銀の商会

オカルト専門の商会
路地裏に、道を曲がったすぐそこに、先ほどまで行き止まりだったはずの場所にぽつねんと建っている店

クラシックなドアを開けるとベルが鳴り、整頓はされているがごちゃごちゃと派手で怪しげなアイテムがそこかしこに置かれたりぶら下がっている

あなたはそのアイテムを吟味して買ってもいいし、または手持ちのものを鑑定させたり売ってもいい
それか表の看板にある通り、あなたのオカルト関連の知恵や噂、伝承、おとぎ話を商人に売ってもいい
商人は喜んで買い取り、記録を残すだろう。お金に糸目はつけない

ただほぼいつもは閑古鳥なので、暇を潰しに雑談をするだけでも商人は喜ぶだろう

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> ローゼ(484) ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
「ええ。是非ご活用ください
ありがとうございました〜」
こちらもお辞儀し、扉が閉まるまで丁寧に見送った
11/16 22:58:47
> ディートリヒ(598) ミハイ(607)
ローゼ(ENo.484)
「わかりました。
ここまで来るの結構大変でしたし、そういうのがあると本当に助かります。」
運動不足が進む
「はい、またお世話になりますね!」
ぺこりとお辞儀をして扉から出ていった。
11/16 22:52:06
> ローゼ(484) ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
「ありがとうございます、恐縮です」
目元を緩ませて破顔すると、てきぱきとガラスの塊は割れないようにクッション材と一緒に店のロゴがデザインされた箱に詰めて
「ではどうぞ。研究、頑張ってくださいね
何かまたお手伝いできることがございましたら当店へお越しください。この名刺を持っていただきどこの壁でも三度叩けば、当店へ繋がる扉が現れますので」
箱にそっと名刺をそえた
「またのお越しを、お待ちしております」
お客人が立ち去る準備が整ったら、先行して扉を開け見送るだろう
11/16 19:26:10
> ディートリヒ(598) ミハイ(607)
ローゼ(ENo.484)
「おお!
ナイステクノロジー!」
意味はよく分からないが、褒めている。
「はい、お願いします。
持ち帰ってまずはインク作りかな~・・・結構大変なんだけど、やるっきゃない!」
11/16 19:03:20
> ローゼ(484) ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
ガラスの塊を受け取ると、かざすように眺めて
「可能だと思います。承りました。ではもう少々お待ちくださいね」
にこりと笑みを浮かべて会釈すると、今度は珈琲を抽出するようなレトロな機械を取り出し、作業に移った

ほどなくして、青白い光が浮かぶガラスの塊と、抽出し終わり紙に包まれた枝を持ってお客の前へ行き
「お待たせいたしました。こちらが抽出したものと元の素材でございます。箱か何かにお入れしましょうか」
11/15 22:07:02
> ディートリヒ(598) ミハイ(607)
ローゼ(ENo.484)
「抽出してくれるんですか!
じゃあ、お願いします。
コッチの研究にも使いたいので、残りカスとかはインクの材料とかにもできるのであとで渡していただけるとありがたいです。

あと、これに入れることって可能ですかね?」
そういうと、ガラスの塊を渡す。
11/15 20:51:47
> ローゼ(484) ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
「なあに、やめてよ…
後鑑定には手は抜いてません!」
小声でヒソヒソとディートリヒに耳打ちする

「あまりご期待に添えず申し訳ありません
なにぶん素材そのものはデリケートなものですから…
バラバラにすればもう少し何かわかるかもしれませんが、それでは復元できないかもしれませんので。それが元になり素材をダメにしてはいけないですし…

あ、抽出などでしたらこちらでも行えますよ
それも含め今回の代金は頂かなくて結構です
不確定な鑑定になってしまいましたからね」
11/15 19:53:02
> ローゼ(484) ミハイ(607)
(横目でミハイの脇腹を肘でつついている)
11/15 19:45:37
> ディートリヒ(598) ミハイ(607)
ローゼ(ENo.484)
「ふむー・・・。
できる物ならもっと踏み込みたかったですね。

・・・魔力的な物を帯びている。
やっぱり、そこはこっちで解析してみるしかないかな、抽出できればいいんだけども・・・。」
色々と紙に書き込みながら言う。
「なるほど、ありがとうございます。」
11/15 18:41:38
> ローゼ(484) ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
「いえいーえ。すでにこうやってお話して頂ける時点で俺は幸せ者…アイッダ!
途中でディートリヒが耳を引っ張り、「気にしなくていいです」と手を振った

「はあ…じゃあ気を取り直して
ありがとうございます。世界の中心の樹かー
パッと考えてユグドラシルの類いかな…ということはトネリコか」
後半は独り言になり、少し眼帯をずらして両目で枝を見た後、何かの計量器のようなものにそっと枝を置いて計ったりなどし
最後にはルーペでじっくりと観察した後、ようやく鑑定が終わった。そんなに長くはないが時間はかかっただろう

「終わりましたよっと」
恐らく作業していたであろう客人に歩み寄り
「お待たせいたしました
こちら、ただの樹の枝ではない…というのがこちらの見方です
後天的なのか先天的なのかは申し訳ないですが不明なのですが、何かのエネルギー…魔力らしきものを帯びているのは確かですね
おそらくトネリコの一種かと。加工すれば柔軟な良い魔術的な杖に。皮は薬になると思いますよ
元の樹を調査したらもっとわかると思うのですが…力が及ばず申し訳ありません」
 
11/15 00:21:05
> ローゼ(484)
「はい、少々お待ちを!」
承るとしばらくして奥からティーポットとカップを置いたお盆を持って帰ってきた
「お砂糖、ミルク、レモン…と、好きなものをお入れくださいね。あ、こちらのミニクッキーはおまけです」
一口サイズのクッキーが入った小鉢もテーブルの上にセットし
「ええ、物によってはいくらかかかりますから…どうぞお好きに過ごしてください」
11/14 23:59:31
> ディートリヒ(598) ミハイ(607)
ローゼ(ENo.484)
「可憐だなんて、誉めてもなにも出ませんよ?

その枝は私の使い魔の植物君が私の世界の中心の樹から採取してもらったものです。
私の方で色々探してみたんですけど、それがかかれた本がなくて、だから、ここで鑑定してもらおうからと。」
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11/14 23:39:08
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