ヴァンパイア・ハンターのねぐら:Re
マクシム・D・バイン (本名:音無惣太)の仮の住まい。
最上階の一室にテントが設置してあり、そこに少年がすんでいる。
異界化したり、人ならざるものもときおり現れるらしい。
人もたまに来るらしい。
最上階の一室にテントが設置してあり、そこに少年がすんでいる。
異界化したり、人ならざるものもときおり現れるらしい。
人もたまに来るらしい。
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マクシム・D・バイン(ENo.227)
今日の8階は少し慌ただしい。
いつもはスマホの充電が切れてしまえば眠るだけなのだが
少し体も動かさねば体も鈍る。
特殊体術による移動方などは、ちゃんと体に覚え込ませなければ。
「だだだだだだだだだだだだだりゃ!」
異常な速度で地上を滑るように移動するその姿はまごうことなきアレである。
いつもはスマホの充電が切れてしまえば眠るだけなのだが
少し体も動かさねば体も鈍る。
特殊体術による移動方などは、ちゃんと体に覚え込ませなければ。
「だだだだだだだだだだだだだりゃ!」
異常な速度で地上を滑るように移動するその姿はまごうことなきアレである。
10/23 05:04:49
風切 閃(ENo.350)
バサッ、バサッ、という音が聞こえてくる。大きな鳥が羽ばたいているような音だが、今の時刻は20時を過ぎ、辺りは暗い。
音は2階の窓の辺りで途絶え、再び夜の静寂が戻ってきた。
音は2階の窓の辺りで途絶え、再び夜の静寂が戻ってきた。
10/21 20:55:07
マクシム・D・バイン(ENo.227)
今日は少し奮発してコンビニのお惣菜付きのカップ麺。
それらを食べつつマクシムは考える。
最近やってきたセンという少年について。
「うーむ…」
いろいろと思うところはある。
だが、最たることは出会ってすぐに思ったある一つの事柄。
「(やっぱり……あの髪型かっこいいよな…)」
マクシムは頭が悪かった。
それらを食べつつマクシムは考える。
最近やってきたセンという少年について。
「うーむ…」
いろいろと思うところはある。
だが、最たることは出会ってすぐに思ったある一つの事柄。
「(やっぱり……あの髪型かっこいいよな…)」
マクシムは頭が悪かった。
10/18 22:23:37
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マクシム・D・バイン(227)
風切 閃(ENo.350)
もしも彼の皮膚を注意深く見ていたならば、あれほど同様したにも関わらず 冷や汗の一滴もかいていない事に気付くだろう。
「ありがとう。それじゃあ、僕はこれで。」
そのまま足早に2階の一室へと入っていった。
「ありがとう。それじゃあ、僕はこれで。」
そのまま足早に2階の一室へと入っていった。
10/16 08:40:16
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風切 閃(350)
マクシム・D・バイン(ENo.227)
「ふーん、帯電しやすいってやつ?
そんじゃ、そろそろドアノブとか握るのもこわい時期だなあ。
ま、なんだ『気をつけて』」
気づいているわけではない。
ただ、すこし不思議に思っているだけだ。
静電気というものにスープの雫を瞬時に蒸発させるほどの熱量があったのか。
そんじゃ、そろそろドアノブとか握るのもこわい時期だなあ。
ま、なんだ『気をつけて』」
気づいているわけではない。
ただ、すこし不思議に思っているだけだ。
静電気というものにスープの雫を瞬時に蒸発させるほどの熱量があったのか。
10/16 00:31:33
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マクシム・D・バイン(227)
風切 閃(ENo.350)
「これはッ…」
何とか誤魔化そうと辺りを見るが、自分以外には電源など存在しない。
思えばこの建物に入ってから、自身の能力の制御が不安定になっていた。まさに化けの皮を剥がされるような感覚。
「せ、静電気かな…はは…」
何とか誤魔化そうと辺りを見るが、自分以外には電源など存在しない。
思えばこの建物に入ってから、自身の能力の制御が不安定になっていた。まさに化けの皮を剥がされるような感覚。
「せ、静電気かな…はは…」
10/15 23:54:21
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風切 閃(350)
マクシム・D・バイン(ENo.227)
「まぁ、家出してすぐにここに来たってわけでもないだろうし当然か。
とりあえず、すむって言うならよろしく……」
歓迎の挨拶を思えば、バチッという殺虫灯に虫がかかったときのような音。
少し訝しげな表情を見せつつ首を傾げ
「電気も通ってねぇはずなんだけどな…」
とりあえず、すむって言うならよろしく……」
歓迎の挨拶を思えば、バチッという殺虫灯に虫がかかったときのような音。
少し訝しげな表情を見せつつ首を傾げ
「電気も通ってねぇはずなんだけどな…」
10/15 19:17:47
風切 閃(ENo.350)
「それも…大丈夫かな、自分で出来るから。水は拘ってるメーカーの水しか飲まないし…」
空のカップが揺れた拍子にスープの滴が飛び、閃の首筋に当たった。
その瞬間、バチッという音と共にスープが弾けた。
空のカップが揺れた拍子にスープの滴が飛び、閃の首筋に当たった。
その瞬間、バチッという音と共にスープが弾けた。
10/15 18:40:08
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風切 閃(350)
マクシム・D・バイン(ENo.227)
「家出かー。こんなとこに住もうってんだからそりゃ訳ありだよな。
かくいう俺も家出…っていうか、家をおんだされてこの始末だし。
ま、同い年なら先輩も後輩もないだろ。学校も違うっぽいし…」
カップ麺のスープも全部飲み干して
空のカップをブラブラさせつつ階段を上がります。
「へー…身軽そうだけど大丈夫か?
ガスも水道もないから、水くんだりカセットコンロとか必要だと思うけど。
なんなら俺の使う?」
かくいう俺も家出…っていうか、家をおんだされてこの始末だし。
ま、同い年なら先輩も後輩もないだろ。学校も違うっぽいし…」
カップ麺のスープも全部飲み干して
空のカップをブラブラさせつつ階段を上がります。
「へー…身軽そうだけど大丈夫か?
ガスも水道もないから、水くんだりカセットコンロとか必要だと思うけど。
なんなら俺の使う?」
10/15 16:40:20
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マクシム・D・バイン(227)
風切 閃(ENo.350)
階段を数段上ったところで立ち止まる。
「うちの学校が年齢とか厳しかったから。
実はさ…家出してきた…っていうか……まあワケ有りなんだ。」
「いや、自分のを持ってるからいらないよ。ラーメン好きでね、いつも9つは携帯してる。」
「うちの学校が年齢とか厳しかったから。
実はさ…家出してきた…っていうか……まあワケ有りなんだ。」
「いや、自分のを持ってるからいらないよ。ラーメン好きでね、いつも9つは携帯してる。」
10/15 15:46:16
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風切 閃(350)
マクシム・D・バイン(ENo.227)
「よろしく、って住むんだ。
家とかないの?てか、17とかタメじゃん。
そんなかしこまらなくていいよ。
まぁ、俺は一番上のフロアにすんでるけど、そこそこ広いからどこ使ってもいいと思う」
カップ麺のパッケージから察するに
味はおそらくとんこつであることが伺えます。
「なに?食いたいの?」
家とかないの?てか、17とかタメじゃん。
そんなかしこまらなくていいよ。
まぁ、俺は一番上のフロアにすんでるけど、そこそこ広いからどこ使ってもいいと思う」
カップ麺のパッケージから察するに
味はおそらくとんこつであることが伺えます。
「なに?食いたいの?」
10/15 13:00:34