薔薇の咲く家
魔族のフェルモと、フェルモと似たような人物のダニエルがいる平屋。
少し離れた先には喫茶店もある。
庭園
色とりどりの薔薇園とテラスがあり、誰かが手入れをしているようだ。
フェルモの部屋
ダニエルの部屋
少し離れた先には喫茶店もある。
庭園
色とりどりの薔薇園とテラスがあり、誰かが手入れをしているようだ。
フェルモの部屋
ダニエルの部屋
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「は、はちじゅっさいくらい……」
(そういえば彼は千そこらを超えていたのではなかったか。つい声がすぼんでいった。)
「その……何というか……余りにも寛容だと、その、こちらにも罪悪感というモンがだな……ッ!!あるンだぞ!一応!」
(彼女の嘘には大した事情がないことも多い。天邪鬼な少女だが、あなたのその寛容な言葉に、思わずそんなものを感じてしまった。)
「……………………」
(よく変なキノコを食べてのたうち回っていた少女は愕然としている!)
(そういえば彼は千そこらを超えていたのではなかったか。つい声がすぼんでいった。)
「その……何というか……余りにも寛容だと、その、こちらにも罪悪感というモンがだな……ッ!!あるンだぞ!一応!」
(彼女の嘘には大した事情がないことも多い。天邪鬼な少女だが、あなたのその寛容な言葉に、思わずそんなものを感じてしまった。)
「……………………」
(よく変なキノコを食べてのたうち回っていた少女は愕然としている!)
11/1 21:46:53
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「ええ、貴方はそうだと思っておりました。一体どのくらい生きているんです?
あさぎ様が騙したとしても私は怒りませんよ。何か事情があったのでしょうから…深追いはしません」
彼は悪魔である。腹の底では何を思考を巡らせているかは定かではない…が、相手によっては見逃す一面もあるようだ。
「ありがとうございます。…大丈夫です!毒を盛られても中で浄化されるか糧になるかどちらかですので!」
不死なので問題がないそうだ。
あさぎ様が騙したとしても私は怒りませんよ。何か事情があったのでしょうから…深追いはしません」
彼は悪魔である。腹の底では何を思考を巡らせているかは定かではない…が、相手によっては見逃す一面もあるようだ。
「ありがとうございます。…大丈夫です!毒を盛られても中で浄化されるか糧になるかどちらかですので!」
不死なので問題がないそうだ。
10/25 12:31:05
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「くは!ま……あさぎちゃんもそれなりには永く生きている。多少の老獪さとて持ち合わせているンだぜ。
おまえは……そうだろうな。あァ。」
(しかし、その割には腹の底が中々読めないことは言わないでおいた。)
「フン……本当かァ?だが、おまえには世話になっている。信じてやるよ。」
尊大だ!
「ドジすぎるだろ!死ぬぞ!」
おまえは……そうだろうな。あァ。」
(しかし、その割には腹の底が中々読めないことは言わないでおいた。)
「フン……本当かァ?だが、おまえには世話になっている。信じてやるよ。」
尊大だ!
「ドジすぎるだろ!死ぬぞ!」
10/25 08:25:46
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「騙すと悪魔も利口な者が多いですから、なにか仕掛けるかもしれませんよ?
私は…どうでしょう。騙された事がなくて分かりません」
分からないからこそ何をしでかすか予想ができない。
「あさぎ様に罠を仕掛けるなど有り得ません。
罠を仕掛けるのであれば私はドジをしやすいので、自分に毒を盛っているに違いありません」
従兄弟と恋人を間違えて抱きつくほどの悪魔だ。
私は…どうでしょう。騙された事がなくて分かりません」
分からないからこそ何をしでかすか予想ができない。
「あさぎ様に罠を仕掛けるなど有り得ません。
罠を仕掛けるのであれば私はドジをしやすいので、自分に毒を盛っているに違いありません」
従兄弟と恋人を間違えて抱きつくほどの悪魔だ。
10/23 11:44:20
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「ふん!」
(それだけ返すと、そっぽを向く。されど続く言葉を聞くと、打って変わって笑顔になった。)
「ほォう……菓子、菓子か!それは素晴らしいな……。わたしも成りたいくらいだ。
いや此処は悪魔を騙って……?」
(何か悪いことを企んでいるかもしれない。)
「そ、そうか!
いや、まァ、料理が上手いことは良い。寧ろ、悪い訳が有るまいな。
美味い飯を食わせてくれる奴に悪い奴は居ないからなー!くは!
