棄てられ洋館

山の中にある寂れた洋館。中は薄暗く、怪しげな男17歳の少年が住んでいる。
人ならざるモノの気配を感じるかもしれない。
床は1t/㎡の重量に耐える魔術が施されている。
よく倒壊するが、館主が元に戻しているようだ。

書庫、音楽室、広い庭……かつては栄華を誇っていたであろう痕跡のみが残っている。今ではすっかり荒れ果て、埃を被っているが。掃除をする気は無いらしい。

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ナダル(ENo.368)
ゲームを片付けている…
11/16 15:36:48
ナダル(ENo.368)
「…中々の腕前であったよ…」
 穏やかに4、5拍手する。めっちゃ下唇噛んでるけど。
実際、立ち回りは上級者のソレであった。
11/16 15:27:13
風切 煌(ENo.549)
驚異的な反射神経で、1fの動きも見逃さなかった化け物煌が勝者だ!

「勝ったッ!第」
勝利の雄叫びだ!謎の力が言わせないぞ!
11/16 15:07:39
一時間ほど遊んだ。勝ち数が多かったのは

【choice[反射神経の煌,戦略のナダル] : 反射神経の煌】
11/16 15:00:14
> 風切 煌(549)
ナダル(ENo.368)
 コントローラーを受け取って。
「良いのか?俺がこの手のものに弱いと思ったら大間違いだぞ」
 経験があるかどうかはわからない。が、すごい自信だ。

「ククク、吠え面かかせてくれるわ…」
ノリノリである。
 
11/14 18:43:25
> ナダル(368)
風切 煌(ENo.549)
 特に埃を気にすることもなく、タイトル画面へと移す。
「やっぱり来たな?」
 そう言うなり、コントローラーを一つ、ナダルに渡した。
11/14 18:34:46
> 風切 煌(549)
ナダル(ENo.368)
 ガチャリ、と扉を開ける。プロジェクターの稼働する、あの独特な匂いを嗅ぎ付けてきたらしい。
「妙なことをしていると思えば…それは、センが持ってきたゲームか。ジャンルは格闘ゲームだな」
 腕を組んでスクリーンの前まで歩いてきて、そのままソファに座った。白い埃が、プロジェクターの光を浮かび上がらせる。
11/14 18:30:29
風切 煌(ENo.549)
 ゲーム、そしてプロジェクターと電源スイッチを入れる。埃を被ってはいるが、プロジェクターはまだ壊れていないらしく、スクリーンいっぱいにゲームの画面が映し出された。
「おぉーーっ、点いた点いた!」
11/14 18:23:18
風切 煌(ENo.549)
 茶髪の少年が、プロジェクターに何やら怪しいものを接続している。
 一つはただのテレビゲームだが…もう一方は、何だろう、何故か滅茶苦茶帯電しているリンゴだ。果物電池というのがあるが、意味を履き違えている。ゲームにも、同じものが接続されている。
11/14 18:17:56
(ENo.549)
以前は応接間と呼ばれたその部屋には、天井掛けのスクリーンがある。かつては、ここで映画の鑑賞会や、個人向けのプレゼンや、きっとそんな事が行われたのだろう。
スクリーンに向けて並べられた2台の黒革のソファは、塵と埃で白っぽく覆われている。
11/14 18:13:44
ナダル(ENo.368)
若干疲れた、といった様子でソファにもたれている。
11/10 09:42:56
 (ENo.368)
館は何事もなかったかのように佇んでいる…。
11/10 09:39:13
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