墓場

 其処には、さまざまな墓標がある……。

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> デスサンドヴァニア(560)
レス見落としてましたすいませんっ!!!!

「あ゛? 殺しが全てなら争う必要すらねぇだろ。戦争ってのは正義と正義がぶつかり合う……行き場所を争うもんだ。騙し騙され、奪い奪われ……殺しはたかが命しか奪えねぇ。それも一度きり。まぁ断末魔は聞いてて心地いいが悲鳴の方が何回も楽しめて俺は好きだぜ

ハッ、と鼻で笑い、そんな台詞を吐くだろう。殺しに対し愉悦を覚えないとは言わないが、やはり好きにはなれないらしい。
11/20 23:45:11
「……悪くないな」
 袋に土を詰めて、去っていく。
11/20 23:38:26
> クリス・ルーニー(390)
「さて、ここら辺はどうかな……」
【1D100 出目が高い程、不浄な土 : 74】
11/20 23:37:57
 暇なので墓の土とか取りに来た。何かに使うらしい。
11/20 23:36:55
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
「だって…だってだってだって拷問は…拷問は……。」

あなたに戦争の在り様を諭された少女は、頭を抱えて思い悩み、それから吹っ切れたように叫ぶ。

「拷問には『生かす』手間が掛かるじゃないですかぁ~!!殺しを我慢するくらいなら捕まえてすぐ殺せる『虐殺』のほうが何倍もマシですよっ!ねっ!ねぇ!?」

殺せない事が気に食わないのだと、少女は手をばたつかせて抗議する。彼女のいかれた感性はまるであなたと噛み合わない。
11/12 21:14:42
> デスサンドヴァニア(560)
「俺は殺してねぇよ、勝手に向こうが壊れただけだ……なんてな。何だ? 殺しは好きでも拷問は嫌か? それこそその戦争には付き物だぞ」

ケラケラ笑う男は、戦争と聞けば懐かしげに煙草臭さが染み付いた息を吐く。何処か血腥いのは煙草のせいなのか男の払った代償のせいなのか、はたまた吸って来た空気のせいなのかは誰も分からない。

「その無意味な奴らにも意味を与えるのが俺の趣味だからな。優しいだろ? どんな存在でも泣き叫べば俺の玩具として意味を成す

彼を蝕みきったそれは――殺人よりも悪質な狂気なのかもしれない。
11/12 20:27:09
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
「ごう…ご、拷問…。それは良くないですよぉ…殺せば殺すほど得るものを失う、矛盾だらけの行為じゃないですかぁ…。」

拷問という言葉を聞くと、少女はそれに対して嫌悪的な反応を示す。だが彼女に言えたことでは無い。

「ねっ、よその国とよその国をちょいちょいして、お互い戦争を仕向けさせるんですよぉ…!あれは見ていて面白いですよぉ~…!自分とは何の縁もない人々が何の意味もなく何万と死んでいくんです…!楽しいですよぉ~…!!」
11/12 20:19:39
> デスサンドヴァニア(560)
「……ま、何人も殺めたとは言え……殺すのは苦手なんだけどな、俺」

ふ、と男は薄ら笑みを返すだろう。

「拷問専門だからさぁ……まぁ最終的には変わらねぇか」

独り言にも似た呟きを零し、今まで動きの少なかった目を其方に向ける。先程よりかは興味を持ったらしい。
11/12 18:12:52
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
「…そう。それは…ダメですねぇ。虚しいだけで終わらせては、せっかくの『殺し』が勿体無い。」

少女は大げさにがっくりと肩を落とし、それからいかれた笑みを浮かべてあなたの耳元に囁く。

「ねぇ…。もっと楽しく、愉快にたくさんのニンゲンを殺せる方法…知りたいですかぁ…?」 
11/12 18:07:22
> デスサンドヴァニア(560)
「否定はしねぇ。実際俺もソレだけで動いてるようなもんだ……」

男は自分が手向けた花を見下ろす。男の煙草臭さが少し染み付いたそれは造花らしい。きっと枯れることは無いだろう。

「終わっちまえば虚しいだけだがな。それでいい……。復讐して遊び倒して、壊された分壊し返す…………愚かな〝ただの人間〟、それもワルモノにゃ充分過ぎる舞台だ」
11/12 15:24:57
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
「そうそうっ!みんな恨みがあるから万事円滑に廻るんですよぉ…。恨みは希望以上の生き甲斐なんです。現にここには死んでも死にきれない怨念がうじゃうじゃいますしねぇ…!」

そう言って少女は生き生きとはしゃぐ。

「へへんっ!言うまでもなく明らかじゃないですかぁ〜やだぁ〜!」
11/12 14:33:10
> デスサンドヴァニア(560)
「そもそも誰にも怨まれずに生きる方が無理な話だ。世の中にはありとあらゆる物を怨む人も居るしな……教えを捨てたとか、悲運を世界のせいにしたりとか」

相変わらず、其方とは対照的に男の目に感情は宿らない。ただ、少しばかり目を細めると

「どっちだと思うよ? ヒントとしては……殺した命と潰した運命の数合わせると、もうすぐ4桁だな」

そう言ってはパチリと何処から取り出したのか、青いダイスを2つ転がして。1のゾロ目を澱んだ空に向けるそれを、やはり興味無さそうに見つめるのだった。
11/12 14:07:17
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