アルムゼルダ魔術学校 図書館

丁字旦/ちゃば様(@a9744c)の小説『薄明のメフォラシュ』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887205914)作中に登場する魔術学校の設定を使ったシェアワールド創作のトークです。

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よく知ってるな?そう、俺があのカーマインなのさ。
(名前を知られていたことで、得意げな顔になる。)

おう、いいぜ。恋文だろうがなんだろうが、な。
おっと気にするな?謝礼は成功報酬で良いぜ。
12/6 19:06:28
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
……うん?

(白紙との睨めっこを一時中断して顔を上げ、声の主を見上げる)
(深みのある赤毛を結わいたその姿には覚えがある)
(精密且つ正確に絞った一点のみを破壊する芸術的なまでの精度を誇る魔術の使い手――)

あー、えっと……カーマイン・ハマー?

(だっけ、とこてりと首を傾げる)
(ペンの頭でとんとんと紙の端を叩き)

そうだ、って言ったら協力してもらえます?

(確か年は自分より一つ上だったろうか。記憶を探りながらにへらと笑う)
12/6 18:53:47
えーっと、あったあった。これだな……うーん、やっぱり埃っぽいなー。

(書庫から目当ての本を探し当てた青年は、その本を持って一階へ向かおうとする。)
(その折に、階段付近の席に座っている男子生徒に目を留めた。)

……さっきからずっと真っ白だな、それ?
恋文の書き出しにでも悩んでんのかい?
12/6 18:40:55
ソラナム(ENo.577)
(地下階の片隅。一階と繋がる階段に最も近い席に一人の男子生徒が腰掛けている)
(片目を覆う前髪を左手で撫で付けながら向き合っている机の上には白紙が一枚)
(右手に握られたペンはくるくると宙に弧を描くばかりで、本来の仕事に取り掛かる気配は一向に無い)
12/6 08:09:22
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