薔薇の咲く家

魔族のフェルモと、フェルモと似たような人物のダニエルがいる平屋。
少し離れた先には喫茶店もある。

庭園
色とりどりの薔薇園とテラスがあり、誰かが手入れをしているようだ。

フェルモの部屋
ダニエルの部屋

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> フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「その台詞でそんなに良い笑顔されてもなァ。」
(困ったように笑った。)

「ふゥン。出会ってしまった、というワケか。
クロウとフェルモ。片や悪魔としての名、片や本名。わたしの妖怪としての名、"あさぎちゃん"と似たようなものか。」
(アップルパイを頬張りながら、神妙に頷いた。)

「主張が激しい?おまえが?
ま、おまえのそういった面も見てみたいな。わたしのことも崇めてくれたっていいンだぜ?」
(冗談交じりにそう告げた。最も、あなたにとっての神はひとりきりなのかもしれないが。)

「くくく……。好ましい。あさぎちゃんはうれしいぞ?問題は、あさぎちゃんのおうちがないということだな……。」​​​​​
(あさっての方向に目を向けた。)
12/3 23:43:45
> あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「美味しくないって言われると余計に食べたくなります…が、しませんのでどうかご安心を!」
嬉しそうな笑顔で返すのがフェルモだ。

「まあ世界は広いってことですよね。
わたしにも詳細は不明ですが、何か大きな出来事があったのでしょう。私がクロウと名乗っていたのは、他に同じ姿で同名の悪魔がいなかったせいです。
今はいるので代わりに本名の『フェルモ』と名乗るようになりました」

「確かに普通の信仰ですね…?でもこうもっと主張が激しいというか…何かが違う気がしてなりません」
ひたすら神の名前を叫び、すぐに怒り出すという自覚はないようだ。

「え、ええ、料理ならある程度は…!ええ、焼きたてのアップルパイを自宅から貴方のおうちまで10秒でお届けできるように務めて行きたいと思います!どうぞ、『フェルモ便』をよろしくお願いします!
頭を下げた。もちろんそんな便はないし、設立もしていない。だがやる気はあるのだろう。
11/29 13:27:58
> フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「あ、あさぎちゃんはいつも変な草ばっか食べてるから……美味しくないんだからな……。」
(後退りをしている。ガチビビりだ!)

「なんか多くないか????
ま、まァ。そっくりさんというなら、分からんでもないが。
おまえの未来の姿なのに?何があったんだか。
……ま、"クロウ"という名ならば、間違いはないんだろうな。おまえとて初めはそう名乗っていたし。」

「…………普通だな!
信仰なんぞはよく分からんが、大体やることといえばそのような感じだろう。」
(無意識下のあなたが本当にそうかどうかは定かではないが、少女はそう感じたようだ。)

「できるだろ、アップルパイが!
毎日焼くんだぞ。おまえが。」
11/29 00:14:13
> あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
果たしてそうでしょうか~なんてね。いいえ、食べたりしませんのでご安心を。
あ、意外にも魂が入ってるなんてよくありますよ。とかどっかの悪魔が言ってましたっけ

敢えて演じているのだろうと思っている。演技でなくてもフェルモの態度が変わる事もないのだが。

世の中には同じ人物が8人いると言いますし、ココでも当たり前なのかもしれませんね。
いいえ、残念ながら逆に騙す側なんですよね。あの人ったら。
名前はクロウ、フェルモという本名を嫌う悪魔が未来の私です。言い方もだいぶ違うんですよ?
その彼は今もどこかで遊んでいるのだろう。

「ええ、ただ愛を叫ぶというか…?
うーん、その大した事はしてないんですよね…こう、花をあげたりもしないですし…」
色々考えたがただ神を敬っているだけではないか?と思いながらアップルパイを頬張る。
冷めても普通に美味しいだろう。
「一家に一…私…!?いいえ、私などまだまだ未熟ですからっ!!置いても何もできませんよ!?」
明らかに動揺している。
11/23 17:36:22
> フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「な、なぁアッ!?ひッ……、く、くははは……ッ、わたしを喰らうても大して美味くはないぞ?そ、そんなに魂も入ってないから!」
(ぷるぷる震える貧弱な妖怪だ。)

「……未来の、おまえ?違う時代を生きる同一人物が同時に存在する……。この異世界じゃァ、そんなこともあるのか。
未来の姿とておまえのことだ。きっと騙されやすくて、天然なのだろうて!」
(人に向かって酷い言い様である。しかしその想像が合っているとは限らないのだ。)

「狂信的?おまえが?ほォう……想像が付かんな。一体どんな行いをしてるンだ。」
(一口大のアップルパイをごくんと嚥下すると、そう問うた。そして再びフォークをそこへ突き刺す。上品なあなたの仕草に大して、こちらは随分と粗雑だ。恐らく西洋のテーブルマナーに詳しくないのだろう。)
「くくくく。うれしいぞ~!このアップルパイもうまい。一家に一フェルモ欲しいくらいだな。家無いがな!」
11/22 00:35:26
> あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「ほう…?それは良い事を聞いてしまいました…!
人喰いなら魂も多いはず!食らった魂もさぞかし美味でございましょう!
とまあ冗談はここまでにしまして。
ええ、まあ簡単に言えば双子です。未来の私なのですよ

