捨てられた廃神殿
何処かの海辺に残された、神殿跡地。
かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。
――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「悪い顔だ・・・っテ、もう次ノ焼肉ノ事考えてるし。焼肉はしばらく後かナー・・・」
(たまの贅沢が良いのだろう)
「へー、ミィリスさんノ母親はカリスマで従えてたのかナ。・・・あ!別にミィリスさんにもカリスマはあると思うノよ!?
でも、そういう人がいると気が楽かモ? 火の竜さんといい、モテモテなノよ~」
(茶化しながら鶏肉や鳥団子や人参も入れる、豆腐が崩れないように気を付けつつもお鍋が煮込まれ始めた)
(たまの贅沢が良いのだろう)
「へー、ミィリスさんノ母親はカリスマで従えてたのかナ。・・・あ!別にミィリスさんにもカリスマはあると思うノよ!?
でも、そういう人がいると気が楽かモ? 火の竜さんといい、モテモテなノよ~」
(茶化しながら鶏肉や鳥団子や人参も入れる、豆腐が崩れないように気を付けつつもお鍋が煮込まれ始めた)
1/22 23:23:24
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「えっあいつとの馴れ初めですか。元々母様…先代女王が亡くなる少し前には仕えてたらしいので、私が跡を継ぐようになる前から…でしたかね。
初めは大人しい奴だと思ってたんですけど、彼女としては『あくまでも先代女王にだけ従うつもり』だったみたいで、私には何かと悪戯してきたりちょっかい出して来たり…あんまり従者っぽくない奴ですが、今思うと幼馴染にも近い関係だったかもしれないですね。」
初めは大人しい奴だと思ってたんですけど、彼女としては『あくまでも先代女王にだけ従うつもり』だったみたいで、私には何かと悪戯してきたりちょっかい出して来たり…あんまり従者っぽくない奴ですが、今思うと幼馴染にも近い関係だったかもしれないですね。」
1/22 22:54:12
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「(長い事使っていましたがその使い方は考えていませんでした。今度会ったら試してやりましょうふへへへ)」
相当悪い顔で何か企んでいる。大事にならなければ良いが。
「確かに焼肉では鶏肉使いませんでしたね…。焼くのと煮込むのでもまた違った美味しさがあるでしょうし、再度焼肉するときは鳥も使ってみましょうかね。」
切った豆腐とネギを鍋に入れながら考える。まだ鍋もこれからだというのに気が早い。
→
相当悪い顔で何か企んでいる。大事にならなければ良いが。
「確かに焼肉では鶏肉使いませんでしたね…。焼くのと煮込むのでもまた違った美味しさがあるでしょうし、再度焼肉するときは鳥も使ってみましょうかね。」
切った豆腐とネギを鍋に入れながら考える。まだ鍋もこれからだというのに気が早い。
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1/22 22:43:28
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「気を付けようっテ言ったことをお仕置きとしテ採用されてしまっタ・・・私は悪くないからね。」
(この世界のどこかのディニーさんに弁明して)
「焼き肉でも鶏肉は無かったかラ、そういえば鳥は今回が初めてだねー。それでそれで、ディニーさんとはいつから一緒にいるノ?」
(白菜を食べやすく切りつつそろそろ煮込もうと。このスライム恋ばな感覚で聞いてるぞ)
(この世界のどこかのディニーさんに弁明して)
「焼き肉でも鶏肉は無かったかラ、そういえば鳥は今回が初めてだねー。それでそれで、ディニーさんとはいつから一緒にいるノ?」
(白菜を食べやすく切りつつそろそろ煮込もうと。このスライム恋ばな感覚で聞いてるぞ)
1/22 21:05:14
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「それが狙って出せたらもっと凄いんですけどね…。いやわざと吹っ飛ばされても困りますけども。
そこそこに付き合いは長いですからね…ある種互いを分かっているというか…
あ、今度変な事されたらそれで閉じ込めて仕返しでもしましょうか。
お豆腐、大きめですね。りょーかいです。」
そこそこに付き合いは長いですからね…ある種互いを分かっているというか…
あ、今度変な事されたらそれで閉じ込めて仕返しでもしましょうか。
お豆腐、大きめですね。りょーかいです。」
1/22 20:32:56
