旧スムシティオル宗教国家-アブレフに繋がる道
※当Talkは初訪問時にほぼ確実に戦闘・不穏の可能性があります。
※深く突っ込もうとすると固有名詞のオンパレードです。あらかじめご了承ください。
今は人も住んでおらず、崩れかねない家屋の並んだ、中世ドイツを思わせる街並みがある。
広くもなく細過ぎもしていない道の先、人が今も居そうな<まち>が見えるだろう。
此方も中世ドイツを思わせる建物だ。その境界には、薄い鉄柵と鉄柵扉がある。
扉は閉じられて鍵も掛けられているだろう。迂回して<まち>に入れる道は無さそうだ。
※深く突っ込もうとすると固有名詞のオンパレードです。あらかじめご了承ください。
今は人も住んでおらず、崩れかねない家屋の並んだ、中世ドイツを思わせる街並みがある。
広くもなく細過ぎもしていない道の先、人が今も居そうな<まち>が見えるだろう。
此方も中世ドイツを思わせる建物だ。その境界には、薄い鉄柵と鉄柵扉がある。
扉は閉じられて鍵も掛けられているだろう。迂回して<まち>に入れる道は無さそうだ。
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ネルヴォーシア(541)
如月 右京(859)
ラーミラ(ENo.833)
「そこだけは良くわかりませんですねー。
為政者なら、できるだけ存続を願うものではないのでしょうかー?」
かくっと首を傾げて、疑問を呈す。
「街のルールがあるのは分かります。
ルールが大事なのはそのとーりでしょう。
……悪魔と契約してはいけないっていう明文があるようには思えませんがー。
しかし、進展、発展が嫌い?
ゆるゆると死んでいきたいのですかー?
それなら攻められて滅ぶような、鈍器で叩き潰されるような死に方は好みに合わないのでは?
私に任せれば、街を護ってあげれますよー。その中で安楽に死んでいけばいいのではー。
ネルちゃんみたいな子供に街を守らせて、中身は死んでいくだなんて、可哀想ー。」
為政者なら、できるだけ存続を願うものではないのでしょうかー?」
かくっと首を傾げて、疑問を呈す。
「街のルールがあるのは分かります。
ルールが大事なのはそのとーりでしょう。
……悪魔と契約してはいけないっていう明文があるようには思えませんがー。
しかし、進展、発展が嫌い?
ゆるゆると死んでいきたいのですかー?
それなら攻められて滅ぶような、鈍器で叩き潰されるような死に方は好みに合わないのでは?
私に任せれば、街を護ってあげれますよー。その中で安楽に死んでいけばいいのではー。
ネルちゃんみたいな子供に街を守らせて、中身は死んでいくだなんて、可哀想ー。」
9/29 12:08:08
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ラーミラ=ケイオース(833)
如月 右京(859)
ノレキシニア (ENo.541)
「───アブレフが無くなるのは、致し方の無い事だと思っていますので。」
穏やかに、静かに、言葉を続けていく。
「此処で私が貴方と契約を───と言うのも、また一つの選択なのでしょう。
然し、それはこのまちではいけないことだ。
為政者たるものが、"このまち"の在り方を揺らがしてはならないのですよ。
このゲビエトは、進展と発展を拒む死に行く街なのです。私は、それの衰退を遅める事しか出来ません。」
穏やかに、静かに、言葉を続けていく。
「此処で私が貴方と契約を───と言うのも、また一つの選択なのでしょう。
然し、それはこのまちではいけないことだ。
為政者たるものが、"このまち"の在り方を揺らがしてはならないのですよ。
このゲビエトは、進展と発展を拒む死に行く街なのです。私は、それの衰退を遅める事しか出来ません。」
9/19 18:28:15
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ネルヴォーシア(541)
如月 右京(859)
ラーミラ(ENo.833)
「悪魔を初めて見るのに、落ち着いてますねー。
私を呼んだ人間とは大違いですねー?
あの召喚はホント、外れでしたねえ……呼ばれるなら、話してて楽しい相手か、可愛い女の子がいいですよー、本当にー。」
やれやれーと、肩を竦めてため息をついた。
「ほほうー。
それなら、ウチで契約してしまえーとはならないのでしょうかー?
こう言ってはなんですがー。
私は守るというコトについてはちょっと自信がありますよー?
為政者なら、自分の街が無くなる未来に対策したいものではー。
さっきの子……ネルちゃんは、それを危惧してアナタに伝えたんだと思いますがー。」
私を呼んだ人間とは大違いですねー?
あの召喚はホント、外れでしたねえ……呼ばれるなら、話してて楽しい相手か、可愛い女の子がいいですよー、本当にー。」
やれやれーと、肩を竦めてため息をついた。
「ほほうー。
それなら、ウチで契約してしまえーとはならないのでしょうかー?
こう言ってはなんですがー。
私は守るというコトについてはちょっと自信がありますよー?
