双剣が翻る

青いバンダナをつけた青年が 歩いていたり武器の練習をしていたり。
周りに誰もいなければ考え事とかをする。
誰かがいれば会話でもする。

最近シェルターが設置された。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
「あ、安心してください。追われていると言っても貴方や周りを巻き込むような事態にはならないかと」
貴方の反応を見れば言葉を付け足しつつ。
「なんというか…連れが、その…門外不出の代物でして。それを俺が連れ出しちゃったので追われてるんですよね」
何とも呑気な言い方である。
11/12 12:37:52
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
 連れがいること、住まいがあることを聞いて多少安心はしたが。
「逃げるってどーゆーことだ……追われてンのか……?」
11/12 12:05:56
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
「あぁ、こちらは特に大丈夫ですよ。1人連れがいるんですが、一緒に来れましたから。
 それに、襤褸ですが住まいも見つけました。今のところは問題ないかと」
心配して下さってありがとうございます、と笑う。
「ただまぁ…強いて言うなら、追い付かれた時に逃げる宛がないことだけが懸念点ですかね」
11/12 08:42:29
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「っと、ツェリも迷いこんでたのか。そっちは、なんっつーか……大丈夫なのか?」
 自分と重ねでもしたのか、あなたのことを心配しているようだ。
11/12 07:01:45
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
「心配にはなりますが、こちらではどうしようもないですからね…。
 実は俺も、自分達の意志以外で世界を渡るのは初めてで。どうすればいいのか分からないんです。
 何かちゃんとした連絡手段があれば良いんですけど…」
弱りましたね、と眉を下げている。
11/11 20:29:36
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「そうなんだよな……チビもマハトも大丈夫なんだろうな……?」
 マハトとは名前っぽいが、チビというのはあだ名っぽい。
「チビと合流する方法をなんとか探したいと思ってはいるけどよ……正直どうすりゃいいか俺には見当もつかねェ。むしろ俺がどこにいるかチビに伝えた方がいいんじゃねェかって気がするが、それはそれでどうすりゃいいのか」
 チビとはリーダーのあだ名らしい。
11/11 18:27:56
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
「成程、綺麗に3人がフォローしあって、ってことですね。今はバラバラですけど
大丈夫なんだろうかって気持ちになった。
「…サチさんはこれからどういう風に行動しようとか、考えてたりするんですか?」
合流するにしてもそう簡単には行かないだろうから、ちょっと気になるようだった。
11/11 17:26:25
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「ん、まァな。
 たぶん俺らは、欠けちゃいけねェんだろうな……俺が後先考えねェで突っ走ったときに仲間が止めて、その仲間が考え過ぎてる時にゃリーダーが気づいて話聞いて、俺はそのリーダーに近づく敵を片付ける」
 青年を含め、主に3人で行動しているようだ。
欠けちゃいけねェって言ったけどよ。今みんな単独行動してたぜ
 欠けていた。
11/11 17:03:33
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
「誰しも最初は保身に走るんじゃないでしょうか。自分が一番可愛いものだと思いますし。
 そこまで極端ではなかったかもしれませんが…難しいですよね、慣れない相手との集団行動というのは。
 でも、そうですね。互いを知っていったからこそ今の貴方達がある。
 ぶつかり合うのも、突っ走るのも、大事な過程の一つ。それが互いを知る機会になりますから」
冒険者の方が言うと説得力があります、と笑う。
「今は最高の仲間…なのでしょうね。流石にこれは愚問です」
問おうとして、止めた。
11/11 16:24:16
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「ああ……まァな。
 自分のことばっか考えてたせいでダメだったことと、相手のこと考えてるようで実際大して考えられてなかったことがある」
 おそらくそれはチームの話というよりは、青年自身の話であろう。
「そういうことがあったから、今の俺らがあるんだろうけどよ」
11/11 15:54:30
> サチ(381)
Zeliska(ENo.135)
貴方の深く頷く様子にはやはり微笑ましそうにする。自慢のリーダーなのだろう、と。

「あー…平たく言うなら、今のチームワークが築かれる前、ということでしょうか」
貴方の言葉を聞いて、そのように想像する。
「皆が皆自分の思う通りに動いていれば、仲間同士で足を引っ張り合ってしまいますからね。
 冒険者は協力が大事と聞きました。取り敢えず、今は皆さんの仲が良いようで良かったです」
言葉を選んでいるのを察したのかしていないか。深くは聞かず感想のみに留めるだろう。
11/11 15:34:33
> Zeliska(135)
サチ(ENo.381)
「ああ、スゲー奴だ、俺らのリーダーは」
 深く頷いている。青年にとっても、そのリーダーとやらは誇りであった。

「あー……まぁ、アレだ。今は仲間同士で連携とか相談とかエンリョなくできるんだけどよ。そうなる前はそうもいかなかったからな……揉めたこととかもあるし、勘違いとかに気付かねェまま突っ走ってた時期もある」
 少し言葉を選んで話すだろう。
11/11 15:13:26
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力