選別者たちの拠点

※ WARNING!! ※
 もし、あなたが存在してはならない存在であったのなら、彼らは貴方を殺そうとしてくるだろう。
 とある世界の存在達の滞在場所。
 生活環境は整っており、生活必需品も色々あるようだ。

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> 選別者(380)
「重要人物ですか。ぁ、私、たまに街の方までお買い物とか、収穫を売りに行ったりするので、見かけたら教えますね?」
 嘘をつくという考えが、流れから感じ取れなかったのもあって、すんなり信じてしまう。
 無意識に、会うという言い回しも、何か敵意があるとは思えなかった要因だったりする。
 
10/20 23:16:57
> リーゼロッテ(173)
 貴方の表情を眺めながら。
「謝らなくてよい、ただの質問であるからの。その者は、我にとって重要人物というだけだの」
 嘘はついて無い、と思ってよいし、思わなくてもよい。
「その者に我は会わなければならぬのだが、我は色々あって拠点から離れられぬ」
 現状、一人で見回りしている状態である。
10/20 22:59:12
> 選別者(380)
「赤い服に金髪で、水色の目……」
 空を見上げるようにして、ぼんやりと浮かべていくも、記憶の中にそれらしい姿は無く。
「ごめんなさい、見たことないですね。その人がどうかしたんですか?」
 表情を曇らせながら、緩く頭を振った。
10/20 22:53:06
> リーゼロッテ(173)
「ふむ、では、我からも質問を」

赤い衣、金髪、白瞳孔の水色の瞳、片耳に瞳と同じ色のピアス、青白い長剣、盾には十字、後は顔に底が見れない亀裂の者に近い存在を見かけなかったかの?」
 この質問に答えるのも答えないのも貴方の自由だ。
10/20 22:34:12
> 選別者(380)
「そうですか……ぁ、いえいえっ! 私も、無遠慮に聞いちゃってますし、気にしないでくださいっ」
 何があったのかなと、伏せる言葉に思うものの、それ以上は追求せず。
 補足の言葉には頭を振って、気にしていないというようにぱたぱたと両手を振る。
10/20 22:27:49
> リーゼロッテ(173)
「病気では無いのう……。気になるであろうが内容は話せぬのでな」
 想像にお任せするらしい。
「我の世界は少々複雑でな、話して良い事、悪い事があるのでな、詳しくは言えぬ」
10/20 21:40:49
> 選別者(380)
「そうなんですか……こう、病気とかそういうので、とかでしょうか?」
 昔、とある言葉だけ喋る人が死んでしまうという本を読んだのを思い出す。
 小首をかしげながら、それになぞらえながら問いを重ねていく。
10/20 21:36:29
> リーゼロッテ(173)
「気になるのは人として当然のことであろう。

 うむ。昔は沢山居たのでな。今やその様な感情の持ち主は殆ど少なくなってしもうたの」
 そのような質問は答えても問題無いと判断したのか、答えてくれる。今や、貴方の様な感情の持ち主は殆ど居ないらしい。
10/20 21:19:50
> 選別者(380)
「失礼なことしちゃったのに、私のほうが気遣われちゃいましたね」
 困ったように笑いながら、改めてごめんなさいと一言重ねて、気持ちを切り替えていく。
「もしかしたら…その違いが気になったのかも、ですね」
 そして、先程の言葉から今更ながらに気づいたことが浮かび、ぁ と間の抜けた声が溢れる。
「ちゃんと喜怒哀楽ある人も、そちらにもいたって事ですよね?」
 あるから変化がわかるのだろうしと思うと、確かめるように問いかけていく。
10/20 21:15:49
> リーゼロッテ(173)
「我とお主の常識が違うのだから仕方なし。気にするでない。ただ、気になったのであろ?」
10/20 21:08:50
> 選別者(380)
「感情が変わらない……ぁ、だから……」
 表情と共に声にも悲しみが浮かぶなら、その意味が伝っていく。
 ハッとした様子で理解に至れば、眉尻を下げていった。
「何だか……ごめんなさい、無神経な事いっちゃったみたいで」
 
10/20 20:59:27
> リーゼロッテ(173)
「む……。そうであったか。我の常識とは違うのだな。我は感情が変わらぬのでな」
 表情は相変わらずの悲し気なものだ。……声も微かに震えているのが分かるかもしれない。しかし、それが当然だと女性は言う。
10/20 20:42:23
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