精霊の留まり所

自然に囲まれた湖と、そこに佇む古びた遺跡。
辺りは鮮やかな緑と岩場に囲まれ、
湖の水は透き通り、木漏れ日を受け輝いている。

この場所を、1体の精霊が此処を住処にしているようだが…

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(まったり雑談するスペースにしていく予定でいます)
(試運転も兼ねての場所なのでペースもゆっくりです)

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> カサゴ(882)
『あぁ、妖精さんは万能だからな。動物や虫たちの言葉を聞き取るなど容易いものだからな。』
『…そうなのか?』「…それなら気を遣う必要はないか。うむ、この湖の周囲の森には小動物や虫たちも多く住んでるからな。その者達とは注す事は度々ある故な。」
「確かに、慣れない術を使っているとトラブルに巻き込まれるという話はよく耳にする。災難であったな。」

(起き上がったカサゴさんの方を見て)
「おや、気は落ち着いたか?なに、気にすることは無いさ。此処に迷い人が訪れると言う事はよくある事だからな。」
「魔力切れは深刻な問題であるからな、無理は良くない…。もちろん構わないさ。落ち着くまで少し休むと良い。」
6/28 20:20:35
ピピュ?[訳:お姉さん、僕の言葉が分かるの?いつもは御主人に通訳してもらうんだけどね。それなら話が早いやー]
ピーピー?[訳:あっ、僕はみんなの言葉分かるから気を遣わなくて大丈夫だよ?お姉さん器用だねー。結構いい発音してる。僕のような蟲のお友達がいるのかな??]
ピューピュー[訳:うん…てんいまほうっていうの教わったんだけど、いつも上手く使えないみたいなの。あ、おうち帰るのは簡単だからそんなに深刻でもないよー。ただ凹んでるだけだよー。]

うなだれていた魚が立ち直りラペンシアさんの方に向き直る。

カサゴ「…精霊さんの住処でしたか。突然お邪魔してしまってすみません…迷い込んだ理由はこの子が伝えた通りです。 …ふーちゃん、もう大丈夫だよ。ありがとね。」
カサゴ「帰るのは簡単なのですが、術の発動には魔力を大量に消費するのですぐには出来ないのです…。申し訳ないのですが魔力が溜まるまで暫くここに居させて頂けませんか?迷惑はかけませんので…」
6/24 08:42:49
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