて、お店の評判が落ちちゃうからやめて欲しいな。
 お姉さんもプロなら、それくらいの分別は持ってるかと思ったけど。
 紛争地域じゃあるまいし、銃声なんてしたら人がすっ飛んでくるよ。

 ま、いいけど。」
10/7 05:19:31
ミラ(ENo.253)
「…………」

マジでぶち殺してぇ、と思ったが口に出すと面倒そうだと感じ、噤む。代わりに一発、相手の顔を掠めるか掠めないかのラインで発砲してみせた。薬莢がカウンター上に落ちて乾いた音を鳴らす。

「金額なァ…。まずいっぺん買わねぇと判断できねぇ話だ。つーわけで試す。
この薬莢と同口径を百、あと手榴弾を五。閃光弾・煙幕も用意できんなら同数だ。
…ちなみにタイムラグはどんぐらいになるんだ?即行で調達できねぇと困る時もあんだよ」
10/7 05:09:36
ヒツギ(ENo.211)
「そうだねぇ、黙らせるって言ったら殺すかキスするかじゃあないかな。
 殺されるのはちょっと遠慮したいけど、キスだったら考えてあげてもいいよ。」

表情を見ながら、きなこよりは
お醤油の方が好きだったかな、と首を傾げて笑う。

「なんだ、弾薬や銃器の類ならこの喫茶店で扱ってるよ。
 まぁ、さすがに肉野菜の仕入れとは違うから、
 ここに出入りしてる商人さんに頼む形になるけど。
 お金儲けの為なら人だって売るようなヒトだから、ちょっと高いんだけど。
 でも、品質と品揃えは保証できると思う、どう?」
10/7 04:54:54
ミラ(ENo.253)
「…その減らず口を黙らせる方法をまず知りてぇもんだぜ」

フォークを刺す位置をもっと手前にしつつ、荒っぽくお餅を食べ続ける。
きなこはいい具合の甘味だが、パサパサしていて二つの意味で喉がやられそうになった。
マジでふざけんなこの野郎!と心の中で思う。

「弾薬や銃器の類を扱ってる場所だ。倉庫の類でも、店でもいい。
規模はデカけりゃデカいほど理想だ。小せぇとこじゃ扱ってなさそうなモンも多いからな」
10/7 04:41:05
ヒツギ(ENo.211)
「置いてくれて嬉しいよ、どうせ見るなら銃口よりお姉さんの可愛い顔の方がいい。
 訊きたい事があるって相手に銃をつきつけられても別にドキドキしないけど、お姉さんの可愛い顔ならドキドキできるかもしれないからね。」

そっか、と頷いて

「残念だけれど仕方ないね。
 少し食べにくいっていうのは私も思うし。

 じゃ、お腹も一応膨れたところで、何が訊きたいのかな。」
 
10/7 04:30:12
ミラ(ENo.253)
拳銃に全く動じなかったためか、つまらなさそうに置いて。
噛んでも噛んでも飲み込みやすい形状にならないお餅との格闘を始めた。醤油と海苔の香りが香ばしく、悪くない──とは思うものの、飲み込めないのではどうしようもない。

「ん、ぐ」

結局ジンジャーエールに口を付け、そのまま喉奥へと流し込んでしまう。

「…風味はまぁ上等だが食いにくすぎる。リピートはしそうにねぇな」
10/7 04:22:46
ヒツギ(ENo.211)
「ううん、なんだか可愛いなぁって思っただけ。
 意外な一面ってなんだかキュンとくるよね。」

拳銃を向けられても特に動じた様子もなく、
にこにこと笑いながら、伸びたお餅に手を伸ばして箸でちぎる。

「どう?おいしい?」
10/7 04:13:48
ミラ(ENo.253)
「テメェ喧嘩売ってんのか」

左手で懐の拳銃を抜き、女性の顔面に向けて構える。腹立たしそうにフォークをお餅のど真ん中へと突き立て、強引に噛み千切…ろうとしたが。のびる。のびる。

「ふがっ」

慣れない食感に狙いを定めるどころではなくなっているようだ…。
10/7 04:06:55
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