屋外喫煙所


屋外喫煙所。灰皿を囲うように長椅子が何個か置いてある。
ただダラダラとたばこを吸う場所。雑談や情報交換などはご自由に。

※長椅子の向かい側には東屋型喫煙所も併設されているので、雨や雪で天気の悪い日でも問題なく吸える。

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あの奇妙な棒だか箱だかに紙巻きっぽい煙草を挿せば、火を付ける事なく煙が出てくるらしい、ということは、取り敢えずの形、この草原出の遊牧民も理解した。
会釈されたので、煙管を取る手を軽く挙げて、返礼。
「・・・それ、美味えの?」
それとなく、興味があるらしい。
11/10 12:15:08
アルド(ENo.71)
「加熱式たばこ。なるほど」
バーテン姿のサボり魔はやり取りを眺めていたが、何故か愛想をふられたので片手を上げて応じてみた。喫煙所の謎の連帯感。喫煙者じゃないみたいだが。
11/10 12:02:59
> フルガネ(330)
リー(ENo.493)
「いいじゃない、ヤニとサケは身体が資本らしいし。金策にあくせくしているということはきっと人生充実しちゃってるんだネ」
まいどー、と選ばれなかった箱を袖の中にしまいながら、携帯端末と彼の顔を見つめる。

「やめられないもんなんだねぇ。僕ぁこう見えても生身のニンゲンじゃないもんだから、タバコの良さはわかんないな。…この場所で言うことじゃないけど」
言いながら、周囲の喫煙者に営業スマイルで手を振ったりした。何か勘違いをしているかもしれない。
11/10 09:13:03
> リー(493)
フルガネ(ENo.330)
『今咥えてる丸めた葉っぱに有り金を巻き上げられてるんでな。金儲けは死活問題なのさ。』
携帯端末片手に、ヒートスティックの箱の裏をとっかえひっかえ見比べている。

『加熱式は女性向けにも力入れてると聞くが、フレーバーもそんな感じだな。どうせだから奇をてらわずレギュラーでいこう。』
だが結局の所スタンダードな味に落ち着いた。そして受け取ったハードウェアをぐるぐる回しながら、仕様をチェックしていく。
11/10 02:35:32
> フルガネ(330)
リー(ENo.493)
「ぐぬぬ、オニーサンのほうが商売上手ネ…!いいよ、お客サマは神サマだからね、言い値で売ろう」
素直な提案に弱いようで、ポンと商品を手渡した。

「あるよ、フレーバー。あとなんだろう、ミントとかメンソールとか…、バニラとかあんね。初回限定で好きなのいっこ持っていっていーよ」
コートの広い袖口から、色とりどりの箱がボロボロと出てくる。そこはかとなく、女性が好みそうなラインナップにも見える。
11/9 23:50:17
フルガネ(ENo.330)
(どうせだし自販機でも置くか。たばことか缶ジュースの。)
せっかく喫煙者が羽根を伸ばせる場所だからと、快適性を模索。
11/9 03:31:08
> リー(493)
フルガネ(ENo.330)
『まあ実演しなきゃ売れんだろうな。というわけで俺が今ここで試しに吸うから、初回限定半額で手を打たないか?』
この覇気も生気もやる気も薄い男、唐突に値切りだした。

『ちなみにフレーバーは何種類あるんだ?レギュラーとかメンソールとか。』
しかも携帯端末に文字を打ち込みならが、もう片方の手で勝手に持っていた商売道具を漁ろうとしている。
11/9 03:10:12
吸いに来た。他人との距離を置いて、吸ってる。
11/8 23:26:34
> フルガネ(330)
リー(ENo.493)
「おっと、そうなんですよオニーサン!このタイプは最近流行りって聞いてたんだけど…」

営業スマイルで見上げてから、ふんわりと周囲を見渡しす。

「こりゃ、売れる気がしませんねぇ…」
11/8 23:24:30
アルド(ENo.71)
「――、オレの煙草は特別製だし、人から買うことはないんだよねえ」
煙草を吸う人々を横目に、商売を始めようとしている者らを観察する。普通の煙草と言うやつか。
11/7 22:56:09
> リー(493)
フルガネ(ENo.330)
周囲をチラ見した際に目が合ったらしく、そちらへと歩み寄り商品を見下ろす。
『これ、加熱式たばこってやつか?』
11/7 22:53:45
リー(ENo.493)
「…これは明らかに吸わない勢なのがバレてる気がする」

周囲をチラ見した。どう考えてもこの加熱式タバコは売れない気がした…。
11/7 22:34:01
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