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「でも他の星?他の世界?まで吹っ飛ばせるノは凄いと思うノよ、そう考えたら本当に優秀なんだナー・・・」
(自分の世界の移動魔法・テレポートの類いは場所が分からない場所には繋がらないらしい)
「猫被ってる人と本音で話し合えるのモ、ある意味仲が良いのか悪いのか・・・見分けがつかないなラ、保水の水晶とかで間違っテ吸わないようにしないとね。
あ、お豆腐は大きめ!」
(自分の世界の移動魔法・テレポートの類いは場所が分からない場所には繋がらないらしい)
「猫被ってる人と本音で話し合えるのモ、ある意味仲が良いのか悪いのか・・・見分けがつかないなラ、保水の水晶とかで間違っテ吸わないようにしないとね。
あ、お豆腐は大きめ!」
1/22 19:09:25
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「昔から色んな所で研究してる人は結構多いらしいです。それでもまだ安定した物には出来ていないそうですが。」
大半が上手くいって少しの距離を移動、酷い場合がこの水竜の様な結果が多いらしい。
「いわゆるドSですね。まあ基本猫被ってるので、いきなり初対面相手に悪さはしてこないとは思います。
…む、空耳でしたか。」
気付かなかった!
「色は普通ですね。でも風も無いのに動いてたり、水から手だけ出てたりしてなかなか心臓に悪いです。
冬場は凍って戻れなくなったりとかで大変な目にも合うらしいですけど。
…あ、お豆腐、大きめカットと小さめカット、どっちがお好みです?」
大半が上手くいって少しの距離を移動、酷い場合がこの水竜の様な結果が多いらしい。
「いわゆるドSですね。まあ基本猫被ってるので、いきなり初対面相手に悪さはしてこないとは思います。
…む、空耳でしたか。」
気付かなかった!
「色は普通ですね。でも風も無いのに動いてたり、水から手だけ出てたりしてなかなか心臓に悪いです。
冬場は凍って戻れなくなったりとかで大変な目にも合うらしいですけど。
…あ、お豆腐、大きめカットと小さめカット、どっちがお好みです?」
1/22 18:36:23
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「転移ノ魔法はあまり発達してないのかナ、災難だね。
意地悪かー・・・どんナ魔物さんなんだろ。え、同族? 言ッテナイノよ」
(小声まで聞こえてたら恐らくウザいくらい聞き返しただろう、そして言い間違いをはぐらかした)
「不自然ナ水溜まり・・・色も普通なのかナ、水に溶けるっテ格好いいナー・・・」
(悪戯から奇襲までいろいろ使えそうだ、羨ましいが気を付けることにして食材を切りつつ)
意地悪かー・・・どんナ魔物さんなんだろ。え、同族? 言ッテナイノよ」
(小声まで聞こえてたら恐らくウザいくらい聞き返しただろう、そして言い間違いをはぐらかした)
「不自然ナ水溜まり・・・色も普通なのかナ、水に溶けるっテ格好いいナー・・・」
(悪戯から奇襲までいろいろ使えそうだ、羨ましいが気を付けることにして食材を切りつつ)
1/22 16:59:24
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「そうそう、転移魔法の実験を手伝えって言うから付き合った結果がココですよ…。
…ま、ライムさん達に会えたのはよかったですけど。
ええ、意地悪な奴なんです。なのでもしかしたらどっかで傍観してる可能性も…まって今同族って言いませんでした?」
聞いてはいけない発言が聞こえてしまった気がする。
「と、とにかくそういう奴なんです。あと…スキュラとしてではなくディニー特有の能力なんですが、水に溶けていることもあるので、不自然な水溜まりを見かけたら気を付けて下さい。」
…ま、ライムさん達に会えたのはよかったですけど。
ええ、意地悪な奴なんです。なのでもしかしたらどっかで傍観してる可能性も…まって今同族って言いませんでした?」
聞いてはいけない発言が聞こえてしまった気がする。
「と、とにかくそういう奴なんです。あと…スキュラとしてではなくディニー特有の能力なんですが、水に溶けていることもあるので、不自然な水溜まりを見かけたら気を付けて下さい。」
1/22 15:59:00
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「(やっぱりツンデレさんだ・・・)」
(内心に秘めておく悪いスライムの図)
「でぃにー、でぃにー、ディニー・・・スキュラさんなんだね。吹っ飛ばしたっテその人ノせいでこっちに来たノかナ。
気配はしてモ会ってないっテ事は、ミィリスさんが開拓労働に苦労してるのを見てるのかモ。なんて同族・・・じゃなくて意地悪!」
(自分がライバルさんやパートナーさんに同じ事したら絶対に見に来るという確信がある、酷い!)