為政者なら、自分の街が無くなる未来に対策したいものではー。
さっきの子……ネルちゃんは、それを危惧してアナタに伝えたんだと思いますがー。」
8/26 23:56:09
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ラーミラ=ケイオース(833)
如月 右京(859)
ノレキシニア(ENo.541)
「まさか。人間を惑わす為に麗しい人間の姿をとる悪魔というものがあっても、何ら不思議はありませんから。」
穏やかな語り口は、ラーミラの続いた言葉にもさほど揺らがずに言葉を続ける。
「───勿論、構いません。アブレフに不利益の出る可能性のある契約が起こり得る──というのは、分かっていますとも。
それを引き留める術もありませんし、仕方の無い事です。」
穏やかな語り口は、ラーミラの続いた言葉にもさほど揺らがずに言葉を続ける。
「───勿論、構いません。アブレフに不利益の出る可能性のある契約が起こり得る──というのは、分かっていますとも。
それを引き留める術もありませんし、仕方の無い事です。」
8/18 16:50:06
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ネルヴォーシア(541)
如月 右京(859)
ラーミラ(ENo.833)
「そうですかそうですかー。
人を惑わすのはー、そのとおりなので、正しく伝わってはいるのですねー。
最初の悪魔が私では、インパクトに欠けますかねー?
もっと悪魔悪魔したガワの方がいいですかー?」
こう、ぐちゃーっとしたもの、というふわっふわの説明が。
「ほーうほうー。
アブレフっていうのが街の名前なんですねー。
需要があっても、アブレフには無いんですかー。残念ですねー。
探しに行くかどうかは別としてー、それはいいのですかー?
どこかで契約したら、アブレフに不利益かもしれませんよー。」
人を惑わすのはー、そのとおりなので、正しく伝わってはいるのですねー。
最初の悪魔が私では、インパクトに欠けますかねー?
もっと悪魔悪魔したガワの方がいいですかー?」
こう、ぐちゃーっとしたもの、というふわっふわの説明が。
「ほーうほうー。
アブレフっていうのが街の名前なんですねー。
需要があっても、アブレフには無いんですかー。残念ですねー。
探しに行くかどうかは別としてー、それはいいのですかー?
どこかで契約したら、アブレフに不利益かもしれませんよー。」
8/12 19:27:20
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ラーミラ=ケイオース(833)
如月 右京(859)
ノレキシニア(ENo.541)
「……手伝いは不要ですよ。有難う御座います、キサラギさん。
近場の廃墟は御自由に使って頂ければと思います。」
青年にはそう返し、ラーミラへと視線を戻す。
「人間ばかりですね。悪魔は人間を惑わすものとして語られていますが、こうして見るのは初めてです。」
続いた、他の街の話を聴いて。
市長は少し目を細める。
「……嗚呼、失礼。アブレフとはこのゲビエト……、……此処の事です。
悪魔との契約は、何処のゲビエトでも需要がありそうですね。生憎アブレフでは、望まれないでしょうけれども。……何処か別のところで契約を探しに行く事については、私は引き留めません。」
近場の廃墟は御自由に使って頂ければと思います。」
青年にはそう返し、ラーミラへと視線を戻す。
「人間ばかりですね。悪魔は人間を惑わすものとして語られていますが、こうして見るのは初めてです。」
続いた、他の街の話を聴いて。
市長は少し目を細める。
「……嗚呼、失礼。アブレフとはこのゲビエト……、……此処の事です。
悪魔との契約は、何処のゲビエトでも需要がありそうですね。生憎アブレフでは、望まれないでしょうけれども。……何処か別のところで契約を探しに行く事については、私は引き留めません。」
8/11 09:19:59
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ネルヴォーシア(541)
如月 右京(859)
ラーミラ(ENo.833)
「この世界……いや、この近辺には角の生えたものは居ないのですねー。
人間ばかりですかー?
それはそれで面白そうですねー、ふふー あー、どうしましょう。
もうちょっとお話しておきますとー。
これは、聞き分けの良かったネルちゃんの成果とお考えくださいねー。
向こうの西の方にある街でー私は呼ばれました―。
どこかに攻めるから、街を守る、守れーって。どこに攻めるかは知りませんがー。
それでー、その契約は不成立だったので、私は自由になりましてー、ここに居ますねー。」
あ、そこの如月さんは私が呼ばれた件とは完全無関係です、と笑いつつ。
「ゲビエトは街って意味ですかねー。
アブレフは分かりませんがー、争いがあるなら、私の仕事もありそうですねー?
悪魔と契約してでも、何かをしたい人間は沢山居そうですー。」
人間ばかりですかー?
それはそれで面白そうですねー、ふふー あー、どうしましょう。
もうちょっとお話しておきますとー。
これは、聞き分けの良かったネルちゃんの成果とお考えくださいねー。
向こうの西の方にある街でー私は呼ばれました―。
どこかに攻めるから、街を守る、守れーって。どこに攻めるかは知りませんがー。
それでー、その契約は不成立だったので、私は自由になりましてー、ここに居ますねー。」
あ、そこの如月さんは私が呼ばれた件とは完全無関係です、と笑いつつ。
「ゲビエトは街って意味ですかねー。
アブレフは分かりませんがー、争いがあるなら、私の仕事もありそうですねー?
