幽泉郷



魔化神怪の縁篤き地、荒東。
仙域に達したもののみが足を踏み入れられる幽泉郷なる異界があるという。
が、いまは訪客を広く募るまことにのんきなところである。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> 火麟(123)
スバル(ENo.6)
「あ、私16歳の、本当にただの人間だよ。生まれ方が特殊なだけで。
 実際、年齢って見た目じゃ分からないよねー。神族とか魔族とか。うん千歳とかも知ってるし。」

「今どきの写真は、ちょっと奮発するだけで色々撮り放題だよ。
 それこそ撮ってすぐ色んな人に見せる、なんてことも出来るし。」
10/14 20:53:09
> スバル(6)
火麟(ENo.123)
「ひょっとしてスバル様ってけっこうお若いんですの?
 神怪関わりの方って見た目で齢を測れないものですから、なんとなく長~い時を生きておられるのかと思っておりました。」

「まあ……よくわかりませんが情報化社会のへーがい? というやつですのね。
 写真なら一度撮って頂いたことがありますわ。
 けっこうお高いので、それっきりですけども。」
10/14 20:42:02
> 火麟(123)
スバル(ENo.6)
「待って私そこまで話を拗らせてない。」
 年頃の女の子には刺激が強すぎた! 頬を少し赤く染めている。

「そうそう。任意で匿名でいられるとはいえ、少しでも情報とか条件が揃えば特定とかは簡単だったり。
 ……あ、でも美味しい食べ物を写真で載せるのはオススメ。」
10/14 20:22:55
> スバル(6)
火麟(ENo.123)
「まあ! そんな濃厚なすきんしっぷはわたくしにはまだ早いですわ!
 というより初手で脇って踏み込みすぎじゃありませんこと?」

 なんの話をしているんだろうか。

「そうですわねえ、江湖の渡世には複雑な事情も絡むもの。自己紹介を渋る方には深く追求しないのも礼儀ですわ。」
10/14 20:01:58
> 火麟(123)
スバル(ENo.6)
「どこから攻める、って……。
 脇とか?」
 手をわきわきっとくすぐるようなイメージで動かす。決して脇とわきわきをかけているわけではない。

「そうそう暗黙の了解的な。
 まあ詮索するしないにしても、人によって許容も加減も様々だからねー。
 始めは気負いせず、常識?の範疇程度に。みたいな?」
10/14 19:04:45
> スバル(6)
火麟(ENo.123)
「ええ、それにご無沙汰の間にやらたくさんの異界の方がお部屋が作られたご様子……どこから攻めるべきでしょうか!?」

 攻めるつもりらしい。

「そこは暗黙の了解、とゆーやつですのね!
 わたくしも余計な詮索をしないよう、細心の注意を払いたいものです。
 ここの“ろびー”なども元の世界じゃビッグなネームの方がたくさんお見えになるようですし!」
10/14 18:06:23
(ENo.6)
「うん、そうさせてもらうね!
 私も近々部屋をちゃんと用意して、自由に出入りできるようにしないと。」
 既に張り切っている。

「そうそう。とはいえその特性故に、下手にプライベートの内容を話しすぎると、変っていうかヤバい人が来かねないから危ない。」
10/8 23:36:33
火麟(ENo.123)
「ええ、でも今は道術にて境目を薄くしておりますので、気安く行き来できますわ。
 スバル様も雑に気軽に出たり入ったりしてくださいましね。」

「まあ、そうですの……あ、わたくしも一つ心当たりがありますわ。
 仮面舞踏会のようなものですのね?
 顔が見えないことで、お互いの身分やしがらみを差し置いてお話ができますのね。」
10/8 22:44:11
スバル(ENo.6)
「「私もそういう友達が多いんだよね。悪魔だったり、吸血鬼だったり、精霊だったり。
 そうそう、隔離されてたり、そもそも道が常人には見つけられなかったりとか。」

 さてそんな場所に来てしまったスバルだが、船もなければ飛行機も持ってない。
 ……きっと石のおかげだろう。雑だ!
 とはいえ、この場所は気に入っているらしく、辺りを見回しては楽し気に微笑んだりしている。

「そうそうそんな感じ。
 まあ、顔も知らない友達が殆どなんだけどね。その代わり顔を知らない分、話す内容は間近に会う人とかなり異なってくるよ。」
 知らないが故に、と。」
10/8 01:18:53
火麟(ENo.123)
「言われてみれば、温厚な魔化のお友だちなら、多少はいらっしゃいますねえ。
 というのも、この地はめっきり人が訪れないので……」

 今さらながら、ここは湖上につくられた壁のない部屋である。
 あたりは澄んだ池が広がり、静かな庵に聴こえるのは鈴虫の音ぐらいのものだ。

「まあ! でしたら世界中に友だちがいらっしゃるの?
 わたくしも遠方会話の道術を使えば、遠くの友だちができるかしら?」
10/7 23:32:43
スバル(ENo.6)
「そこは大丈夫。
 むしろこういった一人での遠出自体が初めてだから、良い経験だのなんだの言ってたよ。」

「なんかすごく意外。
 私は……うん、さっき言ってた遠距離での会話での友達が殆どだから、実際に会って友達、っていうのは親戚以外だと火麟が初めてかも。」
10/7 17:36:25
火麟(ENo.123)
「神怪や精霊の方々は個人というより世界の“しすてむ”ですものね。様々な気苦労があることと存じます。
 スバル様もお忙しいご両親を心配させてはダメよ?」

「いえ、あまり友人は多くないんですの。
 スバル様を加えてようやく4人目か3人目といったところかしら……
 はぁ、どうしたら人との縁が増えるものでしょう?」
10/7 13:05:04
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力