バー『異世界交差点』

◆様々な世界につながっている不思議なバー。色々な世界からのご来店をお待ちしています。

 『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』


 ※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
 ※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
 ※ノンアルコールカクテルもお作りします。

オーナーはたまに顔を出すようだ。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> アルド・スキアヴォーネ(71)
(ENo.57)
「…、ほんと……、?」
ほっと胸を撫で下ろしては、少し表情を和らげ貴方を見上げている。
お酒は飲まないのか、という問いにはふるふると首を振ったことだろう。
カクテル、イタリアンスイーツという言葉には不思議そうに貴方を見つめつつも、
好きなもの、と言われればなんだろう、と迷うように視線を落としては首傾げて。
「………、あ、…あまい、の」
と、咄嗟にそれしか出てこなかったのが恥ずかしかったらしく少し顔を赤くしてはそう呟いた。
3/3 14:15:11
「んー、なんか記憶があやふや……」

 おや? 目の前にドアがある。悪い雰囲気を感じず、落ち着いている雰囲気を感じたので開けて中を見るだろうか。

「おお、バーだ……」

 そのまま、店内に入るだろうか。
3/3 13:38:41
> 雫(57)
アルド(ENo.71)
「――これは」
きっと、これはこの子にとって大金のはずだ。自分はサービスのつもりだったが、しかし意を決した様子で差し出されては承らざるを得ない。

「はい、もちろんです。お酒は……まだお飲みになりませんか?ノンアルコールのカクテルや、イタリアンスイーツなどもご用意できますよ。何か好きなものはありますか?」
メニュー表は殆どアルコールの事しか書いていない。どうにも幼いお客さまにはつまらない内容だっただろう。できるだけ好みそうな内容を、バーテンダーは提案した。
3/1 08:38:06
> アルド・スキアヴォーネ(71)
(ENo.57)
「……、あのね、…、えっと、」
お気に召したようでよかった、と言われれば頷いて。
少し迷うように視線を泳がせてから、ふと500円玉を取り出して両手で持っては貴方に差し出した。
「…俺、今、…これしか、…もって、なくて、……、これで、…なにか、買える…?」
不安げに貴方を見つめては首を傾げた。バーに来たことなどないから、どれくらいのお金で飲めるのかもさっぱりわかっていないのだろう。
 
2/25 21:09:40
> 雫(57)
アルド(ENo.71)
「おや、いかがなさいましたか」

カウンターから何気なく様子を窺っていたいたバーテンダーは、こちらに来る姿に軽く会釈をする。まるで小動物のようだ、という感想は口には出さないが表情には――出ていないだろう。恐らく。

「ドライフルーツ、お気に召したようでよかった」

やはり穏やかに笑みを浮かべている。
2/25 12:53:30
> アルド・スキアヴォーネ(71)
(ENo.57)
「……、あり、がとう、」
サービス、と言われれば早速ドライフルーツを一つ手に持っては齧って、甘くて美味しい、と目を細める。
示された一文に、首を傾げてはドライフルーツを食べながらしばしメニューを見つめて、暫くすればカウンターの方を見つめる…が、ここから呼んでも聞こえないかもしれない、と悩んで、ふと席を立ってはカウンターの方へとてててっと歩いていくだろうか。
2/24 21:53:50
> 雫(57)
アルド(ENo.71)
「はい、こちらはサービスです」

何もせずにここに居るのでは落ち着かないだろう。メニューを読みながらつまみでもすれば、きっと慰めになるはずだ。これはそんな風に考えたのだろう。
そうしてメニューの端にある“ノンアルコールカクテル・メニューにないものも作れます”という一文を示して一度下がるだろうか。

あわあわする反応に内心くすりとほほ笑むも、表情には出さずにバーテンダーはカウンターに戻る。
2/24 21:46:01
> アルド・スキアヴォーネ(71)
(ENo.57)
「……、えっと、…うん、」
もしかしたらこういうお店もあるのかもしれないけれど、あまり知識のない少年はとりあえず頷いて。
「…そう、なんだ、……え、」
と、もう一人のお客さんを見つめていたが、テーブルに置かれたお水とドライフルーツを見ればちょっとあわあわっとし始めた。
「い、いい、の……?」
なんていいつつも、ドライフルーツに目が行っている。食べてみたそうに若干そわっとしている。
2/24 20:52:39
> 雫(57)
アルド(ENo.71)
頷く様子には微笑を。

「どうやらあなたの世界では見慣れない場所のようですね」

バーテンダーは穏やかに続けた。日常に疲れた者が訪れる、非日常。そういったものはある種の文明的な深度を現す。

「あちらのお客様も初めてのようですね。ですから、お気になさらず。メニューをお持ちしましたが、ご希望があれば合せてお持ちします」

グランドメニューはカクテルだ。つまり酒だが、この人物はまだ若い。だったら飲まないだろうとは想像する。
まずは水、だろうか。バーテンダーは、好き嫌いが無ければいいが、と考えた。水と共に、ドライフルーツの小皿が卓に置かれた。
2/24 20:48:32
> アルド・スキアヴォーネ(71)
(ENo.57)
「……そういう、こと…?」
どういうことだろう、と貴方の言葉を待っては、じっと見上げて。
「……おさけ、……、くつろ、ぐ…」
喫茶店に近いものなのだろうか、と解釈しては頷いて話を聞いている。
他にもお客さんがいるのか、とちらりと視線を移しては見慣れない姿に少しばかりびっくりしてから、慌てたように貴方に視線を戻した。
「…そう、なんだ、……?……、」
貴方の笑顔を見つめては、迷うように視線を落とす。
お金の心配は置いて、と言われればいいのかな、とうーんと無言で悩んでからもう一度顔をあげ、
「……うん、…」
と頷いて、首を傾げた。
2/24 17:25:44
> 雫(57)
アルド(ENo.71)
「ドアがあなたの前に現れたのなら“そういう事”なのでしょう」

バーテンダーはそう言って柔らかく微笑んでみせた。この小さなお客様の緊張を解きほぐそうというようだ。

「ここは所謂酒場、お飲み物を提供する場所です。アルコールの入っていないものもありますし、軽食も。そしてこの通り、お寛ぎいただく為の場所でもあります」

バーテンダーは説明しながら、もう一人の来客も席へ案内する。

「あなたが“一休みしたい”とか、そんなふうに思ったときにこの扉は現れるようです。お金の心配は一度置いて、寛いでみませんか?」

バーテンダーはもう一度微笑んだ。
2/24 17:18:55
???(ENo.308)
「新たな、ヒトの子」

竜は店内をキョロちゃんと見回すのをやめて、ぐるりとドアに振り返った。
少年だろうか。ヒトの子の若いのはヨルドにはまだ判別が付き辛い。

「酒飲む、する……?静か。ここ、酒場、違う……」

竜はやはり首を傾げて、この場所がこれの知っている場所と違うことに思いを馳せた。竜の知っている酒場とは、賑やかなヒトの子が集う音に溢れた空間だ。
ここは全くの正反対で、静かな――何某かの音楽が流れている――落ち着いた雰囲気である。

竜は首を傾げている。
2/24 13:16:48
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力