幽霊温泉宿場「東幻境」
やうこそ、温泉宿場【東幻境】へ
あちらの世界、こちらの世界へとふらふらふわふわ、入り口が現れては消える
そんな幻のような温泉宿、その名は誰が呼んだか東幻境
案内や給餌を行う仲居の姿はどれもこれも半透明に透けています
どこか非現実感の漂う不思議空間、それでも出されるお酒や料理はちゃんと美味しいのです
宴会場にはどこか人と違った…妖かしなどの姿が多く見られるかもしれません
入り口の暖簾を潜ればそこは宴会場と繋がった、ただ広いラウンジ
宴が行われていればすぐにでもその賑やかさに包まれます
よく食べよく飲んだ後には温泉などもございます
もちろん寝室も大部屋小部屋、個室とご用意させてございます
帰りたい、と思って入り口の暖簾を潜ればすぐにでも元の世界へと帰ることができるでしょう
お帰りの際には幽霊仲居の一人から小さな鈴を渡されます
それはお土産であり、道標でございます
その鈴を身に着けてさえいれば、
次は迷うこともなく探すこともなく此処へと訪れることができるでしょう
……お支払いですか？
お気になさらず、すでに頂いております───
【利用/ロールについての雑なおぼえがき】
なんのこっちゃない宴会場で騒げる温泉宿です。お金に関しては豪遊した分財布から勝手に減ります
足りなくなった場合はお仕事の手伝いをすることで入り口から出れるようになります
基本は宴会場兼ラウンジがメインのロケーションとなりますが、
ロール文に注釈(【in温泉】)のようなものを入れて別ロケーションなロールをするのもアリです
厳しいルールなんかはないのでなんとなくフィーリングで遊びましょう
・以下温泉宿にある施設
温泉：当温泉宿は混浴大浴場のみとなります、岩風呂に月見酒など良いものでございます
休憩室：少し宴会場から外れた場所です。マッサージチェアがあります。卓球台もあります
げえむこおなあ：何か懐かしの筐体ゲームなんかが色々置いてあります。レバーが取れそうです
・NPCについて
半透明な幽霊仲居さんがいっぱいいます
大体の案内とかお世話は彼女達が勝手にしてくれます
・オーナーについて
不明です、幽霊仲居さん達もそのことについては口を開きません
あちらの世界、こちらの世界へとふらふらふわふわ、入り口が現れては消える
そんな幻のような温泉宿、その名は誰が呼んだか東幻境
案内や給餌を行う仲居の姿はどれもこれも半透明に透けています
どこか非現実感の漂う不思議空間、それでも出されるお酒や料理はちゃんと美味しいのです
宴会場にはどこか人と違った…妖かしなどの姿が多く見られるかもしれません
入り口の暖簾を潜ればそこは宴会場と繋がった、ただ広いラウンジ
宴が行われていればすぐにでもその賑やかさに包まれます
よく食べよく飲んだ後には温泉などもございます
もちろん寝室も大部屋小部屋、個室とご用意させてございます
帰りたい、と思って入り口の暖簾を潜ればすぐにでも元の世界へと帰ることができるでしょう
お帰りの際には幽霊仲居の一人から小さな鈴を渡されます
それはお土産であり、道標でございます
その鈴を身に着けてさえいれば、
次は迷うこともなく探すこともなく此処へと訪れることができるでしょう
……お支払いですか？
お気になさらず、すでに頂いております───
【利用/ロールについての雑なおぼえがき】
なんのこっちゃない宴会場で騒げる温泉宿です。お金に関しては豪遊した分財布から勝手に減ります
足りなくなった場合はお仕事の手伝いをすることで入り口から出れるようになります
基本は宴会場兼ラウンジがメインのロケーションとなりますが、
ロール文に注釈(【in温泉】)のようなものを入れて別ロケーションなロールをするのもアリです
厳しいルールなんかはないのでなんとなくフィーリングで遊びましょう
・以下温泉宿にある施設
温泉：当温泉宿は混浴大浴場のみとなります、岩風呂に月見酒など良いものでございます
休憩室：少し宴会場から外れた場所です。マッサージチェアがあります。卓球台もあります
げえむこおなあ：何か懐かしの筐体ゲームなんかが色々置いてあります。レバーが取れそうです
・NPCについて
半透明な幽霊仲居さんがいっぱいいます
大体の案内とかお世話は彼女達が勝手にしてくれます
・オーナーについて
不明です、幽霊仲居さん達もそのことについては口を開きません
