ある異世界の魔法剣士と少女の部屋
ある異世界から来た魔法剣士シリウス(ENo.107)と少女ルキア(ENo.110)の日常的会話部屋
話しかけたら、二人が対応してくれます。
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シリウス(ENo.107)
「俺達の世界にある、黒い星の伝承のせいでしょうね。あの伝承は有名ですし、知らない人はいないぐらいですから。
黒い星の残したものと言われ、いつか黒い星の復活を成し遂げる者とみなされているようですし」
諦めたようにため息を吐いている。
黒い星の残したものと言われ、いつか黒い星の復活を成し遂げる者とみなされているようですし」
諦めたようにため息を吐いている。
10/5 21:51:08

ダニエル(ENo.20)
「ああそういう…。
……何やら不穏な香りですね。
どうして迫害など…過去が真実とは限らない。
無意味であるというのに…」
はぁ、とため息をついた。
……何やら不穏な香りですね。
どうして迫害など…過去が真実とは限らない。
無意味であるというのに…」
はぁ、とため息をついた。
10/5 21:38:19


シリウス(ENo.107)
「俺達の世界の魔族とは違うんだな…。世界それぞれってやつか…。
魔人そのものは、世界に何人もいるから魔人ってだけで嫌な思いをすることはないはずだ。
膨大な量と質の魔力を持てるだけの器を持っただけの人間ですから。
ただ…その…俺達の世界で黒髪赤目は………『黒星の欠片』っていう迫害対象だから……」
あまり思い出したくないのか、少し言いにくそうにしている。
魔人そのものは、世界に何人もいるから魔人ってだけで嫌な思いをすることはないはずだ。
膨大な量と質の魔力を持てるだけの器を持っただけの人間ですから。
ただ…その…俺達の世界で黒髪赤目は………『黒星の欠片』っていう迫害対象だから……」
あまり思い出したくないのか、少し言いにくそうにしている。
10/5 20:48:05


ダニエル(ENo.20)
「なるほど。
シリウスさん達は我々の世界でいえば魔族に近いですね。
魔人ですか。そのマイナスの経験はありませんか?
人と違うのでしょう?」
かつて後輩もそうであった。
もしかしたら後輩と同じ顔の彼や少女もそうだった気がしたのだ。
シリウスさん達は我々の世界でいえば魔族に近いですね。
魔人ですか。そのマイナスの経験はありませんか?
人と違うのでしょう?」
かつて後輩もそうであった。
もしかしたら後輩と同じ顔の彼や少女もそうだった気がしたのだ。
10/5 20:40:28


シリウス(ENo.107)
「俺もルキアも、一応人間ですよ。
ルキアはハッキリしてないからわからないけど、俺は人間の中でも特に魔力が膨大で強力なので、一般に『魔人(まじん)』って呼ばれてますね」
ルキアはハッキリしてないからわからないけど、俺は人間の中でも特に魔力が膨大で強力なので、一般に『魔人(まじん)』って呼ばれてますね」
10/5 20:22:28


