アルムゼルダ魔術学校 図書館

丁字旦/ちゃば様(@a9744c)の小説『薄明のメフォラシュ』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887205914)作中に登場する魔術学校の設定を使ったシェアワールド創作のトークです。

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そういう自覚がない奴こそ、不意にグサっと刺されたりするのさ。
(意地悪そうに笑みを浮かべる)
心配?ああ、そりゃしてるさ。借りを返してもらう前にいなくなられたら損だからな。

(食い下がってくるソラナムに根負けし、ため息をつく)
……ったくしゃーねーな。付き合ってやるさ。
ほら、よこしな。
 
12/8 19:24:18
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
酷い!傷付いた!

(ペンをパッと手放し両手で顔を覆う)
(右手の指の隙間から瞳を覗かせて)

もー、手厳しいなマイちゃん先輩は。
でもそういうところも嫌いじゃないです、俺。
……これは流石に冗談。

(顔から手を離しひらりと上に挙げる)

大丈夫ですよ、俺は去る者は追わないタイプなんで。
……あ、もしかして俺のこと心配してくれてます?

(心配するならば女子に対してだろう。分かっていながら面白がって瞳を細めた)

えー、残念だな。
一緒に書いてくれる人がいたら心強いのになー。

(姿勢を崩して机に頭を預け、手に取ったペンを机の上でころころと転がしながらちらりと先輩を見上げる)
12/8 00:22:14
気持ち悪い。
お前女子にもそのテンションで話しかけたりしてない?
色々もつれさせたりとかしてない?

(後輩の笑顔をジト目で一蹴する)

俺が親しみやすいっつーか、お前が慣れ慣れしいだけだろ。

(ソラナムが紙を出すと、露骨に面倒そうな顔をする)
おいおい、俺はいいって!
紙ぐらい自分で持ってるし、気が向いたときに勝手に書くからさ。
12/8 00:04:11
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
やーだな、敬意はたっぷり込めてますって。
ついでに親しみもたっぷり込めただけじゃないですか、マイちゃん先輩♡

(先刻よりも一層声を弾ませて満面の笑顔を向けた)
(やりたいこと。胸の内で繰り返して笑みを深める)
(がんばりまーす、とのんびりとした口調で答えながら筆を進めていく)

同郷かー。
いやー、道理で親しみやすいわけだ。
ソラくん嬉しい。

(うんうんと適当加減の滲み出る相槌を打ちながら、傍らの席に置いていた鞄を漁り出す)

じゃあマイちゃん先輩も一緒に書きましょうよ、手紙。
はい紙。
はいペン。

(話しながら向かいの彼の前に紙とペンを並べる)
12/7 22:12:51
マイちゃんだぁ?敬意はどこいったのさ敬意は!
(引きつった笑みを浮かべながら声に怒気を含ませる)

へぇ、やりたいことはちゃんとあるのか。なら上等だ。
魔術ってのは幅が広すぎるからな。ちゃんと目的がなきゃあ、身につくものも身につかねぇ。

(不意に自分のことを聞かれ、顔を上げる)
俺かい?ソラくん後輩と同じフィンデルですよ。
俺も最初の頃は手紙とか書いてたけど、最近はあんまりだな。
12/7 17:18:21
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
俺の憧れの先輩像は先輩とは全然違うんですー。
ああ、でも名前は借りようかな。
マイちゃん先輩っていう面白い人に会ったよ、って。

(人懐っこい光を宿すグラスグリーンの瞳を細めて頬杖をつく)

どうかなー、俺が向上心の高いタイプじゃないだけかも。
やりたいことはあるんですけどね、うん。

(手紙の届く先を想い、瞳を伏せる)

……そーですね。
よーし、書ける気がしてきた。

(意を決して白紙にペンを走らせ始めた。宣言通りふざけた呼び名で眼前の彼のことも綴っていく)

偉大なるマイちゃん先輩はどこのご出身なんです?

(紙上に順調に言葉を紡いでいたが、ふと顔を上げて尋ねる)
12/6 23:24:25
(ため息をつく後輩を、はいはいとあしらう)

……おい、その書き方だと俺がいじめてるみたいじゃねーか。
もっとこう、あれだよ。憧れの先輩に会えた喜びとかを書き綴れよ。

繰り返し、か。この学校にいるなら、新しい魔術を身につけたり、既存の魔術を更に磨いたり、そういう日々の成長を実感して明日に繋げてるもの……って思ってたんだけど、案外みんなそうじゃねーんだな。
まあ結局は、大きな病気もなく生きててほしい……ってのがわかればいいんじゃねーかな、家族なんて。
ソラナムだって、何はともあれ妹が無事に過ごせてるって分かれば安心できるだろ?
 
12/6 22:59:39
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
えっ酷い。
俺の先輩への最大限の敬意になんてこと言うんです。

(胸を押さえて大袈裟に溜め息を吐く)
(机を挟んで向かい合う形になり、それに応じて視線を下げて)

なるほど。
じゃあ、そうだなー……。
お兄ちゃんは学校で先輩に気持ち悪い奴って言われてるけど元気だよ、とか?

(ペン先を紙に向け、戯れのように口元に弧を描く)

こっちに引っ越した直後はバタバタしてたんですけど、落ち着いてくると案外特筆すべき出来事が無いっていうか。
朝起きて、勉強して、夜になったら眠って……の繰り返しなんで、俺自身どう元気なんだ?って感じなんですよね。
……まあ、代わり映えしない日常を過ごせるくらいには楽しくやってるよ、ってことで良いのかな。
12/6 21:23:35
ハッハッハ!なんか気持ち悪い奴だなお前!
ソラナムな、オッケー覚えた。バンヘステルなら俺も同じなのさ。
(ソラナムの対面に座り、話を聞く。)

半年かー、今まで一緒に暮らしてたんなら、そろそろ寂しくなってくるころだな。
お前が妹を心配してるように、きっと向こうもお前さんを心配してんじゃないか?
だからまずは、自分が元気だってことを伝えてやりゃいいのさ。
12/6 21:07:38
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
ですよね。流石にマイスターは名乗れないや。

(貸しと聞けば、やった、とガッツポーズの代わりにペンを握り締めた)

ソラナム・ニグラム。バンヘステル寮。
よろしくお願いします、せーんぱい。

(にっこり。語尾にハートでも飛ばすような口振りで)

そろそろ半年になるかな。
フィンデルで暮らしてるんですよ。
しっかりしてる奴だけど、やっぱり心配で。

でもいざ手紙を送ろうと思うと、何を書いたら良いんだか。

(真っ新な紙の表面を指先でなぞる)
12/6 19:39:29
料理ねぇ、お前さんがこの学園一のマイスターだってんならともかく、別に俺も食うに困ってるわけでもないしなぁ。
ま、今回は特別に貸しってことにしといてやってもいいのさ。
お前さん、名前と所属は?

しかし、流石にこんな場所で恋文な訳ねーだろとは思ってたが、妹か……。
妹から離れて結構長いの?それとも、最近こっちに来たばっかり?
12/6 19:30:54
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
かの有名なカーマイン・ハマーに御助力いただけるなら俺の恋は叶ったも同然かな。

(喉の奥でくつくつと笑う。ふっと息を吐いて)

……なんて。
実は恋文じゃないんです、宛先は妹。

書き出しに迷ってるのは本当なんで助けてもらいたくはあるんですけど、謝礼かー。
美味しい料理を作るとか……ダメ?

(先刻とは反対側に首を倒す)
(男の手料理など嬉しくないだろうが、他に用意出来るものの宛がない)
12/6 19:18:13
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