幽泉郷



魔化神怪の縁篤き地、荒東。
仙域に達したもののみが足を踏み入れられる幽泉郷なる異界があるという。
が、いまは訪客を広く募るまことにのんきなところである。

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> 久遠 阿虎(365)
スバル(ENo.6)
「お~、蜘蛛は好きだよ! むしろ益虫は友達。」
 謎の持論を持ち出してきた。
「あと蜘蛛って綺麗好きって聞くし、やっぱり私は好きだよ! 蜘蛛に耳はよく分からないけど、チャームポイントだよね。」
 最後だけちょっと遠回しな言い方になった! けど素直な言い方ではある。

「私が得意なこと……【得意】というか【特異】なんだけども、瞳の奥で外なる神がたまに私の見てるものを見てたりするくらいだなあ。
 私自身がやることといえば、パソコン弄りとかスマホ弄りとか、そういうことばかりだよ。」
10/15 23:16:16
> 久遠 阿虎(365) スバル(6)
火麟(ENo.123)
「あら、これはまたお客様ですのね。
 ようこそ幽泉郷にいらっしゃいまし。
 わたくし、ここに拠点としております、火麟と申します。
 どうぞよしなに。」

 恭しく一礼する。
10/15 22:39:25
> スバル(6)
火麟(ENo.123)
「それを聞いてほっとしましたわ~。
 もっと幼く見られることもあるんですのよ。
 わたくし、そんなに子どもっぽいかしら? と少々悩んだりもしたのです。」

「お仕事ですか~。実はわたくし、人界と天界を行き来する使者でもあるのです。
 また、凶暴な魔化を調伏する武仙としてもがんばってますわ!
 スバル様は将来やりたいお勤めなどございますのでしょうか~?
 特になければ仙人になるのはお勧めですわ!」
10/15 22:36:52
> スバル(6)
阿虎(ENo.365)
「いかにも、蜘蛛じゃ! 蜘蛛は蜘蛛でも、土蜘蛛じゃがの。故にほれ、このようにふさふさな耳も生えておるぞ」
と、耳をぴこぴこ動かしつつ。

「ただの人間、と言っても世界にはいろいろな人間がおるからのう。火を吐いたり目かられえざあ? を撃ったり世界によっても様々じゃ。御主、何か得意なことは無いのか?」
10/15 19:07:10
> 久遠 阿虎(365)
スバル(ENo.6)
「お~、蜘蛛だ!」
 子供みたいに目を輝かせている。スーパーヒーローを見たときの反応。
「私はスバル。ただの人間だよ! よろしく!」
10/15 14:39:51
> スバル(6)
阿虎(ENo.365)
少女が自らの手を握れば、糸は少女の指に収まり消えてしまった。
「うむ、初めまして、じゃな。ふむ。御主もよそから来た者という訳か。
 妾は久遠 阿虎。面白い者が居ないか、興味深い物がないかと思ってのう、ここへは暇つぶしにやって来た。
 よろしく頼むぞ」
10/15 00:03:14
> 久遠 阿虎(365)
スバル(ENo.6)
「あ、初めましてー。お先に失礼してまーす。」
 そんな大それた登場のし方に驚きすらせず普通に挨拶をする少女。
10/14 23:51:50
阿虎(ENo.365)
突然、天から下りてきた糸。そこに捕まる少女(?)が一人。
「ふむ、ここが噂に聞く幽泉郷かの。なかなか居心地の良さそうな所ではないか」
10/14 23:41:08
スバル(ENo.6)
(URL直接入力ほんとたのしそう)(うらやま)
10/14 21:59:02
> 火麟(123)
スバル(ENo.6)
「私も両親と神界に行ったときは、よく年齢を間違われたりしたよ。まあ大体素敵な方たちだから、結局気にならなくなっちゃうっていう。
 んーーーーー20歳くらい!」
 人間換算で予想した!

「おー? お仕事捗る? 捗っちゃう?」
 なぜかこいつが楽し気である。
10/14 21:39:27
火麟(ENo.123)
「それにしてもこの“URLを直接入力”というの、
 鼻血が出そうなほど便利ですわね!!」

 なんだか知らんがいたく気に入ったようだ
10/14 21:37:37
> スバル(6)
火麟(ENo.123)
「あらまあ、そうですの。
 ええ、本当に様々な種族の方と知り合いますと、外見ではお歳がわからない方ばかりですわ。
 ちなみに、わたくしは何歳ぐらいに見えますこと?」

 くすくす、と悪戯っぽい笑みを浮かべつつ。

「ははあ、それもまた便利な道具、の一つですわね?
 なんだかわたくし、欲しいものがどんどん増えてしまいそう」
10/14 21:36:04
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