悪魔と契約してでも、何かをしたい人間は沢山居そうですー。」
8/11 03:31:42
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ラーミラ=ケイオース(833)
ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「本人の意思とは無関係に発生するからね…もう慣れたけども…
戻るまでは…そうだね、ネルヴォーシアちゃんにも言ったけどもこの辺りの廃墟を拝借して過ごそうとは思ってるよ。
…手が入用なら、言ってくれれば門番の手伝いは出来るしね…」
[渡航条件や帰る手段が確立されない以上、彼にとっては若干悩みの種の様だ。
とは言え、これはこれでと楽しんでいる節もある様子。]
戻るまでは…そうだね、ネルヴォーシアちゃんにも言ったけどもこの辺りの廃墟を拝借して過ごそうとは思ってるよ。
…手が入用なら、言ってくれれば門番の手伝いは出来るしね…」
[渡航条件や帰る手段が確立されない以上、彼にとっては若干悩みの種の様だ。
とは言え、これはこれでと楽しんでいる節もある様子。]
8/11 01:22:02
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ラーミラ=ケイオース(833)
如月 右京(859)
ノレキシニア(ENo.541)
「『何かを為す』……ですか。
何にせよ、意図せず異世界に渡ってしまうのは難儀ですね。御疲れ様です。
渡ってしまう条件はさておき、帰る手段が確立さえ出来れば異世界渡航も面白い物なのでしょうがね。」
如月青年には同情の視線を向ける市長であった─
何にせよ、意図せず異世界に渡ってしまうのは難儀ですね。御疲れ様です。
渡ってしまう条件はさておき、帰る手段が確立さえ出来れば異世界渡航も面白い物なのでしょうがね。」
如月青年には同情の視線を向ける市長であった─
8/11 00:58:33
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ラーミラ=ケイオース(833)
如月 右京(859)
ノレキシニア(ENo.541)
「お褒めに預かり、光栄です。
半信半疑ではありましたがね、こう目前にしては信じざるおえないでしょう。此方では見かけることもない風貌ですからね。」
「成程、そういう事でしたか。
──呼ばれたというのに手ぶらで此方に来ている辺り、契約は成立しなかったようですね。
仰る通り、この地域の人々は切羽詰まっているのでしょうね。近頃はゲビエトの併合も増え、各地で緊張が高まっているようで。……アブレフが無くなるのも、時間の問題でしょう。」
半信半疑ではありましたがね、こう目前にしては信じざるおえないでしょう。此方では見かけることもない風貌ですからね。」
「成程、そういう事でしたか。
──呼ばれたというのに手ぶらで此方に来ている辺り、契約は成立しなかったようですね。
仰る通り、この地域の人々は切羽詰まっているのでしょうね。近頃はゲビエトの併合も増え、各地で緊張が高まっているようで。……アブレフが無くなるのも、時間の問題でしょう。」
8/11 00:53:52
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ラーミラ=ケイオース(833)
ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「確かに僕は今すぐ元の世界に戻るという事が出来ないからね…ふとした時にしか戻れないというべきか。
…はたまた、この世界で『何かを為さなければならない』のかもしれないし。
実際のところ、戻れる条件というか異世界渡航をする条件が未だつかめてないのが現状かな…」
[そう言いつつ、やけに楽しそうなラーミラの方へ視線を向けていた青年だ。]
…はたまた、この世界で『何かを為さなければならない』のかもしれないし。
実際のところ、戻れる条件というか異世界渡航をする条件が未だつかめてないのが現状かな…」
[そう言いつつ、やけに楽しそうなラーミラの方へ視線を向けていた青年だ。]
8/11 00:46:38
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ネルヴォーシア(541)
如月 右京(859)
ラーミラ(ENo.833)
「なるほどなるほどー。
確かに、異世界から~~なんて戯言だと思われてもしょうがないですよねー。
ふつー そんなわけあるか、デタラメほざくなーってなってもおかしくありませんー。
正直に伝えたネルちゃんと、それを信じたかどうかは分かりませんがー、やってきたアナタは中々良いですよー。」
ふふふーと、やけに楽しそうだ。
「帰ろうと思えば帰れますがー。
手ぶらで帰るのもなーと考えておりますねー。
折角呼ばれたわけですしー?
気になることはそうですねー、異世界の悪魔の私を呼ぶくらいー、この世界の人間は切羽詰まってるのかなーとかー?」
確かに、異世界から~~なんて戯言だと思われてもしょうがないですよねー。
ふつー そんなわけあるか、デタラメほざくなーってなってもおかしくありませんー。
正直に伝えたネルちゃんと、それを信じたかどうかは分かりませんがー、やってきたアナタは中々良いですよー。」
ふふふーと、やけに楽しそうだ。
「帰ろうと思えば帰れますがー。
手ぶらで帰るのもなーと考えておりますねー。
折角呼ばれたわけですしー?
気になることはそうですねー、異世界の悪魔の私を呼ぶくらいー、この世界の人間は切羽詰まってるのかなーとかー?」
8/10 11:09:52