とある冒険者?のテント

顔に亀裂が入った青年が滞在しているテント。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。

――――――――――――――――――――――――
中身はまだ質素だ……。
  • 黄色のドーナツ型のクッション
  • ホシミソウと猫魔王印【良質な土】

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カズム(ENo.29)
「ふぅん、そうか。
 人を玩具だと思ってんだろ……。そんなニオイでも感じたか? どう思うかはお前次第だよ。どう思われようが俺は俺だ
 青年は面白おかしく他者を殺す趣味は無い。ただ、襲われたら反撃はするだけだ。
「へぇ? そうかい」
 絶対ウソだと思ってそうだ。
10/11 00:50:02
あの少女は竜と出会い、盗みを止める物語の少女だ。ま、それ以上でもそれ以下でもねぇし、召喚物である以上制約はあるがな。……あーあー、そうだなぁ。お人好しさに身を任せて、自分の命狙われたら意味ねぇもんなぁ。やっぱお前面白ぇや。盾で人の首を刎ねるのが好きなタイプか? それも敵味方関係なく

「自覚ねぇんだけどなぁ? 異世界の奴で遊ぼうなんざ思った事もねぇよ面倒臭い」

サラッと嘘を吐きよる。
 
10/11 00:44:38
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
カズム(ENo.29)
「で? それを俺に言ってどうするんだ? 戦闘不能にしたところで俺が少女を更生させろとでも? それにどんな育て方をされているか俺には分からない。分からないのであれば、大体、寝首掻かれるのがオチだからな
 溜息をついた。
「疑われるような事をするのが良くないんだろうが……」
10/11 00:32:33
> 見知らぬ男(29)
「飢えてソレしかモノを知らぬ少女にはそれしか選択は無いからなぁ。じゃあ何故殺した? 戦闘不能にするなら足狙いやらなんやらあっただろ?

目を細められれば歩いていた足を止め、態とらしくニタリと嗤う。

「おかしいねぇ、昔はそんな顔されたことも無かったんだが。最近は疑われてばかりだ」
10/11 00:24:21
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
カズム(ENo.29)
 青年は大層面白くなさそうだ。眉間に皺を寄せている。
「言いたいこと言っておきやがれ。それに逃げるなら、最初の一撃で必死に逃げていれば良かったんだ。術も態々口で言ったんだ。それなのに向かって来たのが悪い。

 偶然、ねぇ……」
 更に目を細めた。
10/11 00:16:42
「信用してくれねぇのか? 傷付くねぇ……ま、仕方ねぇかよ」

ケラケラと笑いながら、ティンはフラフラその辺を歩き始めるだろう。

「終わらない人生の中、嫌な事を経験しまくって出された結論がソレか? 理由属性問わず、襲って来た奴は斬るってか。面白ぇなぁ、唆られるぜ?
 あー、変な場所で軽率に練習したのは謝るよ。偶然近かったんだ。すまねぇなぁ?」
10/11 00:11:08
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
カズム(ENo.29)
「本当はどうだが……」
 貴方の最もらしい言葉をあんまり信用してないらしい。召喚の失敗辺りは本当かどうかが不明なので深くは言わないが。
「それなりに嫌な事も経験しているんでね」
 じっとりと見ている。
「それで、その為だけに此処で練習をしたのか」
 何にしても迷惑だ。
10/11 00:03:53
「はー、御苦労だったなぁ。召喚の練習してたら失敗しちまってよ? たまに操り切れねぇ奴がこうして暴走すんだよ」

半分嘘だが、それなりに最もらしい理由を述べてくるだろう。

「にしても容赦ねぇなぁ? てめぇの性格でみりゃあ、もうちと動揺するもんだと思ったんだが?」
10/10 23:59:53
> Tin Selmor-TYPEΔ(15) 教典【Δ】(28)
カズム(ENo.29)
「……」
 ジトっとした目で出てきたティンさんを見ている。青年は死体を踏みつけるような趣味は無いのでさらに不機嫌であった。消える様子を見てたとしてもだ。
10/10 23:56:11
> 見知らぬ男(29) 教典【Δ】(28)
断末魔すら上げず、刎ねられた少女の首が草原を転がって行く。辺りは飛び散った血飛沫で紅く染まり、木の陰に隠れていたティンの頬にも数滴付着した。辺りに静寂が戻る。

「へェ」

軽く咳き込み、また血を吐き出した後、しかしそれを気にしない顔で木の陰からティンが出て来た。
そして少女だった物体を踏み付ければ、低く唸る様な声で軽く詠唱した。すると血の一滴も残らず残骸は消失するだろう。
10/10 23:53:52
> Tin Selmor-TYPEΔ(15) 教典【Δ】(28)
カズム(ENo.29)
「……」
 非情に嫌な顔をした。よくある話だ。暗殺者として育てられたりした子供など。それを使い捨てる光景も。
 保護したところでソレに殺されるのは目に見えている。

「せめて苦しまずに殺してやる」
 そして、一思いに灰色の髪をした少女の首を刎ねるだろうか。
10/10 23:46:13
> 見知らぬ男(29) 教典【Δ】(28)
??(ENo.15)
「!」

再び攻撃が失敗し、まだ動きの鈍いローブ姿の影は、いとも簡単に詰め寄られるだろう。近くで見れば――どうやらまだ年端も行かぬ、灰色髪の少女だ。
そのまま斬っても、思いとどまっても選択は自由だ。ティンは木の陰からどちらを選ぶかを冷静に見つめている。
10/10 23:40:11
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