ある異世界の魔法剣士と少女の部屋

ある異世界から来た魔法剣士シリウス(ENo.107)と少女ルキア(ENo.110)の日常的会話部屋
話しかけたら、二人が対応してくれます。

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シリウス(ENo.107)
「でも、そういう風に言ってくれる人、すごく稀だったので……。
ありがとうございます」
10/5 21:51:35
シリウス(ENo.107)
「俺達の世界にある、黒い星の伝承のせいでしょうね。あの伝承は有名ですし、知らない人はいないぐらいですから。
黒い星の残したものと言われ、いつか黒い星の復活を成し遂げる者とみなされているようですし」
諦めたようにため息を吐いている。
10/5 21:51:08
ダニエル(ENo.20)
「ああそういう…。
……何やら不穏な香りですね。
どうして迫害など…過去が真実とは限らない。
無意味であるというのに…

はぁ、とため息をついた。
 
10/5 21:38:19
ルキア(ENo.110)
「……ありがとう。ダニエルさん
………?でも、ダニエルさん、人間?
??」
何かを感じ取っているのか、首を傾げている。
10/5 20:55:09
シリウス(ENo.107)
俺達の世界の魔族とは違うんだな…。世界それぞれってやつか…。
魔人そのものは、世界に何人もいるから魔人ってだけで嫌な思いをすることはないはずだ。
膨大な量と質の魔力を持てるだけの器を持っただけの人間ですから。
ただ…その…俺達の世界で黒髪赤目は………『黒星の欠片』っていう迫害対象だから……」
あまり思い出したくないのか、少し言いにくそうにしている。
10/5 20:48:05
ダニエル(ENo.20)
「ルキアさん、貴方がそう思えばそれで良いのです。
俺もまた人間ですからね」
10/5 20:41:28
ダニエル(ENo.20)
「なるほど。
シリウスさん達は我々の世界でいえば魔族に近いですね。
魔人ですか。そのマイナスの経験はありませんか?
人と違うのでしょう?」
かつて後輩もそうであった。
もしかしたら後輩と同じ顔の彼や少女もそうだった気がしたのだ。
10/5 20:40:28
ルキア(ENo.110)
「わたしは…よくわからないけど。シリウスが人間っていうなら、多分人間」
10/5 20:26:32
シリウス(ENo.107)
「俺もルキアも、一応人間ですよ。
 ルキアはハッキリしてないからわからないけど、俺は人間の中でも特に魔力が膨大で強力なので、一般に『魔人(まじん)』って呼ばれてますね」
10/5 20:22:28
シリウス(ENo.107)
「黒髪と赤目で魔族?」
ルキアと顔を見合わせる。
 
10/5 20:20:42
シリウス(ENo.107)
「(会話が噛み合ってるのか噛み合ってないのか、よくわからないな…)」
10/5 20:19:13
ダニエル(ENo.20)
「フフッ…テオと同じで恥ずかしがり屋さんですね?」
そういうわけではない。

「ふむ…お二人共、黒髪に赤目とは魔族か何かですか?」
10/5 08:15:05
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