彼は昔の【悪魔クロウ】である。現代の方はこういう話し方をもうしなくなっているのだ。

「人ではない我々も完璧ではありません。もちろん悪魔だって完璧にはできていないんですよ?
…ええ、少し…とある神に狂信的なのかと考えてしまって。少し自重すべきなのかな、と」
少しだけ俯いて話した。神に迷惑かけていないか心配になってきたのだ。

たっくさん食べてくださいね!いくらでもつく…あ、リンゴはそんなにないのですが、お菓子ならいくらでも作れますから…
フェルモも丁寧に切り分けて食べた。とても上品だが、硬いとも言える。
11/19 18:21:29
> フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「然うだ。わたしは人喰いの悪くてこわぁい妖怪なんだぜ。
……"もう1人の私?"なんだ其れ。おまえ、双子か何かなのか?」
(彼女は所謂異世界に来た経験がほとんど無い。まさか時空が入り乱れる、なんてことが起こり得るとは夢にも思わなかった。)

「…………ッ。はンッ。ま、一概には語れなかろうて。……人外か。」
(思い当たる節があるのか、目を逸らして笑った。)

「汗。汗かぁ……。
……如何した。心当たりがある顔じゃァないか。くは……、ま、無理に探る気は無いがな。」

(楽しげに、足をぱたぱたと動かす。)
「ンおッ。やったー!冷めていてもうまいモノはうまかろう。
……くは、なかなか見事な焼き色じゃァないか。戴こう。」
(尊大な口振りとは裏腹に、その様はまるではしゃぐ幼子のごとく。フォークを片手に、ぱくりと口にした。)
11/19 00:34:28
> ダニエル(20)
ロサ(ENo.285)
「限界ですわねえ…」
数週間で2500兆個も食べたのだが半分残っている…。
今後も消化は続きそうだ。
11/17 18:10:11
ダニエル(ENo.20)
「……」
まだプリンは余っている。

(ロサでも食いきれないとは…誰ですか頼んだの)
11/17 18:09:01
> あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「え、そうなんで…そういえば先程していらっしゃいましたね?
あさぎ様にはどんな顔もお似合いだと思いますよ?
悪い妖怪なんですか?それならばもう一人の私と悪対決でも出来そうでございます」
戦ったら彼女の方が勝つだろうとフェルモは思った。
審査員が自分だけなら確実に可憐な彼女を勝利に導くだろうと。

「信じすぎも信じなさすぎもいけないのだと思います。信用しつつ、疑う心も持つ――難しいですけどね。
人間は愚かです。ですが我々人外も果たして『そうではない』と言いきれるのでしょうか?
…フフ、本の読み過ぎかもしれませんね?」
思わず笑いながら唇に指を当てた。魔界に全く人間がいなければ偏った考えを持っていたのかもしれない。

「他の悪魔によると、汗より美味いとかなんとか。詳細は不明でございます。
――その為だけに何かをする…狂信的…、ああ………そうなるのですね…」
彼にはもう一人「様」をつける者がいる。
彼女のセリフを聞いて自分は狂信的な精神をもってしまったのではないかと気づいた。

「はっ!!そういえばアップルパイを焼いたんでしたね!
ど、どうぞ、食べて下さい…!冷めちゃいましたけど…
すす、とアップルパイのお皿を差し出した。
11/17 16:16:13
> フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「ああ、そうするが良い。おまえの悪い顔は……なんというか、肝が底冷えする。
……あ、あさぎちゃんだって負けてないンだからな。ちゃんと悪い顔できるんだぞ。あさぎちゃんは悪い妖怪なンでな!」
(何故か負けず嫌いを発揮している。)

「……フン。人間の奇跡……奇跡、か。
砂漠の中の宝石を探すようなモノじゃァないか、其れ。
……だが、然うだな。少し……だけ、なら、わたしも信じよう。全ての人間が、愚かとは限らないのだから。」
​​​​(少女は人間を余り信用していなかった。​​​元の世界では、汚い側面ばかりを見てきたから。最も、それは彼女の周りの人間がそのような者達ばかりだったからかもしれないが。それでも、愛は少しだけ知っているつもりだ。)
​​「魂って美味しいのか?そ、然うか……ふゥン……へえ……。」​​​​​
(暴食の妖怪は、魂の味について考えている。)
「さァな。気持ちは分からんでもない。わたしとて、死の痛みは嫌だ。だがその為だけに本気で不死になるというのなら、魂を捧げるというのなら。……或る意味、狂信的なのやもな。」

「ほう……然うか?くく、くくくく……。」
(怪しい笑みを浮かべているぞ!)
11/15 22:58:36
> あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「ありがとうございます!このフェルモ、あまり変顔をしたり、脅したりしないように肝に銘じておきます!
変顔とは悪い笑顔のことを示す。

人間とは短命でありながら周りに流されやすい。それ故に脆くもありますが…私は人間の真の力である、『奇跡』を信じています。それこそ人外では成し得ないものではと感じてはおりますが。
だからこそ魂を捧げて欲しくないですけど…魂って美味しいって効いてますから…ちょっと…ね?
不死は…持っていても持たなくても、どちらにせよ、通常の方法では変えられません。不死で居て何がしたいのでしょう?

ビックリした顔に思わずぱあっと明るく笑顔になる。
「心身ともに回復とはどの悪魔でもなかなかできませんとも!!
これが妖怪の力…!!あさぎ様、やはり貴方は偉大なる妖怪です!!
11/14 12:28:29
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