薬草の匂いがする天幕
様々な色の布を縫い合わせた天幕は大きく、中には清潔な寝台と薬を調合するための机、さまざまな水薬類や瓶詰め(といってもまだ数は少ないのだが)、そして鉢植えを中心に置いた祭壇がある。稚拙ながらしっかりと入口の看板に描かれたのは葉の生えた一本の枝。天幕に住む神官が仕える神の「しるし」であった。
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ロネータ(932)
キウイ九尉(ENo.560)
「ふにゅ。なるほど勤勉で実に献身的な行いなのだよ。惰性で生きている僕とは大違いなのだよ。」
【少年は尻から生えた尻尾をうねうねとさせながらあなたを褒めると、ようやく起き上がって自己紹介をした。】
「僕はキウイ九尉。キウイでも九尉でも好きな呼び方をするといいのだよ。」
【少年は尻から生えた尻尾をうねうねとさせながらあなたを褒めると、ようやく起き上がって自己紹介をした。】
「僕はキウイ九尉。キウイでも九尉でも好きな呼び方をするといいのだよ。」
7/31 15:53:02
ロネータ(ENo.932)
「野戦、病院……?」
その意味を考えてしばらく。いきなり笑い出す。
「ま、似た奴だろうが、ここは戦場じゃねーからちと違うな! いや戦場だったらどうしよう。とにかくここは緑と実りの神に仕える神官の仮住まいで、薬草とか育ててて、必要なら薬や癒しの技を提供する……出張神殿みたいなもんだな」
その意味を考えてしばらく。いきなり笑い出す。
「ま、似た奴だろうが、ここは戦場じゃねーからちと違うな! いや戦場だったらどうしよう。とにかくここは緑と実りの神に仕える神官の仮住まいで、薬草とか育ててて、必要なら薬や癒しの技を提供する……出張神殿みたいなもんだな」
7/31 11:05:37