ノアイール家・別荘
やあ!
君は迷子かな? それとも客人か?
どちらにせよ、こんな廃墟に迷い込んでしまって、
さぞ心細いことだろう。
どれ、僕が少し案内してやろう。
ここはノアイール家の次男の
モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。
僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
この別荘で一生を過ごした。
昔は使用人も居たんだが、今は僕と僕の死体しかいない。
僕の死体が夜に掃除を行っているが、
それでもこの広さを一人で掃除するには
無理があるようで、そこかしこに蜘蛛の巣がある。
……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。
この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
いけないけどな。
最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。
それでは、良い一日を。
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スバル(ENo.6)
「どっちもお母さんだけどね! どっちも優しいのは事実だけど。」
どこか自慢げにそう言うのであった。
「さて、私は一度戻るね。好きなときに私の家に遊びにおいで! 歓迎するよ!」
どこか自慢げにそう言うのであった。
「さて、私は一度戻るね。好きなときに私の家に遊びにおいで! 歓迎するよ!」
5/17 18:12:34
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「私は同じことはしないように、ってことで聞かされたけどね。その後怒られてたけど。
あ、今はらぶらぶで生活してるから大丈夫。」
あ、今はらぶらぶで生活してるから大丈夫。」
5/17 17:53:22
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「…………たしかに。」
長考を挟んで納得してしまった。
「なんかもう壮絶だったらしいね。何度か聞いたことあるけど、初めて聞いたときはご飯が喉を通らない程度には重かったよ。」
長考を挟んで納得してしまった。
「なんかもう壮絶だったらしいね。何度か聞いたことあるけど、初めて聞いたときはご飯が喉を通らない程度には重かったよ。」
5/17 09:24:18
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「ちょっとは否定してほしかったな?????」
目をぱちくりとしている。
「あ、両親共に驚くっていうか、納得していたっていうか。まあ片方が人間をやめた後に更に人間をやめたから、かな? ちょっとややこしい説明だけど。」
目をぱちくりとしている。
「あ、両親共に驚くっていうか、納得していたっていうか。まあ片方が人間をやめた後に更に人間をやめたから、かな? ちょっとややこしい説明だけど。」
5/17 00:41:24
スバル(ENo.6)
「実は私も既に人間やめてたりして。」
にょきっと生やしてみる。やっぱりどこからどう見ても本物の耳尻尾にしか見えない。
「あ、そうだった。魔術式はこの姿で組み込んであるから、帰るときもこの格好なのだー!」
ここで謎のドヤ顔。尻尾がぶんぶんと振られています。
にょきっと生やしてみる。やっぱりどこからどう見ても本物の耳尻尾にしか見えない。
「あ、そうだった。魔術式はこの姿で組み込んであるから、帰るときもこの格好なのだー!」
ここで謎のドヤ顔。尻尾がぶんぶんと振られています。
5/17 00:03:32
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「難しいところだよねー、筋力を得る魔法とか薬とかは多いけど、デメリット付きもあるわけだし。……歪部の身体不正改造って、何気にすごかった?
木材もなかなかに重いよね? 振り回すだけでもつよい。」
木材もなかなかに重いよね? 振り回すだけでもつよい。」
5/16 23:34:45