銀の商会

オカルト専門の商会
路地裏に、道を曲がったすぐそこに、先ほどまで行き止まりだったはずの場所にぽつねんと建っている店

クラシックなドアを開けるとベルが鳴り、整頓はされているがごちゃごちゃと派手で怪しげなアイテムがそこかしこに置かれたりぶら下がっている

あなたはそのアイテムを吟味して買ってもいいし、または手持ちのものを鑑定させたり売ってもいい
それか表の看板にある通り、あなたのオカルト関連の知恵や噂、伝承、おとぎ話を商人に売ってもいい
商人は喜んで買い取り、記録を残すだろう。お金に糸目はつけない

ただほぼいつもは閑古鳥なので、暇を潰しに雑談をするだけでも商人は喜ぶだろう

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> ディー(533)
「ま、まあお客様ったら……愉快な方」
思惑通りびっくりしてしまったが、別に害のあることをされたわけでもないのでとりあえず襟を正し
「ありがとうございます。いえ、自分はただの店員でして…他にもスタッフがおりますし、この支店の店長もいます。ただいろいろな仕事のため、自分が店番を預かることが多いですね
あ、申し遅れました。わたくし、銀の商会のディートリヒでございます」
名乗ると、ぺこりとお辞儀をし
11/18 18:22:42
> ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「いやぁ、ははは。ごめんなぁ。脅かすのも俺の趣味なもので」
悪趣味な男は中へと入り、キョロキョロと辺りを見渡すだろう。

「ふぅん・・・いい店だな。お嬢さん一人で切り盛りしてるのかい?」
11/18 13:30:38
> ディー(533)
ヒョエッッッ
帳簿をつけていたところ新しい客人に気付きふつうにびっくりした
びっくりした拍子に本の山を何個かバサバサと崩したが、なんとか姿勢を正すと扉の前へ歩いていき
「お…お客様? どうぞ、よろしければ中へ」

(いらっしゃいませ!)
11/18 11:41:14
ディー(ENo.533)
こういう店には・・・お宝が埋まっている・・・っっっ!!!

身長188cmの片目の大男がドアの前にへばりついているのが見える・・・かもしれない。
中を覗いているのか、はたまたお宝の気配を探っているのか・・・計り知れない。

(お邪魔します)
11/18 01:14:30
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