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リコリス(596)
祝夜＝彩洛(449)
フェア・リリーブス(ENo.452)
「ふふ、いい子？
とんでもない。可愛い娘とあらばとっかえひっかえ食い散らかす悪童さ。
淫獣というたとえは素晴らしいな。自分をわきまえている。
ついってったが最後、あれよあれよといつの間にか裸に剥かれているところだ。
その気がないならその手を離すことを勧めよう」
少年に一瞥くれながら、フンと鼻で笑って
「私のことはフェアとでも呼べばいい。
ただの魔女さ」
とんでもない。可愛い娘とあらばとっかえひっかえ食い散らかす悪童さ。
淫獣というたとえは素晴らしいな。自分をわきまえている。
ついってったが最後、あれよあれよといつの間にか裸に剥かれているところだ。
その気がないならその手を離すことを勧めよう」
少年に一瞥くれながら、フンと鼻で笑って
「私のことはフェアとでも呼べばいい。
ただの魔女さ」
11/15 00:53:48
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祝夜＝彩洛(449)
フェア・リリーブス(452)
リコリス(ENo.596)
そうなんだ？ ありがとね
仕事でないならなおさら、親切な子なんだろう。警戒心0でついていく。
幽霊の中居には驚かないどころか興味深げな様子だったが、背後から突然出てきた魔女には驚いた。そりゃもう驚いた。
目をぱちくりさせて2人が言いあうのを眺めていたが、小さい子のほうがからかわれているのはなんとなくわかった。
まあまあ、この子、いい子じゃないですか
わたしはリコリスといいます。あなた方は？
仕事でないならなおさら、親切な子なんだろう。警戒心0でついていく。
幽霊の中居には驚かないどころか興味深げな様子だったが、背後から突然出てきた魔女には驚いた。そりゃもう驚いた。
目をぱちくりさせて2人が言いあうのを眺めていたが、小さい子のほうがからかわれているのはなんとなくわかった。
まあまあ、この子、いい子じゃないですか
わたしはリコリスといいます。あなた方は？
11/14 22:44:30
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リコリス(596)
フェア・リリーブス(452)
祝夜＝彩洛(ENo.449)
「ヒドい言われようだなあ…人を淫獣か何かみたいに。騙すとか人聞き悪いこと言うなよー」
どうにも苦手な相手であるのか、距離感を保ってじりじりしています
どうにも苦手な相手であるのか、距離感を保ってじりじりしています
11/14 17:48:42
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リコリス(596)
祝夜＝彩洛(449)
フェア・リリーブス(ENo.452)
「よくもまぁぬけぬけと。
嘘は言わぬが真実も隠すではそこらの下衆と変わりないぞ？
初対面のものを見た目で騙すのはさぞ愉快だろうが
私がおむつを替えたことのあるガキが
そこにひり出されたものと同じような存在になるのはいささか気分が悪いものでね。
感謝してくれていいのだよ？坊や」
宿の部屋に長期滞在の予定を書き記して
ははぁんっとニヤつきつつも振り返り。
嘘は言わぬが真実も隠すではそこらの下衆と変わりないぞ？
初対面のものを見た目で騙すのはさぞ愉快だろうが
私がおむつを替えたことのあるガキが
そこにひり出されたものと同じような存在になるのはいささか気分が悪いものでね。
感謝してくれていいのだよ？坊や」
宿の部屋に長期滞在の予定を書き記して
ははぁんっとニヤつきつつも振り返り。
11/14 16:24:07
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リコリス(596)
フェア・リリーブス(452)
祝夜＝彩洛(ENo.449)
「げっ、ばばあ」
耳ぴこん、ざざっと一歩後ろに引きます
「女狩りとか言い方が悪いよーオレはただ可愛い女の子と遊びたいだけ！」
耳ぴこん、ざざっと一歩後ろに引きます
