月明かりの花畑

その花畑は亡くした人や無くした物の幻を見れるらしい。特に、ここに来る時になくした何かを思い浮かべていたりしたらよく見えるらしいが…
あくまで物言わぬ幻…
この花畑の入り口になる森に来た時点で何か亡くした/無くした過去を持つ者なら導かれる様にこの中心地の花畑まで導かれるだろう…

そして、その花畑の隅にある小屋に住まう男性が1人…

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> デスサンドヴァニア(560)
ソルス(ENo.441)
「迷子か…ならば外まで案内しよう。
この花畑は、無くし物無くし者或いは喪失、死亡者色んな自分にとっての無くした物や者が幻として見えてしまう場所だ。
君は……無事何ともなさそうだが…何も見ることはなかったのか…?」
8/16 03:59:00
> ソルス(441)
「にひ。意図せずここへ迷い込んだという意味では迷子ですねぇ~?何なんですかぁ?この花畑はぁ~???」
8/13 08:41:55
> デスサンドヴァニア(560)
ソルス(ENo.441)
「!?……女の、子……?」
目を丸くし、目を2度擦るが間違いない来訪者だ。
「いや、すまない…迎えを送り忘れるとは…
流行り…ではないのではないだろうか…?首が痛いのは、事実だからな…あまり勧められない…というか普通の寝床の方が良いかな…」

そう言った後壁に手をかけてゆっくり立ち上がる。
「君はここに迷い込んできたのか…?」
8/13 00:52:03
> ソルス(441)
「にひ、にひひ…。あなたの家ですかぁ?ひどく殺風景ですねぇ~?」
ノックも何もせず堂々と小屋に侵入する不気味な女性。あなたの後姿を見つければ、気付かせるためにわざとらしく声を上げる。

「最近はアレですかぁ?床で眠るのとか流行ってるんですかぁ?首いたくなりませんかぁ?」
8/11 17:25:12
ソルス(ENo.441)
青い花畑が貴方を迎え入れる。
2匹の半透明な青紫色の羽を持つ蝶々もまた歓迎する様に飛び回っている。

もし小屋へとそのまま向かえば扉は開いたまま、家具も何も置かれていない小屋の壁にもたれかかったまま窓越しに花畑を眺めている。
貴方にはまだ気づかないだろう。
(PL:せっかくご来訪頂いていたのに、パスワードの紛失によりお返事がとても遅れました…!申し訳ございません!)
8/9 03:18:45
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