旧スムシティオル宗教国家-アブレフに繋がる道

※当Talkは初訪問時にほぼ確実に戦闘・不穏の可能性があります。
※深く突っ込もうとすると固有名詞のオンパレードです。あらかじめご了承ください。


今は人も住んでおらず、崩れかねない家屋の並んだ、中世ドイツを思わせる街並みがある。
広くもなく細過ぎもしていない道の先、人が今も居そうな<まち>が見えるだろう。
此方も中世ドイツを思わせる建物だ。その境界には、薄い鉄柵と鉄柵扉がある。
扉は閉じられて鍵も掛けられているだろう。迂回して<まち>に入れる道は無さそうだ。

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> ラーミラ=ケイオース(833) ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「…やはり、多少なりあの夢の世界の出来事を覚えてたねあの子は。」

[小走りで駆け去っていった少女を見送りつつ。付近にいた悪魔──ラーミラへと顔を向けた。
偶然とはいえ、まさかこう言ったところで再会できたのは青年なりに嬉しいのではあったが──気付けばあの世界で良くされそうになったテケテケをされそうなのでちょっとだけ構えてはいたようだ。]
7/19 01:32:09
> ラーミラ=ケイオース(833)
「……だいじょうぶ、ちゃんと、はなすわ」

ふるふると首を振って、

「パパに言ったら、もしかしたら、パパが、みにくるかもしれないわ。
だけど、…………。……、…………ころさないで、ほしい……」

懇願のようにそう零してから、
改めて背を向ければまちの道を小走りで駆けていくだろう
7/19 01:19:08
> ラーミラ=ケイオース(833) ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「ふむ。ストーリー、か。
なるだけ考えては見るけれども…いい案が浮かぶかな…?」

[話を聞いて腕を組んだ青年。]
7/18 01:38:27
> ネルヴォーシア(541)
ラーミラ(ENo.833)
「何なら、どんな人が呼んだかも教えてあげられますよー?」

にこにこ、と。
夢の世界でしていたように、始終に楽しそうに話を続ける。
苦しそうな少女とは対照的だ。

「それは良かったですねー。
私も挑んでくるのなら対応しないといけないのでー。
ネルちゃんの腕を取り上げたくはありませんー。

…………ネルちゃんが説明し辛いなら、そこの如月さん。
何かいいストーリーを組み立てるのに協力しましょうー?悪魔の私だけではー、人の感覚とは違うのでー。」
7/18 01:03:23
> ラーミラ=ケイオース(833)
「…………ありがとう。あそこの、ゲビエトは……」

ぽつぽつと小さく独り言をして、それから独り言やめれば、一度二人の方を向く。
それから帽子のつばをつまんで、軽い礼をした。

「退治は──ないとおもう。
かなわないとわかってる相手に挑めというほど、無情じゃないわ、パパは。だから、……だけど……、
……。……わかんない……。なんて、いうのかしら、………ちょっと、こわいわ。夢の話はしたら、きっとパパに怒られちゃうから、なんとかごまかさないと、」
7/18 00:45:17
> ネルヴォーシア(541)
ラーミラ(ENo.833)
「小娘扱いとかー、ほんとにできるのかー、とかー舐めたコトを述べてくれましたのでー。
挙げ句に代償も払いたくないとか言うので、盾でぶん殴っておきましたー。

ネルちゃんは気になるでしょうからー、教えてあげましょうー。
ここから西の方にある街ですねー、」

あっち側ですねー、と自分が飛んできた方向を指さして。

「ソレは勿論、そうでしょうー。
話に聞いていた、パパさんに相談するといいでしょうー。

黙っていても、そこの如月さんも居ることですし、そのうちバレるでしょうしねー。
夢の中の出来事を話すのがしんどければー……

そうですねー、角と羽の生えたー悪魔と名乗るモノが居るーとか、でもいいですよー。
あ、そうすると退治しろって言われちゃいますかねー?」
7/18 00:31:06
> ラーミラ=ケイオース(833)
「それは─────、………………そう。よかったわ」

悪魔を喚んだ者が、よそのまちにいるのかと。その要望が聞き入れられていたらと思うと、ゾッとする。
悪魔の力に頼ってまでも、己の勢力を拡げようとするまちがあるのだと。思うだけで、目の回る心地がした。

「…………それは、……わたしだけでは、きめられないわ。
しらないひとが、近くうろついてるなんて、みんなこわいだろうし、……パパに、相談しないと、」
7/17 23:45:06
> ネルヴォーシア(541)
ラーミラ(ENo.833)
「その認識は大体あってるんですけどねー。
悪魔は良くないものです、良いものと認識した瞬間に罠に落ちてますー。

どうも、この世界の方は悪魔を実際に見たことないせいか、見た目で判断されるようですねー。
私、この世界には 他の街を攻めるから、自分の街を不落にしてくれ っていう要望で呼ばれたわけですがー、失礼なコトを言われましたしー。」

だから契約しませんでしたけどー、と肩を竦めて。

「ネルちゃんを困らせたいとは余り思っていないのですがねー。
契約不成立で解き放たれた以上、すぐ戻るというわけにもー?

まぁまぁ、そこに家無き子も居るわけですしー。
悪魔をその辺に離して、他の街で変な契約をされるよりはー、目の届く場所に置くほうが良いのではないかーという理屈はどうでしょうー?

なぁに、街に入れろとは言いませんしー。
この辺で見てるだけでもいいですよー。」
7/17 22:33:41
> ラーミラ=ケイオース(833) ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「…帰りたいのはやまやまだけども、帰れないんだよね…」

[頭をポリポリしながら、自身達に背を向けた少女を見ていたが。]

「まぁ廃墟を間借りして、いつかポーンと戻る日を待つしかないか…」
7/17 22:26:45
> ラーミラ=ケイオース(833)
「……悪魔はそもそもここでは架空のものだし、人をおとしいれるよくないものとしていわれてるわ。
少なくとも私は、人間以外に会話できるようないきものをこちらでは知らないけど、

…………でも、ラーミラをきっとみんな、ひとだと思うわ。
ひとじゃないといっても、悪魔だといっても、───たぶん、むりよ」

そう言って少女は柵を──街側へと降りる。薄い鉄柵は、かしゃりと音を立てた。
柵に、2人に背を向けて。

「おねがい、かえって。このまちから、はなれて。
私はあなたたちにはかなわないから、───かなわないけど、私は、…………あなたたちに、噛みつかなきゃいけないから」
7/17 22:10:49
> ラーミラ=ケイオース(833) ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「まぁまた来た時の様にふらっと戻る事があるから…いつまでここにいるかは分からないけども。」

[とは言え其の時が来るまでは言われたとおりに強く生きていくしかないのだが。
そんなこんなで悪魔と少女の話に耳を傾け続けている青年だった。]
7/17 22:10:30
> ネルヴォーシア(541)
ラーミラ(ENo.833)
「さてはて。
今もネルちゃん、爾は眠っていて、夢を見ているのかもしれませんー。
そしてー、そこに私達が出てきてるだけなのかもしれませんー…… まぁ、そんなことはないのですけど。」

こほん、と咳払いして。

「現実では街の外のヒトとは仲良くしてはいけない。
それがルールなんですねー。

でも、私はヒトではありませんからー。
そこのテケラギさんは兎も角ー、悪魔と仲良くしてはいけないルールもありますかー?

無ければ、話をしていてもいいのではないでしょうかー。
この世界のコトは良く分かりませんがー、人じゃなくてこうして会話できるモノっているんですかねー。」
7/17 18:42:58
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