よ、良いのか。本当に?罠ではない?お、おまえ……本当に良い悪魔だな……。」
(それだけ返すと、そっぽを向く。されど続く言葉を聞くと、打って変わって笑顔になった。)
「ほォう……菓子、菓子か!それは素晴らしいな……。わたしも成りたいくらいだ。
いや此処は悪魔を騙って……?」
(何か悪いことを企んでいるかもしれない。)
「そ、そうか!
いや、まァ、料理が上手いことは良い。寧ろ、悪い訳が有るまいな。
美味い飯を食わせてくれる奴に悪い奴は居ないからなー!くは!
よ、良いのか。本当に?罠ではない?お、おまえ……本当に良い悪魔だな……。」
10/22 23:11:15
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「な、なな、何を…で、す!?」
ビックリしてしまった!!
「いや物を仲介して人と契約するんです。例えば魂じゃなくてお菓子なんてね。
定期的にお菓子を貰えたら嬉しくないですか?」
打って変わって笑顔に変わる。
「残念ながら偶然ですね!
出る前は暇だったから料理が得意になってしまったんですよ〜!」
熱意に加えて惚気まで感じる!
「いつでも来ていただければご馳走しますよ?」
対価はいらないと付け加えた。
ビックリしてしまった!!
「いや物を仲介して人と契約するんです。例えば魂じゃなくてお菓子なんてね。
定期的にお菓子を貰えたら嬉しくないですか?」
打って変わって笑顔に変わる。
「残念ながら偶然ですね!
出る前は暇だったから料理が得意になってしまったんですよ〜!」
熱意に加えて惚気まで感じる!
「いつでも来ていただければご馳走しますよ?」
対価はいらないと付け加えた。
10/20 22:40:51
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フェルモ(26)
あさぎ(ENo.304)
「あァもう!おまえは!謙虚すぎるンだよーー!!」
(遂に放たれた叫びは、天を衝いたのであった……。)
「へえ。悪魔……わたしが昔読んだ本に書かれていた悪魔は、人間と契約しその魂を奪う、なんてモノだったが。
物、物に契約するのか?
……剣とか?」
(何となく、頭に浮かんだものを問うてみる。)
「お!おう!
ほう……。成程、だから料理を?」
(声音からどことなく、物凄い熱意が伝わった……気がした!)
「えッ、いいのか!?やったやったー!」
(少女にしては珍しく、無邪気に喜んでいる。)
(遂に放たれた叫びは、天を衝いたのであった……。)
「へえ。悪魔……わたしが昔読んだ本に書かれていた悪魔は、人間と契約しその魂を奪う、なんてモノだったが。
物、物に契約するのか?
……剣とか?」
(何となく、頭に浮かんだものを問うてみる。)
「お!おう!
ほう……。成程、だから料理を?」
(声音からどことなく、物凄い熱意が伝わった……気がした!)
「えッ、いいのか!?やったやったー!」
(少女にしては珍しく、無邪気に喜んでいる。)
10/19 22:45:10
ダニエル(ENo.20)
「…は?」
庭には5000兆個のプリンがあった。
いくつもの山を成すプリンがいきなり何故ここに来たのかは不明だが、出来るであろう人を彼は知っていた。
「何故…??」
理由は不明だった。
庭には5000兆個のプリンがあった。
いくつもの山を成すプリンがいきなり何故ここに来たのかは不明だが、出来るであろう人を彼は知っていた。
「何故…??」
理由は不明だった。
10/19 18:25:40
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あさぎちゃん(304)
フェルモ(ENo.26)
「これは失礼いたしました。
怖がらせたつもりなどないのですが、深くお詫びいたします…」
少し唸った後に深々と頭を下げた。
言いすぎたつもりはないが反省したらしい。
「悪魔ではありますが契約したことすらないので…。
その契約も生命ではなく物にしようかなと思っていまして…、いやなるべく契約もしたくはないですが…」
しどろもどろだ。
「はい!金髪の素敵なスタイルをお持ちの女性でして…よく食べるのですよ。
た、集る…あ、まあ宝石とかは出せますからいくらでも…もちろん料理もお作りしますよ」
驚いたが拒むことなく受け入れた。
怖がらせたつもりなどないのですが、深くお詫びいたします…」
少し唸った後に深々と頭を下げた。
言いすぎたつもりはないが反省したらしい。
「悪魔ではありますが契約したことすらないので…。
その契約も生命ではなく物にしようかなと思っていまして…、いやなるべく契約もしたくはないですが…」
しどろもどろだ。
「はい!金髪の素敵なスタイルをお持ちの女性でして…よく食べるのですよ。
た、集る…あ、まあ宝石とかは出せますからいくらでも…もちろん料理もお作りしますよ」
驚いたが拒むことなく受け入れた。
10/19 18:23:17