とある冒険者?のテント

顔に亀裂が入った青年が滞在しているテント。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。

――――――――――――――――――――――――
中身はまだ質素だ……。
  • 黄色のドーナツ型のクッション
  • ホシミソウと猫魔王印【良質な土】

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…………ご、ほっ、ごほっ、思ったより来たな。で、調子はどうだよ?
10/9 00:11:40
雷後奏ッ!!
教典【Δ】より――
 イロを喪った唄に花束を……
   そして物語に祝福を!!


一際耳障りな電子音が鳴ったかと思えば、カズムの瞳に向けて静電気の様な刺激が走るだろうか。次の瞬間、ティンが喀血すると同時にその目に光が戻るだろう。

 反動判定【1D100 : 67】
10/9 00:06:55
中の人(ENo.148)
青年は、その様子をじっと見る。
祈るように。
10/9 00:06:33
カズム(ENo.29)
「う……」
 悪夢の内容を思い出した。ちょっと気分が沈んだ。
「あー、わかったよ……」
10/9 00:02:34
>カズムさん
「そう云う訳で、だ。その目弄るぞ
言い方――

ティンは一歩下がれば、早速のように詠唱を開始する。バチリと紫電を纏い、黄金の手を其方の顔に翳せば、移り住む様に紫電はその身体へと移動するだろうか。

「若干痛いぞ? あと暫く盲目状態から復帰した時は、突然目は開くなよ。焼けるぞ」
10/9 00:00:07
早川 千尋(ENo.148)
それでも、この男は、目の前の存在を救いたかった。
否、救わないと気が済まない、という強迫観念に近い。
自分の所為で彼にある意味での犠牲を払ってしまった罪悪感が、痛いほどに彼を苛んでいたからこそ。

物理的な、世界設定的なことを考慮すれば、命の軽さは千尋の方が重いのかもしれないが、彼にとってはそうではないのだ。
10/8 23:47:24
カズム(ENo.29)
「まぁ、俺が止める権利は無いけどな」
 そりゃ依頼だもの。殺しに来てるわけではないしと思いながら。
「そこまで気にしなくていいのに……」
 ある意味では青年の命は軽い。
10/8 23:43:09
>千尋さん
「……【ふっ……承知した】」

チラリとそちらに目を向け、承諾するだろう。
10/8 23:38:08
中の人(ENo.148)
>ティンさん
カズムには聞こえないように、コッソリと伝えるだろう。
「僕が払う代償の話は、カズムさんには黙っていてくれないかい?もちろん、それの分の代償も必要なら払うさ」
10/8 23:36:08
「「……いやいや、どう見ても問題大アリだろ。土塗れだし
さすがに突っ込んだ。

「まぁ見えないままの大罪者が歩む道も興味があるが……依頼となれば断れねぇしなぁ? それとも目が見えない人生を望むか?」」
10/8 23:30:45
カズム(ENo.29)
「見えないだけで特に問題は無いぞ?」
 しかし、青年は土塗れである。ある程度落とした形跡はあるが。それより、見えないだけで問題は無いとは一体。
「えぇ……」
 声のする方を見ているが確実に見えてないだろう。あくまでする方を見ているだけだ。
10/8 23:26:06
「だからそこだけ運命を変えたいと、そう依頼を受けたからなぁ?」

ティンは一方的にカズムの目をじっと見詰めているだろう。
10/8 23:24:46
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