幽泉郷



魔化神怪の縁篤き地、荒東。
仙域に達したもののみが足を踏み入れられる幽泉郷なる異界があるという。
が、いまは訪客を広く募るまことにのんきなところである。

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> 火麟(123)
スバル(ENo.6)
「勿論、任意だったり好みでやる分にはいいんだけどね。
 嫌なことを強制されてまで競いたくない、っていうのが正確かな。
 ライバル同士が長い時間をかけて再度決戦を、っていう展開は大好きだよ。」

「あははっ、なりたくなったときは、その時はお願いね。
 これでも好きなことにはのめり込むタイプなんだから!
 ……のめり込みすぎて、ご飯忘れたり徹夜したりとかざらにあるけど。」
10/23 21:28:14
スバル(ENo.6)
「私もよく置いて時空震起こすから平気平気。」
※置きレスよくする勢
10/23 21:22:50
火麟(ENo.123)
「かなり今さらで申し訳ありませんが、
 わたくしども、すごーーく置きレスをしてしまうことがありますわ!
 またこの“るーむ”も大分てきとうに使う予定なので、
 レスぶった切っていきなり違う話したり一言だけ喋ったりとかも歓迎なのですわ~。
 ただしすごーーく置きレスをしてしまうことが以下略。」
10/23 21:04:41
> スバル(6)
火麟(ENo.123)
「あら、そんな機会がございましたの?
 わたくし的にはむしろ燃えるシチュエーションですわ! 天下一トーナメント! 激アツ展開じゃありませんこと!?」

「努力するのが大好き! それは何物にも代えがたい才能ですわ! そんなスバル様を道仙という狭き道に縛り付けることは、むしろ悪かもしれませぬ……。しかし、道術を修めたくなったらいつでもこの火麟、お力になりますわよ! 友として!」
10/23 21:02:07
> 火麟(123)
スバル(ENo.6)
「そりゃもう、多人数と競い合うことだよ。気疲れというか、周りからの圧が……。」
 ちょっと遠い目をする。
「まあ、そういうところとは縁遠いところで生活したり勉強したりしてるんだけどね。
 少数で比べる分にはまだ士気は下がらないんだけどね。」

「成程、所謂飛び級みたいなものだね。
 んーだとすると、私は地道に努力するしかなさそう。
 ……まあ、努力するのは大好きだけどね。積み重ねは大事!」
10/17 22:57:23
> 久遠 阿虎(365) 火麟(123)
スバル(ENo.6)
「見ての通り、実際に良い場所だよ!
 風景も良いし、火麟も良い人だし。都会と違って落ち着ける場所だよ~。
 ……まあ、私も来たばかりで、見て回れてもいないんだけど。」

「……ところでそんな奇々怪々なもの(酒の湖とか光る遺跡とか)がいっぱいあるんだね、ここ。
 本当に見て回りきっても飽きなさそう。」
10/17 22:42:44
> 久遠 阿虎(365) スバル(6)
火麟(ENo.123)
「やはり妖の方でしたか、阿虎様と申すのですね!
 ここ幽泉郷にもたくさんの神怪の方々が住んでおられますよ。
 存分に寛いでいってくださいまし~。」

「まあ見ての通りののどかなところでして……
 阿虎様のご関心にかなうものがあればよいのですが。
 妖力で変じてしまった酒の湖とか、夜中ひかる遺跡とか、通りすがって雷を落としてくる積乱雲ですとか、あとわたくしとか、つまらないものばかりで恐縮です。
 なんのお話をいたしましょうか~?」
10/17 21:53:24
> スバル(6)
火麟(ENo.123)
「ええ、本当に。
 わたくしも、使命によっては全国津々浦々に赴かねばならず、俊踏術があるとはいえ時にはくたびれてしまいます。
 スバル様のやりたくない事って何かしら?」

「いちおう、修行時代は道士という身分になりますから、それも楽しき道のりでございますわよ。
 抜け道というのは神怪に見出され、直々に修行をつけて頂くことで、わたくしはこちらの道筋でしたわね。
 だもので、よくご同業には世間知らずといわれます」
10/17 21:30:00
> スバル(6) 火麟(123)
阿虎(ENo.365)
「その拠点に邪魔しておるこの妾の名は、久遠 阿虎という。見ての通り蜘蛛の妖じゃ。
 ここのことを風の噂で聞いてのう。実際どのような場所なのか、どのような者がおるのかと、興味が湧いてな。
 とにかく面白そうじゃったから、ちと遊びに来たのじゃ」

恭しく一礼されれば、にこりと微笑みを浮かべて小さな身体を曲げ、礼を返した。
10/16 22:59:29
> 火麟(123)
スバル(ENo.6)
「やりたいことをやるのが私だもの!
 ……まあ好きなことだけをするのは難しいんだけどもね。」

「積み重ねは素晴らしいものだよ! パソ……もとい式神然り魔法然り!
 想像したものはなんたら、なんて言葉もあるらしいし。
 ……10年でも長いのに更に数倍はお婆ちゃんになっちゃう!
 そしてその抜け道のほうが難易度高そう。」
10/16 20:24:10
> スバル(6)
火麟(ENo.123)
「お褒め頂き光栄ですわ~。
 スバル様も眩しいばかりの若々しさと存じます。
 あら、わたくしから見たあなたは十分闊達としていらっしゃいますが……?」

「それはまあ、大変なお仕事ですこと……しかし、価値あることですわね。
 知の体系を編纂することは人の身に許された財ですもの。
 そうですわねえ、仙となるには概して道術修行から入るのですが、下積み10年、真髄を見るのにその数倍……あ、でも抜け道もございますわよ。」
10/16 19:04:46
> 火麟(123)
スバル(ENo.6)
「肌がすべすべっぽそうで健康的だし、私なんかより体型良いし、あとおっぱい大きいし!」
 最後の理由がひどすぎる!
「子供っぽい、っていうより、自由奔放のほうが正しいような?
 私も自由に動けるような行動力が欲しくなるなあ。」

「わーお、私の親と似たような感じだ。
 魔法――あ、勿論妖術とか仙術も含むよ――のある世界を歩き回って、術式を図書館に登録していく仕事なんだってさ。
 まあ戦ったりとかはあまりしないって。別世界干渉はうんぬんかんぬんって。
 ……あと仙人って、どれくらいでなれるものなの?」
 何となく察しはついているが聞いてみる。
10/15 23:23:37
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