選別者たちの拠点

※ WARNING!! ※
 もし、あなたが存在してはならない存在であったのなら、彼らは貴方を殺そうとしてくるだろう。
 とある世界の存在達の滞在場所。
 生活環境は整っており、生活必需品も色々あるようだ。

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> 選別者(380)
レグナ(ENo.380)
「後でこの容器に水を入れる。貴様の持つ、水を、雨と共に」
10/22 21:08:43
> 選別者(380)
エリムス(ENo.380)
「おや、何を付け足すのです?」
 ニコニコしながら聞きに来た。
10/22 21:07:31
レグナ(ENo.380)
「……」
 小型浮遊機に何かを搭載している。
10/22 21:06:51
> リーゼロッテ(173)
「此処を離れられぬ身としては少しばかりの会話だけであっても有意義なものだからの」

「……む、……では、またの。
 お土産、か」
 そう呟いて貴方を見送った。
10/21 22:30:54
> 選別者(380)
「そんな、大したお話でもないですけど……でも、ありがとうございます」
 それほど得になるお話ができたとも思えず、良いのかなと思ったりもするが。
 それでも受け取れば、ぺこりと今一度頭を下げた。
「ではまた…今度はお土産持ってきますねっ」
 と、元気よくお別れの挨拶をすれば、大きく手を振り、帰路へと走った。
10/21 22:21:35
> リーゼロッテ(173)
「うむ、よいぞ。
 お主の話を聞けたからの、その礼だのう」
 長々と話を聞いてた礼のようだ。貴方が受け取ったのを見て、軽く頷いた。
 貴方が帰るのならば一定の場所まで付いて行き見送るだろう。
10/21 20:56:45
> 選別者(380)
「はいっ、ご心配ありがとうござ――」
 そして千切れたパンを見て、若干表情が悲しげになっていく。
「ぁ、で、でも、千切れても食べれますから……っ!」
 どうせ千切って食べるわけだしと、少し不格好になっただけと思い直し、大丈夫と慌てながらフォローを入れる。
 そして、差し出されたそれを確かめながら、そちらを見上げて。
「いいんですか…?」
 異世界に渡ってきて、食べ物も時には貴重になるかも知れないのにと思いつつ。
 子供が様子をうかがうような、落ち着きなさで確かめながらも、受け取っていく。
10/21 19:54:27
> リーゼロッテ(173)
 日は傾いてきている。
「ふむ、一人暮らし。帰るならば気を付けるのだの」
 千切れてしまったパンを見て。
「……千切れてしまったのう」
 ふうむと考えてから、小さなポーチらしきものを開き、何かを取り出す。
「まぁ、コレでも持って帰るのだの」
 丁寧に紙に包んである、中身は乾パンだ。
10/21 19:35:39
> 選別者(380)
「私、今一人で暮らしてるから平気……だけど、日が暮れる前には戻らないとかな。ぁ、思ってたよりぎゅうぎゅうだったっ」
 一度空を見上げて、日の傾きを確かめると、鞄の方へと視線を戻す。
 指摘の言葉に上側へ移そうとパンに手を添えて、引っ張ろうとし……千切れた部分だけが出てきた。
 
10/21 16:11:44
> リーゼロッテ(173)
「買い物の帰りであったか。長話していて大丈夫かの?

 む、その内容、……パンが潰れてしまいそうだの」
 潰れてしまいそうな紙包みのパンを見ながら。
10/21 10:50:11
> 選別者(380)
 いえいえと言いたげに、無邪気な微笑みを見せて緩く頭を振る。
「……? ぁ、お買い物の帰りだったんです。金具とか、道具とか……あとパンですっ!」
 視線が鞄に向かうのに気付くと、何かなと視線を追いかける。
 続く問いに、納得した様子で頷くと肩提げ鞄を開く。
 革製の鞄の中にギュウギュウに色んな道具が収まっているが、その中の紙袋を開けば工具から金具まで色々と。
 隅っこに苦しげに収められた紙包みのパンが、頭をのぞかせている。
10/21 07:27:38
> リーゼロッテ(173)
「うむ、感謝するぞ」
 この女性は貴方を長々と様子を見て、無害な人間だと認識したのは秘密だ。
「……で、お主は」
 買い物の帰りならば、荷物を持っていたりするのだろうか。持っているなら、女性はソレを見る。
「何かの最中ではなかろうか?」
 ただ、帰りという発想は無かったようだ。
10/20 23:42:28
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