(内心に秘めておく悪いスライムの図)
「でぃにー、でぃにー、ディニー・・・スキュラさんなんだね。吹っ飛ばしたっテその人ノせいでこっちに来たノかナ。
気配はしてモ会ってないっテ事は、ミィリスさんが開拓労働に苦労してるのを見てるのかモ。なんて同族・・・じゃなくて意地悪!」
(自分がライバルさんやパートナーさんに同じ事したら絶対に見に来るという確信がある、酷い!)
1/22 12:41:01
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「えーあれにデレるとかないです。ちょっと有能なだけです」
頑なに否定しながらやっぱり褒めるあたりツンデレだ。
「彼女もそれなりに食事とか好きなんで多分同席出来たら喜ぶでしょう。
…え、ああそうですね、あれだけ注意されましたし炬燵で寝るなんてことは…ははは…。」
前回ライムさんが帰った直後に炬燵に取りつかれたのを忘れてはいけない。
「…ま、そうですね。互いに腹の内が分かってる数少ない相手ではありますし、会えたらそれはそれで悪くない…ですね。
そいつの名前はディニー、スキュラの魔術師です。会う事があったら伝えておいてください、『貴方が吹っ飛ばした御主人はまだしぶとく生きてます』って。」
頑なに否定しながらやっぱり褒めるあたりツンデレだ。
「彼女もそれなりに食事とか好きなんで多分同席出来たら喜ぶでしょう。
…え、ああそうですね、あれだけ注意されましたし炬燵で寝るなんてことは…ははは…。」
「…ま、そうですね。互いに腹の内が分かってる数少ない相手ではありますし、会えたらそれはそれで悪くない…ですね。
そいつの名前はディニー、スキュラの魔術師です。会う事があったら伝えておいてください、『貴方が吹っ飛ばした御主人はまだしぶとく生きてます』って。」
1/22 11:43:51
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「ツンデレさんだ・・・」
(このスライム、直球である)
「その人モ居たラ、一緒にお鍋食べられたのにねー。それにミィリスさんがもし炬燵で寝ても注意してくれそう・・・あれだけ言ったし寝ることも無さそうだケド。
頼りたくはないだけで、会いたいには会いたい? なんだかんだ同じ世界ノ人なラ安心するだろうし・・・もし会ったらミィリスさんのこと教えよっか?」
(このスライム、直球である)
「その人モ居たラ、一緒にお鍋食べられたのにねー。それにミィリスさんがもし炬燵で寝ても注意してくれそう・・・あれだけ言ったし寝ることも無さそうだケド。
頼りたくはないだけで、会いたいには会いたい? なんだかんだ同じ世界ノ人なラ安心するだろうし・・・もし会ったらミィリスさんのこと教えよっか?」
1/22 02:46:16