アルムゼルダ魔術学校 図書館

丁字旦/ちゃば様(@a9744c)の小説『薄明のメフォラシュ』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887205914)作中に登場する魔術学校の設定を使ったシェアワールド創作のトークです。

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> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
(全ての講義が終了した、つまりは放課後。普段はほとんど訪れることのない錬金科の教室の扉の前で足を止める)
(手にしているのは昨日寮部屋に届いた手紙だ。差出人の名はエコー=マリスリリア)
(「先日の借りはお返しします。」とは恐らく手料理を振る舞った件だと思われるが、)
(あれは彼女から受けた恩に報いるべく――そして自分の趣味を楽しむ為にしたことだ。返されるべき貸しは無い)
(ともあれ呼び出されたのならば応じるべきだろうと、こうして指定された場所にやって来た)

エコちゃん、いるー?

(呼び掛けながら扉を開き、教室に足を踏み入れる)
3/6 02:12:43
エコー(ENo.333)
(その数日後、ソラナムの寮部屋に手紙が届けられた。)
(月と太陽を繋げ、その上に瞳を配した――家紋だろうか――紋章の蝋で封がされている。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ソラナム=二グラム様
 
  明日の講義の後、
  錬金科の空き教室でお待ちしています。

  先日の借りはお返しします。

 エコー=マリスリリア
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3/6 01:38:38
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