森の中の帝国予定地

女王を名乗るエルフが勝手に建国しはじめた場所
森の中にあり現在はまだ小屋と立て札があるのみ
それでも国だと言い張ります

ロールの進行に応じて少しずつ拡張されていく、かもしれないしこのままかもしれない
【現在の施設】
看板:リーフレイヴ第二帝国と描かれている、雑
小屋:野晒しに立てられていた山小屋、農具とかある、あと一応寝れる
丸太置き場:小屋の横にあります、丸太が結構いっぱいあります
石窯:石でできた窯です、食べ物とか人とかを焼いたりできます
畑:ちょっと耕しました、芋を植えよう
大穴:水が湧いています、整備すれば井戸として使えそう

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> 獣将の娘 デスデモール(561)
クララ(ENo.89)
「おー、パワーあふれるお姿ですね。
いやいや、たのもしーです。助かっちゃいますね。
ひとまずはこんなところで大丈夫でしょう」

自分も岩塩の塊をいくつか抱えてうなずく。
デスデモールからの質問には少し困ったような笑顔をみせて

「あはは、えーっとですね。
両親はいらっしゃいましたけど、武勇伝は聞きませんでしたねぇ。
私はエス様のメイド…えーっと、下僕ですし家族らしい家族もいませんので…」

ちょっとがっかりさせてしまうかもしれないと
少しばかり心苦しさを覚えつつも、あるき出す。
11/23 17:56:26
> クララ(89)
デスガキ(ENo.561)
「了解した。」
幼獣は岩塩をひょいっと抱えると、短い足をトコトコ動かしてバランスを取る。重さはぜんぜん平気そうだ。

「クララは?両親とか、家族とか。どんなのがいる?武勇伝は?」
 家族の話が出たので、なんとなく尋ね返してみた。
11/22 19:59:15
> 獣将の娘 デスデモール(561)
クララ(ENo.89)
「デスデモール様のお母様はお強いんですね。
その名と血を継いでらっしゃるデスデモール様もお強いんでしょうね。
お強いデスデモール様なら、少し大きめのやつを運んでもらいましょうかね」

見つけ出した岩塩を削り出しつつ獣娘の話を聞き続ける。
不穏な言葉が聞こえたが、この娘がこちらに害意を持っているわけではないのは分かっている。
きっと母親とその名は彼女の誇りなのだろうということも伺える。
微笑みながらうなずくと、少し大きめの岩塩の塊を彼女に差し出して。
11/21 09:01:37
> クララ(89)
デスガキ(ENo.561)
「ん、そう思うか。僕もそう思う。…これは母さまから受け継いだ名前だ。母さまは昔、一晩で100匹の人間を倒したこともある。すごく強い。」
名前について褒められると、幼獣は嬉しそうに母親の話をする。途中でちょっとまずいことを言ってしまったことに気付くが、もう遅い。
11/19 03:50:51
> 獣将の娘 デスデモール(561)
クララ(ENo.89)
「デスデモール様、お強そうですね!
とと、さっきのお肉じゃ足りませんでしたか?
ではスパーッとお塩を回収して
美味しいお肉をごちそうして差し上げませんとね!」

獣の少女を引き連れるように山へと向かうメイドの姿。
一度通ったことのある道だ。
危なげなく岩塩のもとまでたどり着けるだろう。
11/19 00:07:48
> クララ(89)
デスガキ(ENo.561)
「ん…デスデモール。」 
尋ねられたので、幼獣は雑に名乗った。

「よろしく。クララ。」
ぐうと鳴る腹の音と共に雑に挨拶する。
11/18 00:08:51
> 獣将の娘 デスデモール(561)
クララ(ENo.89)
「それはよかった。
私、メイドのクララというものです。
よろしくおねがいしますね?
よろしかったら貴女のお名前も教えていただけると幸いなのですが…」

メイドが立ち上がれば獣の少女を手招きし
岩塩採取へと向かう。
11/16 21:50:45
> クララ(89)
デスガキ(ENo.561)
「構わない。」
荷物運び程度なら造作もない。幼獣はどうぞ頼ってくださいみたいな口ぶりで答えた。
口先だけは大人びている。
11/15 01:40:09
> 獣将の娘 デスデモール(561)
クララ(ENo.89)
「そうですね。お肉の下処理が終わったので
今からお塩を採りに行きますが…
私一人ではあまり運べませんので荷物運びを手伝っていただこうかなと…
できますか?」

言葉からは知性を感じる。
多少難しいことも指示すればできそうなくらいに。
小さな獣の少女に微笑みかけて見せれば、相手に問うてみる。
11/15 01:01:12
> クララ(89)
デスガキ(ENo.561)
「ほう。」
美味しいものという言葉にいち早く反応する幼獣。
しかし、お手伝いとはどれくらいのお手伝いなのだろうか。
両親の前で胸を張って答えられるくらい健全なものだろうか。
あるいはやはり………。

「……どんな手伝いをすればいい。」

幼獣は用心深く訪ねた。背に腹は代えられぬのだ。
11/14 17:44:56
> 獣将の娘 デスデモール(561)
クララ(ENo.89)
「(あら意外、お礼言えるんじゃないですか)」

姿やおこぼれを狙うような視線から
持っていかないか、持っていくにしても走って去るものかと思っていた。
ならばもうすこし歩み寄ってもいいかもしれない。
下手な演技はバレバレだったようだし…。

「銀色の獣さん。お手伝いしていただければ
もっと美味しいものを差し上げられるのですが、どうでしょう?」

脅かさないようにできるだけ静かに語りかけてみる。
名乗るのはその後でいいだろう。
11/14 15:23:58
> クララ(89)
デスガキ(ENo.561)
「ふむ…。」
デスガキは迷った。果たしてこの肉は食べていい肉なのかと。
彼女は知らない人から餌をもらってはいけないと母親にも言い付けられていた。
なぜなら、ヒトに貸しを作ると薄い本になるという言い伝えがあるからだ。

だが、彼女は薄い本を恐れなかった。

「ありがとう。」
幼い獣人は小さい声で礼を言い、こっそりと肉をかじる。
……猪の肉は彼女にはまだ硬かったが。
11/13 18:34:59
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