魔力(パワー)買い取り屋


店と言っても露天商。道の椅子に座っている男がひとりいるだけ。

魔力、あるいはそれに類する世界へ働きかける超常の力(呪力法力精神力等々)を
専用の道具を使って抜き、相応の価格で買い取っている。

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> ぬふすくん(127)
フルガネ(ENo.330)
『国に税金を山程掛けられて難儀してるよ。』
肩をすくめつつ、続きの言葉を携帯端末に打ち込んでいく。
『異界の人間相手に雑談に来てくれただけ有り難いさ。だが折角の申し出だ、少量だけ体験してみるかい?』
10/19 01:40:10
> フルガネ(330)
「煙草………まあ、嗜好品だものな」

真面目に頷いた。

「ふむふむ…あまり聞いたことのない小遣い稼ぎだな。冷やかしも悪いし、体験するのも楽しそうだ」
10/19 01:35:01
> ぬふすくん(127)
フルガネ(ENo.330)
『真面目な商いではなく、正確には俺の小遣い稼ぎだ。たばこ代が馬鹿にならなくてね。』
そういって、咥えていたたばこを指で弾く。

『「魔力、あるいはそれに類する呪力法力精神力等々の世界へ働きかける超常の力」。これらを機材を使って引き抜いて、品質や量に応じて買い取ってるのさ。』
10/19 01:30:08
> フルガネ(330)
「っと、ああ、少し気になってな。力の買い取り……というのが商売なのか?」

ぽよぽよと跳ねて入店したスライムは携帯端末をじっと見つめながらそう言った。見目に反してどこか荘厳な、中性的な声をしている。
10/19 01:25:11
> ぬふすくん(127)
フルガネ(ENo.330)
(おっと。)
客の姿に慌てて火の付いたたばこを携帯販売に押し込み、新しい火の付いていないたばこを咥えなおす。

『いらっしゃい。力の買い取りのお客様かな?あるいは雑談でも大歓迎だが。』
男の手にした携帯端末から読み上げ音声が響いた。
10/19 01:22:12
「魔力買い取り…??ふむ」

ひょこりと、拳大のスライムがドアから顔を覗かせた。
10/19 01:19:22
フルガネ(ENo.330)
(半神の血か。その手の好事家に売れば金になるかな。)
ぼんやり、というか上の空気味に通りの人々を眺めている。
 
 
10/19 00:48:04
> 早川 千尋(148)
フルガネ(ENo.330)
『余剰分を引き抜いただけだから問題ないとは思うが、帰り道気をつけてな。』
千尋の立ち去る姿にそう声を掛けると、自身はたばこに火を付け再び通りの人々を眺め始めた。
10/19 00:44:09
> フルガネ(330)
早川 千尋(ENo.148)
「ああ、こちらこそ無茶振りをしてしまったのなら申し訳ない」

そう言って、彼はこの場を後にするだろう。
10/19 00:39:33
> 早川 千尋(148)
フルガネ(ENo.330)
『だろうな、冗談だ。』
クックックッと忍び笑いをしながらシリンダーをバッグにしまう。

『まあ何か後学の役に立ったなら何よりだよ。こちらもいい魔力が手に入ったし一挙両得だ。』
そういって貴方へお代の入った小袋を差し出した。中にはちょっとリッチな食事が出来るくらいの額が入っている。
10/19 00:14:33
 (ENo.148)
「変わり者、か……言われたことはないな」

と、彼はあっさり答える。
魔力余剰体質ゆえか、疲労感のようなものは感じなかった。むしろ、心なしか元気になったような……といったくらいだ。

「ありがとう。興味深いものが見れたよ」
10/19 00:04:33
フルガネ(ENo.330)
『はい、終了。お疲れ様。』
その声かけが聞こえれば銃は降ろされ、フルガネの手にはシリンダーが握られている。魔力の気配を察することが出来るなら、それに魔力が充填されたと分かるだろう。
『質は良さそうだし、相場よりは高めに買い取るよ。』
10/19 00:01:09
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