旧スムシティオル宗教国家-アブレフに繋がる道

※当Talkは初訪問時にほぼ確実に戦闘・不穏の可能性があります。
※深く突っ込もうとすると固有名詞のオンパレードです。あらかじめご了承ください。


今は人も住んでおらず、崩れかねない家屋の並んだ、中世ドイツを思わせる街並みがある。
広くもなく細過ぎもしていない道の先、人が今も居そうな<まち>が見えるだろう。
此方も中世ドイツを思わせる建物だ。その境界には、薄い鉄柵と鉄柵扉がある。
扉は閉じられて鍵も掛けられているだろう。迂回して<まち>に入れる道は無さそうだ。

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> ネルヴォーシア(541) 如月 右京(859)
ラーミラ(ENo.833)
「今はしませんよー、今はー。ふふふー。」

朗らかな顔で青年に応える。
信用できない?いや、そんなことはないよね。

「迷子で異世界渡りとは、それはそれは難儀なー。
じゃあこの世界で強く生きていくしかないですねー?」
7/17 18:39:11
> ラーミラ=ケイオース(833)
「…………。……だって、ただの夢であってほしかったのに、ただの夢じゃなかったんですもの」

再び顔を伏せれば、ぽつぽつと、話し出す。

「夢だったから。しらない人としりあいになっても、しらないものを食べても、しらない物をしっても、よかったのよ。

でも、───でもここは、わたしの、現実よ。
まちのひとでもないひとたちと仲良く話してるなんて────いけないことだわ」
7/17 12:21:29
> ラーミラ=ケイオース(833) ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
テケテケはやめてね?
いや、僕は…えーとね、ぼーっとして歩いてたら気付いたらこの世界に来てたんだよ…。」

[異世界迷子青年。]
7/17 00:57:44
> ネルヴォーシア(541) 如月 右京(859)
ラーミラ(ENo.833)
「そうですかーそうですかー。
そちらも、覚えていましたか―。

それは嬉しいですねー。
出会った相手が、それも異なる世界で覚えてくれている。とても良いことですー。

なんなら、テケテケにするのは今でも可能ですが、まぁ、それはそれとしてー。
貴方もこの世界の人だったのですかー?」

覚えている、忘れないという言葉に、悪魔は嬉しそうだ。
テケテケはまぁいいとして、ね。
7/17 00:53:19
> ネルヴォーシア(541)
ラーミラ(ENo.833)
「そうですかー。
そうですかー。覚えてくれていましたかー。
私は嬉しいですよー、二人ともー。
では、汝、ネルヴォーシアー。何をそんなに怯えているのですかー?」

さっきから、全くこちらを見ようともしない少女に問いかけて。

「あぁ、あぁー。
なるほどー。

そういえば言ってましたねー、街を守る仕事をしているってー。
ココはアナタの世界ー、そして、私が呼ばれたのはー、その近くの街でしたかー。

いーえいーえ。
入れないのは仕方ありませんねー。

貴女を困らせるつもりはないのですよー、私にはー。」

そしてー。
納得したという風に、何度も、何度も頷いた。
7/17 00:50:46
> ラーミラ=ケイオース(833) ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「…覚えてるとも。よくもぎられそうになったあの時の事を忘れることがないよ。
今はもうもげないけどね?もぐところはないけどね?

[自身を悪魔と呼ぶ人物の言葉に反応し、青年はそう答えた。]
7/17 00:34:59
> ラーミラ=ケイオース(833)
「…………。……おぼえてるわ」

たどたどしくそう言葉をおいてから、ひとつ息を吸って、吐いて。
ようやく、顔を上げる。顔は上げたが、少女を見ない。

「……ここは私の、───私のパパのまち。私は、このまち──アブレフの番犬なの。
よそものを迎え入れることは出来ないわ。そして、私はこのまちを離れられない。
歓迎できないの。ごめんなさい」

淡々と。

 
7/17 00:22:46
> ネルヴォーシア(541)
ラーミラ(ENo.833)
「汝、悪魔に問うのならば代償をー というネタは今は笑ってくれなさそうですねー。
こほん、悪魔は呼ぶ者の前に現れるものにてー、つまりー、この世界で私を呼んだ者が居たのですねー。
でもでもー。」

大仰に腕を広げて、ああ、悲しいーという ポーズ をする。

「残念ながらー、代金を払えないそうでしたのでー。
解き放たれた悪魔はー、この世界で何をしようかー考えておりましたー。

あの街とか、どうかなーってー?

ところでー。
2人共ー。
覚えてないのですかねー?
汝ら、夢を夢としておきたいのであれば、それも良いであろうー。」
 
7/17 00:14:47
> ネルヴォーシア(541) 如月 右京(859)
ラーミラ(ENo.833)
「あら、ソチラの方が優先ですかー?
それはしょうがないですねー、可愛い女の子次第というのは、とてもよく分かりますよー。
でもアレですねー……」

青年が視線を移したのを見て、なるほどーと頷きつつ。
こちらも視線は、少女にスライドする。
7/17 00:09:56
> ラーミラ=ケイオース(833)
「…………。
…………なに、しに来たのかしら」

あくまで平静を保とうとして、空いている手で鉄柵を握り締める。
ぐるぐる頭の中を回った言葉は、ただそれだけを音にして。
視線は上げないままだ。
 
7/17 00:06:50
> ラーミラ=ケイオース(833) ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「……。」

[さて、どうしたものか。
相手は見覚えのある人物。あちらが覚えているかどうかは不明だが、口ぶりからして少しばかり此方の事を覚えている様子。
反応を示してもいいのだが──帽子のつばを降ろし、相手を見ないようにしている少女へと視線だけ向けた。見えているかどうかはさて置き。]
7/17 00:05:28
> 如月 右京(859)
ラーミラ(ENo.833)
「そちらは、どーですかねー?
私を見ないフリしますかー?それともー、お返事してくれますかー?」

視線を少女から青年へと移す。
ニコニコと笑ったまま。

「汝、好きな方を選ぶが良いー。
悪魔はそれを肯定するでしょうー、この世界に他に悪魔が居るかは知りませんがー。」
7/17 00:01:26
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