とある冒険者?のテント

顔に亀裂が入った青年が滞在しているテント。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。

――――――――――――――――――――――――
中身はまだ質素だ……。
  • 黄色のドーナツ型のクッション
  • ホシミソウと猫魔王印【良質な土】

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> ALAV.エンゼルティー(297)
カズム(ENo.29)
「おや……。おーい、勝手にテントに入らないでくれよ? せめて許可を取ってくれ」
 青年が奇妙な物体に向けて声をかけるだろうか。無視して行くようだったら捕まえに来そうだが。
10/12 00:46:59
「お外はさむくて涼しいなあ ぶるぶる…。
あっ、ちいさな おウチがあったよ~。
少し とめたりしてくれないかなあ…。」

 このテントに向かって
 奇妙不可思議珍妙な
 飛行物体が飛んできている。
10/12 00:38:28
カズム(ENo.29)
(この世界は本当に新鮮だな。人のご飯とか、親切とか……、今はテントに猫も居るし。
 ……本当、依存しそうだ。この環境)
 また一人になった時の事を考える。
(……ああ、憂鬱になりそうだ。考えるのはやめよう。うん)
10/12 00:16:14
カズム(ENo.29)
(今更だが、娯楽とは無縁の生活をしてないか、俺?)
 料理は深淵が出来る。遊びという遊びをした記憶が無い、或いは遠い昔の話か。思い出せるものは襲撃やらなんやらの記憶ばかり……。
(そりゃあ、ヤバいな。うん、荒むな……)
10/11 23:42:15
カズム(ENo.29)
 パチリと火が爆ぜる。光源たる火は揺らめき様々な形を作りだす。影は揺らめき踊る。青年はそんな焚火を見つめていた。
「ふぅ……」
 眠気が来ない。まあ、此処に来る前の事を考えると一日程度寝なくても平気なのだが……。
「……こういう時、なんか焼いて食べれたらなぁ」
 加工した木の棒にに刺して焼いたら深淵が出来てしまうので、そんな娯楽は夢のまた夢である。
10/11 23:34:58
カズム(ENo.29)
「……」
 焚火をしている。
「なんか眠れないな」
 昼寝とかしたわけでは無いのだが、眠れない。
10/11 23:05:51
カズム(ENo.29)
「……」
 焚火をしている。
「なんか眠れないな」
 昼寝とかしたわけでは無いのだが、眠れない。
10/11 23:05:51
カズム(ENo.29)
―――――
10/11 12:14:35
カズム(ENo.29)
「へいへい」
 適当に返事をして見当たらなくなるまで見ていた。

「……少しばかり、自分を見つめるべきかな」
 やっぱり自分の行動は相当荒んでいるのでは? と思ったらしい。
10/11 11:51:21
「…………ま、せいぜい死なないよう人生を楽しむ事だな」

僅かな沈黙の後、そう言えばどこかへ去っていくだろうか。満足したらしい。
10/11 07:32:39
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
カズム(ENo.29)
「まったく……」

 その一瞬は普段の彼の瞳からしたら、ありえないようなものであった。会うと弄られてるから何とも言えないが。
「……自分に殺されるのは勘弁だな」
 どちらの意味でも。

「……ふぅ。それは探ってみないと分からないな?」
10/11 01:17:02
> 見知らぬ男(29)
「玩具ァ? まぁこれ程見てて楽しい生き物は居ないとは思うがな? 俺は俺、ねぇ」

いつの間にか掌で転がるダイスを弄びながらそう述べ、最後にころりと零れ落ちたダイスは落ちる前に姿を消した。刹那、下から見上げるティンの瞳に、ほんの一瞬だけ光が戻り。

自らを客観視せず突き進めば、いつか本当の自分に殺されるぞ?

そう言って、くるりと背を向ける。そしてまたクツクツと喉でわらい。

「さぁて、お前の目に俺が怪しく見える、本当の理由は何だろうなぁ?」
10/11 01:04:21
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