「女狩りとか言い方が悪いよーオレはただ可愛い女の子と遊びたいだけ！」
11/14 16:08:45
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リコリス(596)
祝夜＝彩洛(ENo.449)
「こんにちわ！ んーん、ただのお客だよ。でもお姉ちゃんが入るの戸惑ってたみたいだからー」
こっちこっち、と緩く手を引いて案内しつつ
「お食事もお風呂も勝手に使っていいみたい、変わったところだよねっ」
暖簾を潜ればそこはラウンジと一体化した大きな宴会場
すぐにでも数人が賑やかにしているのが目に入ってくる
半透明の幽霊仲居さん達がふわふわと配膳を行っています
こっちこっち、と緩く手を引いて案内しつつ
「お食事もお風呂も勝手に使っていいみたい、変わったところだよねっ」
暖簾を潜ればそこはラウンジと一体化した大きな宴会場
すぐにでも数人が賑やかにしているのが目に入ってくる
半透明の幽霊仲居さん達がふわふわと配膳を行っています
11/14 16:07:21
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リコリス(596)
祝夜＝彩洛(449)
フェア・リリーブス(ENo.452)
「意馬心猿も大いに結構だが
何も知らぬものをとってくおうなどとは品位が知れるぞ？
坊や？」
白い少女の後ろから現れたのは黒い魔女。
ぬるりと影からはいでてきたような様相で爛々と輝く瞳を少年に向ける。
「後ろで待っていたんだがね。
遅々として進まないから先にお邪魔させてもらったよ。
しかし、こんなところで元・師の息子が女狩りとは嘆かわしいものだね」
ケッケッケと笑いつつも宿の手続きを進めるために二人を追い抜いていく。
何も知らぬものをとってくおうなどとは品位が知れるぞ？
坊や？」
白い少女の後ろから現れたのは黒い魔女。
ぬるりと影からはいでてきたような様相で爛々と輝く瞳を少年に向ける。
「後ろで待っていたんだがね。
遅々として進まないから先にお邪魔させてもらったよ。
しかし、こんなところで元・師の息子が女狩りとは嘆かわしいものだね」
ケッケッケと笑いつつも宿の手続きを進めるために二人を追い抜いていく。
11/14 15:32:13
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祝夜＝彩洛(449)
リコリス(ENo.596)
わ、可愛い……こんにちは
現れたのが小さな子供と見てとると、少女はへにゃりと表情を崩した。
案内してくれるの？ お手伝いしてるんだ、偉いね
どうやら子供が手伝いとして張り切っていると思ったらしい。
ふにゃふにゃと笑みを浮かべたまま手を惹かれ、風情溢れる内装をきょろきょろと見渡しては目を輝かせている。
現れたのが小さな子供と見てとると、少女はへにゃりと表情を崩した。
案内してくれるの？ お手伝いしてるんだ、偉いね
どうやら子供が手伝いとして張り切っていると思ったらしい。
ふにゃふにゃと笑みを浮かべたまま手を惹かれ、風情溢れる内装をきょろきょろと見渡しては目を輝かせている。
11/14 08:53:54
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リコリス(596)
祝夜＝彩洛(ENo.449)
暖簾をわけて小さな狐が現れました
「新しいお客さん…かな？
ねぇねぇ、一緒に飲んだり騒いだりしよーよ♪」
なんだか人懐っこい笑みを浮かべて、振り払われなければその手を引いて中へと誘導しようとします
「新しいお客さん…かな？
ねぇねぇ、一緒に飲んだり騒いだりしよーよ♪」
なんだか人懐っこい笑みを浮かべて、振り払われなければその手を引いて中へと誘導しようとします
11/14 00:55:14
リコリス(ENo.596)
え、えっと、えっと……
暖簾の前で、銀色の髪をした少女が突っ立っていた。
中を覗いてはうろうろ、辺りを見渡してはうろうろ。
放っておいてはいつ暖簾をくぐるかわかったものではない様子だ。
暖簾の前で、銀色の髪をした少女が突っ立っていた。
中を覗いてはうろうろ、辺りを見渡してはうろうろ。
放っておいてはいつ暖簾をくぐるかわかったものではない様子だ。
11/13 17:44:10