アルムゼルダ魔術学校 図書館

丁字旦/ちゃば様(@a9744c)の小説『薄明のメフォラシュ』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887205914)作中に登場する魔術学校の設定を使ったシェアワールド創作のトークです。

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> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
俺の憧れの先輩像は先輩とは全然違うんですー。
ああ、でも名前は借りようかな。
マイちゃん先輩っていう面白い人に会ったよ、って。

(人懐っこい光を宿すグラスグリーンの瞳を細めて頬杖をつく)

どうかなー、俺が向上心の高いタイプじゃないだけかも。
やりたいことはあるんですけどね、うん。

(手紙の届く先を想い、瞳を伏せる)

……そーですね。
よーし、書ける気がしてきた。

(意を決して白紙にペンを走らせ始めた。宣言通りふざけた呼び名で眼前の彼のことも綴っていく)

偉大なるマイちゃん先輩はどこのご出身なんです?

(紙上に順調に言葉を紡いでいたが、ふと顔を上げて尋ねる)
12/6 23:24:25
(ため息をつく後輩を、はいはいとあしらう)

……おい、その書き方だと俺がいじめてるみたいじゃねーか。
もっとこう、あれだよ。憧れの先輩に会えた喜びとかを書き綴れよ。

繰り返し、か。この学校にいるなら、新しい魔術を身につけたり、既存の魔術を更に磨いたり、そういう日々の成長を実感して明日に繋げてるもの……って思ってたんだけど、案外みんなそうじゃねーんだな。
まあ結局は、大きな病気もなく生きててほしい……ってのがわかればいいんじゃねーかな、家族なんて。
ソラナムだって、何はともあれ妹が無事に過ごせてるって分かれば安心できるだろ?
 
12/6 22:59:39
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