バー『異世界交差点』

◆様々な世界につながっている不思議なバー。色々な世界からのご来店をお待ちしています。

 『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』


 ※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
 ※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
 ※ノンアルコールカクテルもお作りします。

オーナーはたまに顔を出すようだ。

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> アルド・スキアヴォーネ(71)
「そうなのですね! 僕はドイツ出身なんです。この世界にも馴染みのある地域の食材があるのは嬉しいなあ…」
しみじみと告げる

「わ〜〜〜!」
運んでもらったメニューに外聞もなく喜色満面になると、礼を言った後せっせとピッツァを食べやすい大きさにし熱いうちに頬張った
口の中に広がる食べやすいながらも決して単調ではない味わいを堪能して目を潤ませ
「おいしぃ〜…! 生きてて良かった〜…!」
と冗談抜きでコメントした
11/14 21:50:16
> ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
「――お待たせいたしました。こちら“ローマ風ピッツァ”と”コーク・ハイ”です」
恐らく馴染み深いコーク・ハイがタンブラーグラスの中で輝いている。大きめの氷がからんと揺れた。
香ばしい香りはローマ風ピッツァだ。薄くてパリパリとした生地の上には、トマト、モッツァレッラ、塩抜きしたアンチョビ、バジリコ、ペコリーノチーズが載っている。スタンダードで食べやすい為、どんなカクテルにも合いやすい。

「では、ごゆっくりどうぞ」
11/14 21:26:15
> ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
「はい、こちらのオーナーもわたくしもイタリアの出身ですので」
子供のような笑顔には微笑を浮かべて応えた。イタリアンバーという感じなのかもしれない。

「かしこまりました。それでは少々お待ちください」
そうしてバーテンダーは下がる。程なくして奥から香ばしいにおいがしてくるだろう。→
11/14 21:20:46
> アルド・スキアヴォーネ(71)
「ありがとうございます! わあ、イタリアのものがあるんですか! やったぁ!」
子供のように無邪気に喜ぶとにこーっと笑顔になり
「はい、ではピッツァと同じ頃にコークハイもお願いできますか? 空きっ腹だと悪酔いしちゃうので…」
オーダーをすると座りながらペコペコと頭を下げた。どうやら癖らしい

待っている間は仕事用の手帳を確認したり派手な来客にびっくりしながら過ごすだろう
11/14 21:04:44
> ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
「――いいえ、お気になさらず」
なにやら間違った方に捕らえられた気がするが、これは気にせず続けた。

「コークハイですね。ピッツァは……少々時間がかかりますが、どちらを先にお持ちしますか?」
少し考えるそぶりを見せて、ピザのオーダーに応えた。
「イタリア製の生地や素材をご用意してあります。お任せを」
胸に手をあてると一礼。自信がある一品のようだ。
11/14 20:16:19
> アルド・スキアヴォーネ(71)
「お上手。えへへ、ありがとうございます……お兄さん」
多少迷ったそぶりは見せたものの、格好良さを見て男性と勘違いしたようだ

案内された席へ腰を下ろすと、会釈してメニューを受け取りしばし目を通した後、かなり逡巡してから恐る恐るバーテンダーの方を見上げ
「あの、申し訳ないんですけど……コークハイとピザって、作れたりします……?
あ、なかったら大丈夫です! 他のを頼みます」
11/14 09:41:21
> ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
「いらっしゃいませ――おや、これは愛らしいレディだ」
少女と言っていい姿を認めると、バーテンダーは首を傾げた。この年頃はわかり辛いが、自分のように成人している事もある。

「お席はこちらへ」
なのでこれはカウンターへ案内し、大人のレディとしてもてなすことにした。
「メニューをどうぞ」
そうして表にもあるものと、簡単な軽食のメニューを差し出した。
11/14 09:10:06
そっと伺うようにして少女が現れ

「こんばんは……一杯頂けますか?」
11/13 23:16:24
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