幽泉郷
魔化神怪の縁篤き地、荒東。
仙域に達したもののみが足を踏み入れられる幽泉郷なる異界があるという。
が、いまは訪客を広く募るまことにのんきなところである。
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火麟(ENo.123)
「ええ、でも今は道術にて境目を薄くしておりますので、気安く行き来できますわ。
スバル様も雑に気軽に出たり入ったりしてくださいましね。」
「まあ、そうですの……あ、わたくしも一つ心当たりがありますわ。
仮面舞踏会のようなものですのね?
顔が見えないことで、お互いの身分やしがらみを差し置いてお話ができますのね。」
スバル様も
「まあ、そうですの……あ、わたくしも一つ心当たりがありますわ。
仮面舞踏会のようなものですのね?
顔が見えないことで、お互いの身分やしがらみを差し置いてお話ができますのね。」
10/8 22:44:11
スバル(ENo.6)
「「私もそういう友達が多いんだよね。悪魔だったり、吸血鬼だったり、精霊だったり。
そうそう、隔離されてたり、そもそも道が常人には見つけられなかったりとか。」
さてそんな場所に来てしまったスバルだが、船もなければ飛行機も持ってない。
……きっと石のおかげだろう。雑だ!
とはいえ、この場所は気に入っているらしく、辺りを見回しては楽し気に微笑んだりしている。
「そうそうそんな感じ。
まあ、顔も知らない友達が殆どなんだけどね。その代わり顔を知らない分、話す内容は間近に会う人とかなり異なってくるよ。」
知らないが故に、と。」
そうそう、隔離されてたり、そもそも道が常人には見つけられなかったりとか。」
さてそんな場所に来てしまったスバルだが、船もなければ飛行機も持ってない。
……きっと石のおかげだろう。
とはいえ、この場所は気に入っているらしく、辺りを見回しては楽し気に微笑んだりしている。
「そうそうそんな感じ。
まあ、顔も知らない友達が殆どなんだけどね。その代わり顔を知らない分、話す内容は間近に会う人とかなり異なってくるよ。」
知らないが故に、と。」
10/8 01:18:53
火麟(ENo.123)
「言われてみれば、温厚な魔化のお友だちなら、多少はいらっしゃいますねえ。
というのも、この地はめっきり人が訪れないので……」
今さらながら、ここは湖上につくられた壁のない部屋である。
あたりは澄んだ池が広がり、静かな庵に聴こえるのは鈴虫の音ぐらいのものだ。
「まあ! でしたら世界中に友だちがいらっしゃるの?
わたくしも遠方会話の道術を使えば、遠くの友だちができるかしら?」
というのも、この地はめっきり人が訪れないので……」
今さらながら、ここは湖上につくられた壁のない部屋である。
あたりは澄んだ池が広がり、静かな庵に聴こえるのは鈴虫の音ぐらいのものだ。
「まあ! でしたら世界中に友だちがいらっしゃるの?
わたくしも遠方会話の道術を使えば、遠くの友だちができるかしら?」
10/7 23:32:43
スバル(ENo.6)
「そこは大丈夫。
むしろこういった一人での遠出自体が初めてだから、良い経験だのなんだの言ってたよ。」
「なんかすごく意外。
私は……うん、さっき言ってた遠距離での会話での友達が殆どだから、実際に会って友達、っていうのは親戚以外だと火麟が初めてかも。」
むしろこういった一人での遠出自体が初めてだから、良い経験だのなんだの言ってたよ。」
「なんかすごく意外。
私は……うん、さっき言ってた遠距離での会話での友達が殆どだから、実際に会って友達、っていうのは親戚以外だと火麟が初めてかも。」
10/7 17:36:25
火麟(ENo.123)
「神怪や精霊の方々は個人というより世界の“しすてむ”ですものね。様々な気苦労があることと存じます。
スバル様もお忙しいご両親を心配させてはダメよ?」
「いえ、あまり友人は多くないんですの。
スバル様を加えてようやく4人目か3人目といったところかしら……
はぁ、どうしたら人との縁が増えるものでしょう?」
スバル様もお忙しいご両親を心配させてはダメよ?」
「いえ、あまり友人は多くないんですの。
スバル様を加えてようやく4人目か3人目といったところかしら……
はぁ、どうしたら人との縁が増えるものでしょう?」
10/7 13:05:04